裏込砕石の締め固め

初歩的な質問ですみません。
ブロック積みの施工段階で裏込め砕石を敷均しますが、締め固めは必要でしょうか?
必要なら締め固めのタイミングはどの段階でしょうか?
胴込めが固まるまで待つのであれば、1段ごとですので上まで積み上げるのに、にかなりの日数がかかります。(養生含む)
初歩的な質問ですみません。
ブロック積みの施工段階で裏込め砕石を敷均しますが、締め固めは必要でしょうか?
必要なら締め固めのタイミングはどの段階でしょうか?
胴込めが固まるまで待つのであれば、1段ごとですので上まで積み上げるのに、にかなりの日数がかかります。(養生含む)
2013年6月に、安倍政権は成長戦略の第3の柱として、「民間活力の爆発」をキーワードにPPP/PFIの推進と規制改革を進めていく方針を発表しました。併せて、「PPP/PFIの抜本改革に向けたアクションプラン」を公表し、今後10年間でPPP/PFIの事業を10~12兆円まで拡大する方針を示しました。今後、コンセッション、公的不動産の活用、民間提案方式、さらには、2020年に開催される東京五輪でもPPP/PFIの拡大が期待されます。
こうした流れを受け、本フォーラムでは、アクションプランにも言及されている英国のPPP推進組織Infrastructure UK(IUK)のハビエル・エンシーナス氏、PFI法改正の目玉の一つである民間提案制度の成功事例米国PPEAの創設者であるクリストファー・ロイド氏を招へいして、「成長戦略としてのPPP」をテーマに議論いたします。
■主催 東洋大学
■日時 2013年10月17日(木) 13:30~16:00 (開場13:00)
■場所 大手町サンケイプラザ 4階ホール(東京都千代田区大手町1-7-2)
定員400名(要申込、先着順)
■入場無料
■日英同時通訳あり
■ゲストスピーカー: ハビエル・エンシーナス氏(英財務省IUK国際部部長)
クリストファー・ロイド氏(米マグワイアウッズコンサルティング)
■ゲストパネリスト: 持永秀毅氏(内閣府PFI推進室長)
■プログラム(予定)
13:30 主催者あいさつ 東洋大学福川伸次理事長
13:35 「イギリスのPFI改革と推進策」エンシーナス氏
14:05 「民間提案制度の活用とPPP~米・PPEAの観点から」ロイド氏
14:40 パネルディスカッション「国内PPP/PFI市場の拡大策の展開」
パネリスト 持永氏、エンシーナス氏、ロイド氏
根本祐二 東洋大学教授
モデレーター サム田渕 東洋大学教授
■お申し込み、お問い合わせ
(ウェブサイト)http://www.pppschool.jp/
(メール)ml-ppp@toyo.jp
(電話)03-3231-1021
【所属】 システム理工学部 環境システム学科
【職種・人員】 専任教授または准教授 1名
【専門分野】 環境基盤(インフラ)
【担当予定科目】
環境科学Ⅰ、都市基盤施設計画、都市基盤施設工学基礎、建設環境論、環境調査体験、環境・エネルギー システム演習、創る、システム工学・同演習および環境システム概論。
総合研究(卒業研究)の指導。また、大学院の教育も担当する。
【着任時期】 2014年4月1日
【勤務地】 大宮校舎(埼玉県さいたま市見沼区深作307)
【応募資格】
1.専門分野で博士号(Ph.Dを含む)を有するか本学着任時に博士号を取得見込みであること、あるいは
同等以上の実績、能力を有すること。
2.本学、システム理工学部および当学科の教育理念・方針に理解があり、教育・研究(大学院を含む)
に十分な熱意があること。
3.大学運営(各種委員会活動、入試および広報業務等)に積極的に協力できること。
【募集締切日】 2013年11月30日(土曜日)必着
【選考方法】 書類選考のうえ、面接、模擬授業(交通費は自己負担)
【問い合わせ先】
システム理工学部環境システム学科 担当:教授 松村 隆
