ボックスカルバートの設計

ボックスカルバートの設計をしているのですが、外水位有の場合 底版に作用する反力の設定が良くわからず混乱しています。
・ 底版を除く全鉛直力による反力 + 浮力(内水なし) で良いのでしょうか ?
浮力が作用していると、全鉛直力が浮力の分減るような気がするのですが ・・・
結局、浮力の分は相殺されて、底版に作用しないのでは ?
よく整理が出来るよう、どなたか教えてください。
ボックスカルバートの設計をしているのですが、外水位有の場合 底版に作用する反力の設定が良くわからず混乱しています。
・ 底版を除く全鉛直力による反力 + 浮力(内水なし) で良いのでしょうか ?
浮力が作用していると、全鉛直力が浮力の分減るような気がするのですが ・・・
結局、浮力の分は相殺されて、底版に作用しないのでは ?
よく整理が出来るよう、どなたか教えてください。
土地改良事業計画設計基準 設計「水路工」P197-P199 に「湾曲及び屈折による損失水頭」の求め方が記述してありますが,これから,湾曲部,屈折部の水面上昇高(水路中心より外側は当然水面が上昇し,直線部の壁高では不足すると思います)を求める具体的な方法を,お教え願えませんでしょうか。
現在、JR山陰本線余部鉄橋では、安全性・定時性の確保のために新橋梁への架替工事が着々と進められており、現鉄橋は間もなく鉄道橋としての役割を終えようとしています。現鉄橋は、近代土木遺産としての価値が高いことから、「余部鉄橋の継承」の取り組みの一つとして、余部鉄橋から撤去する鋼材の活用を考えています。
この度、その活用方策の1つとして、余部鉄橋から撤去される鋼材を活用した研究テーマ及び研究者を募集します。
(1)余部鉄橋の概要
下記のホームページ参照。(100年間使用した部材は主部材のみ)
http://web.pref.hyogo.lg.jp/wd05/wd05_000000069.html
(2)撤去鋼材の活用に関する条件
?鋼材の運搬費用は、研究先が負担。
?鋼材の引き渡し時期は、平成22年秋以降。
?応募多数の場合は、研究先を厳選し、鋼材の引き渡し先を絞り込む場合があります。
(3)応募方法
企画書に必要事項を記入した上で、事務局にメールで提出してください。企画書の様式 は下記のホームページ参照。
http://web.pref.hyogo.lg.jp/wd05/wd05_000000069.html
(4)お問合せ先(事務局)
〒650-8567 神戸市中央区下山手通5-10-1
兵庫県 県土整備部 県土企画局 交通政策課 鉄道係
電話078-362-3886 FAX078-362-4277
担当 福永
e-mail kendo_koutsuu@pref.hyogo.lg.jp
■日本地震工学会主催・セミナー「構造物の地震リスクマネジメント」
本セミナーでは、耐震技術者を対象に確率論的手法や信頼性工学の考え方を
用いながら、目標耐震性能の設定や限界状態設計手法について判りやすく解説
するとともに、構造物の地震リスクを定量的に分析しマネジメントする手法を、
より実践に近い立場で扱うことを想定して、事例をまじえながら詳しく説明し
ます。
◇日時:2009年4月14日(火)13:00〜16:00
◇場所:建築会館ホール
◇主催:日本地震工学会
◇後援(予定):(社)日本地震学会、(社)地盤工学会、(社)日本建築学会、
(社)土木学会、(社)日本機械学会、日本活断層学会
◇プログラム:
(1) 耐震安全性の設計目標と社会的合意
東京大学大学院新領域創成科学研究科 神田順 教授
・耐震設計への信頼性指標の導入
・確率論的耐震安全性評価
(2) 地震リスクの定量化とマネジメント
株式会社篠塚研究所 中村孝明氏
・信頼性理論の手法
・地震リスクマネジメントの事例
◇受講料:
(1) 日本地震工学会会員:3,000円(学生会員1,000円)
(2) 後援会員:4,000円(学生会員2,000円)
(3) 会員外 :5,000円(一般学生2,000円)
◇定員:130名(先着順)
◇申込み方法・詳細:http://www.jaee.gr.jp/event/20090414program.pdf
■日本地震工学会主催・セミナー「構造物の地震リスクマネジメント」
本セミナーでは、耐震技術者を対象に確率論的手法や信頼性工学の考え方を
用いながら、目標耐震性能の設定や限界状態設計手法について判りやすく解説
するとともに、構造物の地震リスクを定量的に分析しマネジメントする手法を、
より実践に近い立場で扱うことを想定して、事例をまじえながら詳しく説明し
ます。
◇日時:2009年4月14日(火)13:00〜16:00
◇場所:建築会館ホール
◇主催:日本地震工学会
◇後援(予定):(社)日本地震学会、(社)地盤工学会、(社)日本建築学会、
(社)土木学会、(社)日本機械学会、日本活断層学会
縦断勾配(5%程度)の小構造物で鉄筋を組立てます。縦断方向の鉄筋は勾配とおりの5%で配置しますが、鉛直方向の鉄筋を配置する場合は、垂直に設置するものでしょうか?それとも構造物に対し(5%の勾配)、直角に配置するものでしょうか?ご教授願います。
