横断歩道橋の鋼床版の防止について

横断歩道橋の塗装塗り替え、橋面舗装撤去・復旧工事を請け負っております。発注時の橋面舗装・防水の仕様が、薄層カラー舗装(樹脂モルタル)+塗膜系防水(アスファルト系)となっております。薄層舗装会社からは、アスファルト系の塗膜防水ではなくゴム系の塗膜防水に変更を依頼されております。発注者からは変更する理由・根拠を求められてますが、『一般的に歩道橋(鋼床版)にアスファルト系は使用しない』としか反論できない状況です。本当にアスファルト系は不可なのか、基準書等の文献などがあればご教示ください。

コメント

#9934

そもそもなんですが、樹脂モルタル舗装自体が防水性を有しているから、歩道橋では床版防水は不要という認識だったのですが違うのですかね。

#9935

塗膜系防水というのは床版防水とは違う目的のものですかね。
床版防水というならば本則要らないと思います。(RCじゃないんだから)

漏水防止の意味合いで施工するものなら必要なのかも知れませんが、ゴム系にする理由を薄層舗装会社に確認すれば良いのだと思います。