補強土壁の土質材料

補強土壁(テールアルメ)に使用する材料についてですが、現在使用可能な材料としては現地発生材しかありません。しかしこの細粒分含有率は50.7%とと高い細粒分となっており、マニュアルの中では適応外となっております。この土を使用する手段は何かあるのでしょうか。また、ほかの補強土壁工法では使用可能なのでしょうか?どなたかアドバイスいただけませんでしょうか宜しくお願いいたします。

ボックスカルバート主筋曲げ半径について

道路公団の標準図集を参考に作図しようとしています。

表題の通りなのですが、鉄筋の曲げ半径についてどのように決めているのか分かりません。全く御恥ずかしい質問内容で申し訳ありませんが、参考にできる文献名でも構いませんので、ご教授願えたらと思います。

踏掛版の設置について

セクション
|
タグ

橋梁下部工設計で、パラペット背面部に踏み掛け版を設置する際の受台との接合部についてご教授下さい。
一般的にφ22のアンカー筋を定着させると思いますが、15φ程度受け台側に定着させれば問題ないのでしょうか?また、直角方向の間隔はどのくらいなのでしょうか。
各発注者先のマニュアルによって相違があり、悩んでおります。

荷重分散角

設計初心者です。基本的な事項ですがどなたか教えてください。
道路土工指針では、カルバート設計に用いる活荷重の分布角は45°とされています。
これに対し擁壁基礎の改良を行う場合の鉛直荷重分散角は標準30°とされています。
この45°と30°の考え方の違いはどこから生まれるのでしょうか?

ため池の貯水量の決定根拠

セクション
|
タグ

現在道路改良計画を行っていますが、一部でため池を埋め立てる計画となりました。
道路計画による埋め立てにより、ため池の貯水量が減少するのですが、埋め立て後の貯水量がため池の受益面積に対して満足するかどうかの資料を作成することになりました。

「土地改良事業設計指針 ため池整備」をみたのですが、ため池の貯水量の算出根拠について記載されていませんでした。

ため池の貯水量の算出は、どのような基準に基づいて決定するのか教えて下さい。

コンクリート矢板

鋼矢板の自立計算を「災害復旧工事の設計H7」防災協会に掲載されている方法でプログラムで行っています。次にコンクリート矢板の自立計算を行いたいのですが、その断面2次モーメントは形状から算出できると思うのですが、ヤング係数について、どのように考えたらよいのでしょうか。外国に居り、日本の技術書などが見られない事情があり、このような質問を致します。よろしくお願いします。

360°巻樋管のコンクリートの強度

セクション
|
タグ

河川への吐き出しへ用いるパイプカルバート360°固定基礎のコンクリートの強度は何を使用すればよいか?
土木構造物標準図集の場合、σck=18N/mm2となっているが、これは、道路の排水に用いる
場合で河川構造物の場合は形状等も含めて異なるとの話を聞いたことがあるが、どうなのか?

軌跡資料

セクション
|
タグ

車両軌跡の検討を行っています。
軌跡描画の詳細について以下の資料があるようなのですが、ネットで検索したところみつけられません。どなたか入手方法をご存じの方いらっしゃいませんでしょうか。
宜しくお願いします。

土木研究所資料『旋回軌跡による隅角部の設計について』建設省土木研究所道路部道路研究所