既設の橋脚を補強するため、基礎に削孔しアンカーを挿して軸鉄筋を立ち上げています。
この際に既設の基礎に配置されている鉄筋を傷つけないよう削孔したため、軸鉄筋の位置が設計位置と異なりました。
このため、いくつかの軸鉄筋についてだいぶ既設橋脚側にずれてしまい、結果として軸鉄筋と帯鉄筋が4cmも離れてしまう箇所が発生しました。
これについて、結束線だけでは心許なく、何か結束金具(連結金具?)のような物が必要と感じています。
昔は交差する鉄筋を連結しねじで締めていくような金具があったとの話は聞きましたが、最近はどのような対応をするのが一般的でしょうか。
ご経験のある方など、アドバイス・情報をお願い致します。
アジアの代表的な国際河川であるメコン川流域について、流域の水資源、世界遺産保全、キャパシティビルディング、防災をテーマとするシンポジウムを開催いたしますのでご案内いたします。ふるってご参加下さいますようよろしくお願いいたします。
当初昨年12月に開催を予定しておりましたが、諸般の事情により中止となり、その節はたいへんご迷惑をおかけいたしました。
記
◆主催:土木学会、ACECC(アジア土木学協会連合協議会)
◆共催:(独)土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM)
山梨大学 G-COEプログラム「アジアでの域流域総合水管理研究教育の展開」
◆後援:(社)国際建設技術協会、(社)日本河川協会
◆日時:2009年4月9日(木) 9:00−17:50
◆会場:土木学会 講堂(東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
【案内図】http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
◆特別講演:
丹保 憲仁氏(北大元総長)
タイトル:「世界の水需要と防災に関する国際連携」
◆セッションテーマ
1)メコン川流域の水資源、キャパシティビルディングと国際支援
2)メコン川流域の世界遺産保全と国際支援
3)メコン川流域の流域開発、防災と国際支援
※各セッションでは、メコン川流域国(タイ、ラオス、カンボジア、ミャンマー)から
講師をお招きし、ご講演いただきます。
◆参加費:無料
◆講演言語:日本人講師:日本語、
海外講師:英語(※概要を和訳した資料を配布します)
◆詳細URL:
http://www.jsce.or.jp/committee/acecc/mekong/gms_2009_sympo.shtml
◆参加申し込み方法:
・申込フォームからの登録:
http://www.jsce.or.jp/committee/acecc/sympo/entry.asp
・FaxまたはEメール:氏名、所属、連絡先を下記担当者あてお送り下さい。
◆問合先:土木学会事務局 国際室 柳川
E-mail:yanagawa@jsce.or.jp
TEL:03-3355-3452/FAX:03-5379-2769
(このシンポジウムは、(財)河川環境管理財団の河川整備基金、山梨大学グローバルCOEからの助成を受けています。)
以上
当機構では、明日の科学技術に繋がる知的資産の形成や新産業の創出を図るため、研究者が基礎研究を推進する様々な事業を実施しております。
この度、戦略的創造研究推進事業[CREST] [さきがけ]の平成21年度研究提案募集を3月17日より開始致しました。[CREST]の募集〆切は5月19日(火)正午、[さきがけ]の募集〆切は5月12日(火)正午となります。ご多用中とは存じますが、関係各位にお知らせ頂きたくお願い申し上げます。
詳細:http://www.jst.go.jp/kisoken/teian.html
お問い合わせ先
独立行政法人科学技術振興機構 戦略的創造事業本部 研究領域総合運営部・研究推進部
募集用 rp-info@jst.go.jp 03-3512-3530
公益信託 奥村組建設環境技術助成基金の平成21年度助成金申請者を募集します。
応募に関しては以下のHPをご参照ください。
http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/kojin/service/tsukau/kanri_unyo/koken/index.html#s19
擁壁の展開図の描き方についての単純な質問です。
質問1
展開図は、擁壁の高さで表現(図中にはSLの長さを記載)するものとSLで表現するものがありますが、両者の違いについて教えてください。
質問2
擁壁屈曲部の水平距離は、どのようにして求めるのでしょうか?
例えば、擁壁屈曲部の内角度がΘ=120度(1/2Θ=60度)の場合、勾配5分、高さ5mの擁壁で片側の水平長さを算定すると、
高さで求めた場合は、L=5m/tan60度=2.89m、SLで求めた場合L=5.59m/tan60度=3.23mとなります。どちらで求める方が正しいのでしょうか?
以上の質問についての解答の方よろしくお願いします。