Tel:048-687-5823(直通)E-mail: tmatsu@sic.shibaura-it.ac.jp
※詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
http://www.shibaura-it.ac.jp/recruit/detail/id/2963/
パナマ運河と荒川放水路-理想の土木技師・青山士の軌跡-講演会(10/5)のお知らせ
深川東京モダン館では、モダンに親しむ講演会として、荒川知水資料館アドバイザーで青山士に造詣の深い清水弘幸氏を招き、「パナマ運河と荒川放水路-理想の土木技師・青山士の軌跡-」と題する講演および企画展示「パナマ運河と青山士」を開催します。
ご関心のある方はぜひ、お立ち寄りください。
■講演会:10月5日(土)14時~16時 料金 1,000円
■企画展示:10 月1 日( 火) ~ 14 日( 月) 深川東京モダン館1・2 階
※7 日(月)休館日 ※11 日以降は1 階のみ ※入場無料
お問い合わせ・お申し込みは、電話またはe-mailでお願いします。
深川東京モダン館 http://www.fukagawatokyo.com
〒135-0048 江東区門前仲町1-19-15
都営地下鉄大江戸線・東京メトロ東西線 門前仲町駅3・6 番出口徒歩3 分
電話 03-5639-1776 fax 03-5620-1632
e-mail info@fukagawatokyo.com
表題についてですが、
土木の共通仕様書に、受注者は、コンクリートがその自重及び施工中に加わる荷重を受けるのに必要な強度に達す
るまで、型枠・支保を取外してはならない。
とありますが、ここでいう必要な強度とは、設計基準強度を指しているのでしょうか?型枠の脱形に必要な強度でしょうか?
コンクリート標準示方書には脱形に必要な強度は載っているので、後者だととれるような気もしますが、施工中に加わる荷重を受けるのに必要な強度とありますので・・・・
前者となると設計基準強度発現するまで脱形できないとなります。
また、コンクリート構造物(現場打擁壁から大型カルバート等大きなものから小さなものまでありますが)の埋め戻し時期は設計基準強度がでなければ行えないのでしょうか?
参考文献等踏まえて教えて頂けると幸いです。
この度,応用力学委員会の催しとしまして,トルコからTemizer先生をお招きし,その最新の研究成果についてご講演いただきます.Temizer先生のご専門は,非均質材料およびそれらの材料内における摩擦挙動に関する数値シミュレーションで,具体的には異なる材料間の粗い界面や粒状体の接触問題,また最近では摩擦界面に潤滑剤を充填した場合の力学的挙動を熱力学的な観点から説明し,その理論を体系化しておられます.講演会では,複雑な「摩擦挙動」の数値シミュレーションについて,基礎からご説明して頂きます.
■主催:土木学会応用力学委員会
■日時:平成25年10月17日(木)14:40〜16:00
■場所:東北大学(青葉山キャンパス)総合研究棟1115室
■講演者:Assistant Professor Ilker Temizer,(トルコ)ビルケント大学工学部機械学科(Department of Mechanical Engineering, Bilkent University, Turkey)
参考URL: http://me.bilkent.edu.tr/?page_id=876&nvaf_id=10&lang=en
■講演題目:"Soft Matter Friction: Multiscale Basis and Computational Aspects"
■参加費:無料(定員100名)
■参加申込み:人数把握のため,できれば所属および氏名,メールアドレスをご記入の上,以下までご連頂けると助かります.
