スターラップの配筋について

本来 スターラップは主筋を囲むように組み立てますがかぶりの状況により主筋の内側に配筋し結束線での結束の変わりに溶接止めするのはやはりだめでしょうか?
本来 スターラップは主筋を囲むように組み立てますがかぶりの状況により主筋の内側に配筋し結束線での結束の変わりに溶接止めするのはやはりだめでしょうか?
コンクリート巻立による、橋脚の耐震工事において、スペーサーを設置する必要があるかお伺いします。
共通仕様書において、特記に定めがないとき側面1m2当り2個以上、底面4個以上とうたわれてます。しかし、既設橋脚をコンクリートで巻き立てる耐震補強工事では、主筋は削孔・エポキシ樹脂注入。組立用の鉄筋も樹脂注入。配力筋はフレアー溶接で固定しますので、スペーサ設置の目的、かぶりの確保及び作業時(Co打設等)の影響はまったく無いと考えます。あえて設置する必要のないと思うのですが。もし、文献等あればお願いします。
コンクリートの湿潤養生期間を必要以上に長くすると、かえって乾燥収縮ひび割れが発生しやすいというのは本当でしょうか。御教示ください。
コンクリートのひび割れ(クラック)についてお聞きします。打設後28日後で管理を
するようですが、最初は目視で調べるのが普通と思っています、その時に皆さんはどんな点検表を作成されているのでしょうか?参考資料が何処かに見れる所はご存じないですか?施工は橋台下部及びボックスカルバートです。教えて頂けませんか?
橋脚の底盤コンクリートの型枠を打設後8日目に脱型したところ 各側面にクラックが発生していました。(W=0.1mm〜0.35mm)
超音波にてひび割れの深さを計測したところ 50cmを超えており、(均しコンクリートの代わりに置換コンクリート(L・W 躯体+100mm 厚さ1400mm)を施工) 他工事のクラックは深さ70〜90mm程度と鉄筋までで止まっているため、当社の50cm以上という深さが問題視されています。一般的に50cm以上の深さのひび割れだと構造上等の問題があるのでしょうか?
また、すでに追随性のあるエポキシ系樹脂を注入し、埋め戻しも完了しています。
貫通もありえると思うのですが、補修方法としてエポキシ系樹脂の注入で良かったのでしょうか?
橋脚の底盤 L=11000 W=10500 H=2500
配筋状態は かぶり厚t=115mm 主筋(D32)@150 配力筋(D16)@300
ひび割れの深さについて記述された書籍を探したのですが、該当する本がありません。
もし、そういう書籍をご存知でしたら教えてください。
以上、解答をよろしくお願いします。
教授お願い致します。
セパレーターは「Co標準示方書(施工編)※型枠の施工」でコンクリート表面から2.5cmの間にあるボルト、棒鋼等は取り去り...モルタル等で埋めておく必要がある。と記載があります。
現在、多くのコンクリート工事を見ていますが、セパレーターのかぶりの考え方が現場では様々で、鉄筋では7cm(例)のかぶりをとるのにセパレーターのかぶりを2.5cm程度しかとっていない現場や、鉄筋と同じという考えで7cmをとる現場とがあります。
私の考えでは同じ鋼材で出来ている点及び、Pコーンの箇所に発生する初期ひび割れ(沈下ひび割れ)を考慮し、塩害や中性化等を考えると、鉄筋と同等で考えるべきではと思っています。
また、最近、新技術等で外側主筋にクリップを付けセパレーターを溶接し型枠を止める方法が多く採用されるようになってきました。その場合では主筋とセパレーターが結合されていますので、セパレーターに腐食が発生した場合、主筋まで腐食してしまう危険性もあります。
その他にも、現場ではセパレーターを主筋の上に直に配置し施工しているところもあります。そういった現場でもセパレーターのかぶりが2.5cm程度で、長期的にもたないコンクリートになってしまっているのではと思っています。
セパレーターのかぶりは2.5cmで良いのか、鉄筋と同じ考えで施工するべきか、回答をよろしくお願い致します。
ご教示ください。 コンクリート標準示方書【施工編】(土木学会)の型枠の施工における解説では、コンクリート表面から2.5cmの間にあるボルト、鋼棒等の部分は、穴をあけて取り除くよう記載がありますが、そもそもこの2.5cmとは、どのような工事(建築工事か土木工事か等)を対象とされて決められているのでしょうか?
よろしくお願いします。 (参考までに、道路橋示方書【共通編】での鉄筋のかぶりは、一番小さいもので大気中の場合のはりの35mmとなっています。従って、コンクリート表面から35mmの間にセパレータの鋼棒が残らないようなサイズのピーコンを選定するようにしています。)
「緊急輸送道路の橋梁耐震補強3箇年プログラム」に準じて、「PC3径間有ヒンジラーメン橋」の落橋防止システムの要否を考えた場合、桁端部に落橋防止構造は必要なのでしょうか?
ちなみに支承条件は、A1(M),P1(R),P2(R),P3(M)となっており、P1-P2の中央はヒンジです。
私の意見としましては、橋脚部がラーメンとなっており、落橋しにくいと考えられるため、「3プロレベル」では落橋防止構造は必要としないと考えます。
皆さんの意見をお聞かせください。よろしくお願いします。
微破壊試験について質問させていただきます。
微破壊試験の対象工事となり、BOSS型枠を設置してつぶしをかけたところ設計強度に達しませんでした。
知り合いの施工業者に聞いたところその業者も強度が出なかったといていました。
皆さんの中でそのような経験のある方がいらっしゃったらご意見お願いします。