フレアー溶接の溶接長について

橋脚工事でスターラップと水平補強鉄筋を損傷してしまったため、フレアー溶接で補強しようと考えています。しかし、主鉄筋が邪魔で10D以上の溶接長を確保出来ません。この10D以上を確保するには5D+5Dとか4D+3D+3Dというふうに分割して溶接しなければ施工が出来ません。事前に供試体で引張試験を実施しようと考えているのですが、このような施工は何かの指針等に掲載されているのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
橋脚工事でスターラップと水平補強鉄筋を損傷してしまったため、フレアー溶接で補強しようと考えています。しかし、主鉄筋が邪魔で10D以上の溶接長を確保出来ません。この10D以上を確保するには5D+5Dとか4D+3D+3Dというふうに分割して溶接しなければ施工が出来ません。事前に供試体で引張試験を実施しようと考えているのですが、このような施工は何かの指針等に掲載されているのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
こんにちは。
開削工法によりボックスカルバートを構築する際、本体躯体の側壁を立ち上げ、切梁を躯体に盛り替えたいと思います。
この時、土留めと側壁の間に充填した流動化処理土について、どのくらいの強度が発現してれば、切梁を盛り替えて良いのでしょうか?それについて何か基準があるのでしょうか。
参考になる基準や参考となる図書があれば、ご教示いただけると幸いです。
また基準等がなければ、本体躯体の品質を損なわないようにする考え方等、
実際現場ではどうされているのか、よろしくお願い申し上げます。
<事務局より>
本投稿内容は以下スレッドのコメントに移動しました。
「東大阪市宝町調節池築造工事のcrm工法で近接地で10cmの沈下がありました計測管理工法での工事がなぜ 」
共同溝の現場で働いているのですが
その際に鉄筋のかぶりの事で調べているんですが
正直なところ曖昧でよく分かりません。
ほとんどが建築基準法で土木工事の場合はいくつになるのでしょうか。
土に接する部分とそれ以外のかぶりを教えて下さい
計測管理工法での地下調節池築造工事は錢高組が施工しましたが工事完了まで周辺地盤管理をしておるはずが2年後に建物異状で10cmの不同沈下がわかりました。
計測データで 異状がわからないか解析は可能でしょうか。
ひとつは記録の保存の義務と家屋調査が施工会社が発注することに問題が有ると思います。
中立的な調査会社に別発注すべきだと思いますが調査内容が住民にはわかりません。
CRM工法施工での地中連壁土留は周辺地盤沈下の軽減は可能でしょうか。
方法は.n値輪10以下です。地下24mまでの工事32000m3です。
不思議でなりません。
よろしくお願いします。
〜国道9号直地防災 野広2号橋(仮称)
の施工不具合について〜
一般国道9号の鹿足郡津和野町において施工しています「野広2号橋(仮称)」において、既に完成している橋台(A2)と工事中の3つの橋脚(P1、P2、P3)の高さが計画に比べ低く施工されていたことが確認されました。
内容
●橋台(A2)、橋脚(P1、P2、P3)において水準高さの錯誤により、
橋台、橋脚の高さが計画より約38cm低く施工されていた。
今後の対応
●施工された橋台、橋脚について検証した結果、構造的に使用できること
を確認しました。
そこで道路の高さを約38cm低くする計画に変更することとした。
その他
●この施工の不具合により供用時期(平成24年度予定)への影響は
ありません。
上記は発注者による記者報道発表です。
施工ミスに合わせ縦断計画の変更を行うこととしていますが、
桁下余裕高が不足しますが、そのことについて問題はないでしょうか?
バックホウによる表層安定処理(セメント混合)を計画しています。
バックホウによるセメント混合の最低改良厚さに規定はありますか?
あればその文献を紹介してください。
スタビライザーについては20cm〜といった文献があるのですが・・・
1)連結ブロック(のり面)を8.0m×7.0m撤去し、地下構造物を製作後埋め戻し、連結ブロックをふっきゅしますが、連結線下方はテイカウエイルドで接続の予定ですが、上部の既設ブロックの処はどのように接続するのでしょうか。また左右の既設ブロックとの連結は土のように行うのでしょうか。
高速インターチェンジで、オイルトラップ桝の設置したいのですが、
その場合オイルトラップ桝の大きさはどのように決定するのでしょうか?
オイルトラップ桝を使ったことがないので、まったくわかりません。
ご存知の方、宜しくお願い致します。
『マスカーブ作成要領』(日本道路公団、S56.10)を参考にマスカーブを作成しようとしておりますが、構造物による盛土控除のところで、行き詰まってしまいました。
対象構造物(BOX)の条件は以下の3点です。
・BOXの構造物掘削(残土)は、本線盛土に使用
・BOXの裏込土には、道路掘削土を用いる
・BOXは路体内に収まる
この条件ですと、『要領』の2-7例-2(p.4)に当てはまると思うのですが、そこに書いてある次式について、理解ができません。
路体部の控除土量=路体内の構造物の体積+路体内の裏込め量
裏込めには本線掘削土を当てるのに、なぜ控除に含まれるのでしょうか?
裏込めに購入材を当てるのであれば、上式で納得ができるのですが・・・。
どなたかご存じの方は、ご教授願えませんでしょうか。
よろしくお願い致します。