宛先: 東北大学災害科学国際研究所 加藤準治
E-mail: jkato@civil.tohoku.ac.jp
一般財団法人橋梁調査会特別講演会「世界の橋梁建設とメンテナンス」 -橋梁調査会設立35周年を記念して-
土木学会継続教育(CPD)プログラム認定
共催 (公社)日本道路協会・世界道路協会(PIARC)
後援 国土交通省・(公社)土木学会・(一社)日本橋梁建設協会
(一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会・(一社)建設コンサルタンツ協会
◆日時 平成25年11月22日(金) 13:30~17:20
◆テーマ 第1部 「世界の橋梁のメンテナンス」
第2部 「世界の長大橋建設」
◆場所 海運クラブ 東京都千代田区平河町2-6-4 海運ビル
◆参加費 無料 (定員400名)
交流会会費制(申込時予約要)となります。
17:30~交流会(会費 賛助会員1,000円 一般3,000円、 定員 150名)
◆申込方法 橋梁調査会ホームページの特別講演会バナーをご覧下さい。
URL http://www.jbec.or.jp/
◆お問合せ先 一般財団法人 橋梁調査会 企画部 藤原・竹下
TEL 03-5940-7788 FAX 03-5940-7789
E-Mail kouen@jbec.or.jp
プログラム等の詳細は、橋梁調査会ホームページの特別講演会バナーをご参照願います。
URL http://www.jbec.or.jp/
地震防災の必要性が高まる中、活断層への対応について注目が集まっています。
災害科学研究所では、活断層の本質に迫り、活断層との共生を考える特別講演会を企画いたしました。皆様奮ってご参加下さい。
■主催:(一財)災害科学研究所
■日時:平成25年11月6日(水)13:00~17:00(受付開始12:40)
■場所:大阪大学中之島センター10Fホール 大阪市北区中之島4-3-53
■プログラム
活断層の地球科学 竹村 恵二(京都大学大学院理学研究科)
活断層地盤の利活用 中川 要之助(災害科学研究所)
活断層とどう向き合うか 常田 賢一(大阪大学大学院)
活断層対策 定藤 誠一郎(京阪電気鉄道(株))
■参加費:4,000円(資料代含む)
■参加申込
下記申込先へ所属、氏名、連絡先(TEL、メールアドレス)をご記入の上、FAX または電子メールでお申込み下さい。
■申込締切10月25日
■定員150名
■申込先 (一財)災害科学研究所 ホームページ http://csi.or.jp/
TEL 06-6202-5602 FAX 06-6202-5603 E-mail saiken@csi.or.jp
日本環境共生学会公開シンポジウム「農業と環境共生」
土木学会継続教育(CPD)プログラム認定
2013年9月28日(土)13:00~16:40
豊橋技術科学大学(愛知県豊橋市) 講義棟 A-101室
主催:日本環境共生学会、共催:公益社団法人土木学会
後援:豊橋技術科学大学
基調講演(13:30~15:00)
「環境保全型農業を中心とする都市圏農業のあり方」
三枝正彦氏(豊橋技術科学大学先端農業・バイオリサーチセンター特任教授)
「たはらエコ・ガーデンシティ構想の概要」 小久保茂之氏(田原市エコエネ推進課主査)
チュートリアル(15:10~16:40)
「農業と環境共生」 三枝正彦氏、小久保茂之氏
■お申込み,お問い合わせ先
日本環境共生学会第16回(2013年度)学術大会実行委員会
メール kankyoukyousei.gakujyutsu@gmail.com
URL http://jahes2013toyohashi.blogspot.jp/
現在、河川沿いの道路堤防を施工しています。
川表からの浸透水の制御としてハット型鋼矢板(25H, l=10.0m)を打設しています。
岩塊や根固めブロックに当たり打設がストップした経緯があります。
支障物は0.7m³クラスのロングタイプバックホウを用いて、打設ラインを根入れまで探り撤去した後に、最大径300mm程度のゼロ分の多い岩ズリで埋戻しました。
岩ズリで埋戻した理由は、支障物を撤去する際に、岸からでは根入れ深さまで探れなかったので、岩塊撤去ヤードを岩ズリを用いて造成し、支障物撤去後そのまま埋戻し土に流用するという計画があったからです。
しかし、打設残長が1~2mのところで、大きな岩か岩盤層に当たったかのように高止まりしてしまいます。
1時間程、バイブロハンマーで振動させ続けると、やっと1枚打設できるかできないかといった状況です。
他の区間でも試し打ちを行いましたが、短区間ではなく連続して起こっています。
そこで、矢板打設業者によると、岩ズリで埋戻さないで砂で埋戻さないと、長時間のバイブロ振動で締め固まって入らなくなる、と言うのです。水中で本当にそんな事が起きるのでしょうか。
またそうであれば、砂に置換したり、オーガなどで先行掘削する方法しかございませんでしょうか。
河川での鋼矢板打設経験者が、職員の中にいませんので、どうすればよいか検討がつきかねます。
よろしくお願いいたします。