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区間CBRの計算について

区間CBRの計算について、質問させて頂きます。
よろしくお願い致します。

通常、区間CBRの計算は
・区間CBR=各地点のCBRmの平均値-標準偏差
となります。

この度、貸与品の試験結果に基づいて、区間CBRの計算を行うと各数値にばらつきが大きいのですが、棄却判定でも採用となり、結果各地点のCBRmの平均値が標準偏差を下回ってしまい、マイナス値が出る事から結果の算出ができなくなりました。

ちなみにCBR試験(4箇所)を行っている位置は、交差点内であり、交差点内だけの舗装に反映されます。

この場合、どのような対応が望ましいでしょうか。

経験の浅い私の考えですが、平均値から標準偏差を引くということはばらついたデータの中でも下側をとるということで、あまりにばらついたデータの場合は安全側を採用して、最も低いCBRmを採用すればどうかと思ったのですが、いかがでしょうか。

よろしくお願い致します。

第66回 セメント技術大会 講演募集のお知らせ

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第66回(2012年度)セメント技術大会の発表講演を募集いたします。

本大会がセメント・コンクリート技術に関する活発な討論の場となりますよう、ふるってご応募ください。

 ◆ 期 日:2012年5月29日(火)、30日(水)、31日(木)の3日間
 ◆ 会 場:ホテルメトロポリタン (東京都豊島区西池袋1-6-1)
 ◆ 講演申込ならびに講演要旨原稿の提出締切:2012年2月10日(金)
   詳細 http://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1a.html

【問合せ】
  社団法人セメント協会 研究所 技術情報グループ
  「第66回セメント技術大会係」
  E-mail:jca_event@jcassoc.or.jp

第209・210回西山記念技術講座「革新的な鉄鋼材料を生み出す組織制御技術とメタラジーの進歩」

開 催 日:2012年6月1日(金)9:30~16:50
行 事 名:第209回西山記念技術講座 「革新的な鉄鋼材料を生み出す組織制御技術とメタラジーの進歩」
開催都市:東京
開催場所:早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館大会議室(東京都新宿区大久保3-4-1)

開 催 日:2012年6月8日(金)9:30~16:50
行 事 名:第210回西山記念技術講座 「革新的な鉄鋼材料を生み出す組織制御技術とメタラジーの進歩」
開催都市:新大阪
開催場所:(株)ラソンテ 3階会議室(大阪市淀川区宮原1-6-1 新大阪ブリックビル3階)

プログラム:
 1) 9:30~10:30 【基調講演】鉄鋼材料の組織制御と特性予測技術の進歩 友田 陽(茨城大)
 2)10:30~11:20 高機能化に向けた凝固・鋳造技術 安田 秀幸(阪大)
 3)12:10~13:00 高強度・高機能化に向けた加工熱処理・解析技術 古原 忠(東北大)
 4)13:00~13:50 鉄鋼材料のメタラジーの進歩(Ⅰ)厚板 三田尾眞司(JFE)
 5)13:50~14:40 鉄鋼材料のメタラジーの進歩(Ⅱ)薄板 高橋 学(新日鐵)
 6)15:00~15:50 鉄鋼材料のメタラジーの進歩(Ⅲ)鋼管 近藤 邦夫(住金)
 7)15:50~16:40 鉄鋼材料のメタラジーの進歩(Ⅳ)線材・棒鋼 鹿礒 正人(神鋼)
※午後の時間割は、変更になる可能性があります。
※当日の入会手続きは中止いたしました。
  日本鉄鋼協会の会員資格による参加をご希望の方は、予め入会手続きをお願いいたします。

主催学協会:(社)日本鉄鋼協会
問合先電話番号:03-5209-7014
問合先電子メール: educact@isij.or.jp
ホームページ: http://www.isij.or.jp/Event/Event/110307.htm

国土交通省街渠桝蓋(GC蓋)の設計に関して

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国土交通省街渠桝蓋(GC蓋)を製造販売しております。
しかし、国土交通省の図面どおりに製作しているだけで、設計方法が
わかっておりません。
設計方法をご教示いただければ幸いです。

小径深礎杭φ2000の土留め工法

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φ2000の深礎の土留め工法を検討しております。
「モルタルライニング」や「コンクリート吹付け」はどの程度の深礎径から適用できるのでしょうか?
ネットで情報収集したところ「遠心力吹き付け工法」の場合、φ2500~φ5000が一般的ということがわかったのですが
この工法以外の場合はどうなのでしょうか?
φ2000のような小径でも適用できるでしょうか?
ご存知の方いらっしゃいましたらどうぞご教示願います。

ボーリング調査における支持層確認と打ち止めについて

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基本的な質問ですが、基準書や文献には明確に記載されているものが見つからなかったので、教えてください。
ボーリング調査を行い、地盤状況の確認と支持層の確認を行うのですが、その際にボーリングの打ち止めする目安として、支持層を何m程度確認すればよいのでしょうか?
たとえば、支持層と思われる基盤岩の層が確認された後、転石ではないことの確認のため、3m程度掘進すればよいのではと思うのですが、どうなのでしょうか?

標準型自由勾配側溝において片側は道路、反対面が畑により土圧高さが違う場合の転倒防止方法。

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標準型自由勾配側溝において片側は道路、反対面が畑により土圧高さが違う場合、背面埋め戻し高さの検討方法。

第8回社会技術研究シンポジウム「福島第一原子力発電所事故と社会技術」のご案内

社会技術研究会の活動には日頃よりご協力を賜り誠に有り難く存じます.
第8回社会技術研究シンポジウムを下記の通り開催いたします.

日時:平成24年1月28日(土)10:00~18:00
場所:東京大学工学部2号館1階213号室
詳細:http://shakai-gijutsu.org/sympo8_120128.html

「福島第一原子力発電所事故と社会技術」をテーマとして, 福島第一原子力発電所事故に関するパネルディスカッションと,東京電力福島原子力発電所における 事故調査・検証委員会(政府事故調)中間報告や東日本大震災における防災などに関する社会技術的講演,また社会技術研究論文集Vol.8からの研究発表を計画しております.

奮ってご参加下さいますよう,お願い申し上げます.

お問合せ先:社会技術研究会事務局(staff@shakai-gijutsu.org

ボックスカルバートのウイングの支保工

盛土部のボックスカルバートのウイングを施工する時には支保工を設置すると思うのですが、そのウイングの場合の支保工について二つ質問をさせてください。
①国土交通省の数量算出要領に準じれば支保工は支保耐力の大きさによって工法が分かれていますがウイングの場合はコンクリート厚が記載されている表の値(250cm)以上になり、別途検討の部類に入る場合が多いかと思います。その場合はどのような工法の支保工を採用されている事例が多いのでしょうか?
②数量算出要領に記載されているコンクリート厚から支保耐力はどのように導き出されているのでしょうか?例えばコンクリート厚120cmで支保耐力40kN/m2となっていますが、単純にコンクリートの単位体積重量を乗じてもその値になりません。(1.2m×24.5kN/m3=29.4kN/m2)