コンクリート診断士 登録更新研修22 eラーニングについて

コンクリート診断士 登録更新研修22 eラーニングについて、視聴後、問題が出され、何の変状と考えられるかとか変状を確認するための調査方法は?など聞かれると思いますが、不正解だった場合、登録更新は、出来ないのでしょうか?
コンクリート診断士 登録更新研修22 eラーニングについて、視聴後、問題が出され、何の変状と考えられるかとか変状を確認するための調査方法は?など聞かれると思いますが、不正解だった場合、登録更新は、出来ないのでしょうか?
●開催日時と場所
開催日程:2023年9月11日~14日
開催場所:一橋大学 一橋講堂(東京都千代田区) https://www.hit-u.ac.jp/hall/
●主催: 日本航空宇宙学会,PHM Society
●開催実績
・PHMAP17 2017年7月12~15日 韓国 済州島 (参加者388人)
・PHMAP19 2019年7月22~24日 中国 北京
・PHMAP21 2021年9月8~11日 韓国 済州島 ハイブリッド開催 (参加者280人)
●国際会議の目的
本国際会議は健全性予測及び管理(PHM)技術を対象にしたアジア太平洋地域の国際学会で,今回は日本初開催となります.
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打継ぎ目、コールドジョイントについて
初歩的かもしれませんがご質問させていただきます
質問①
水平打ち継ぎ目とコールドジョイントは違うものなのでしょうか?
具体的にはどう違うのですか?
質問②
水平打ち継ぎ目はできてよくて、コールドジョイントはできてはいけない理由がわかりません
土木学会複合構造委員会・複合構造におけるコンクリートの収縮・クリープの影響に関する研究小委員会から、『複合構造レポート19 複合構造におけるコンクリートの収縮・クリープの影響-材料と構造の新たな境界問題-』が発刊され、好評発売中です。
本書は、実務的なトピックや最新の予測手法を取りまとめた,実務設計者には設計の背景にある最先端の学理を,研究者には実務設計における課題を学ぶことができる構成となっています。
(編集:複合構造委員会 複合構造におけるコンクリートの収縮・クリープの影響に関する研究小委員会)
・本書は2022年9月21日に開催された講習会のテキストです。
・2022年8月1日発行、A4判、123ページ
・定価:2,420円(本体2,200円+税)
購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3297
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。
一般社団法人セメント協会 研究所では、セメント・コンクリートに関する学術研究、新技術などに関する知見を普及、啓蒙させることを目的として、「セメント協会 研究所講演会」を開催しております。
今回は下記のとおり開催致しますのでご参加下さいますようご案内申し上げます。
・日時
2022年11月25日(金)13時00分~16時30分
・開催形式
会場とオンライン(ハイブリッド)
・講演の演題および講演者(敬称略):
セメント水和物の分析に基づく今後のセメント設計の在り方(新潟大学 齋藤 豪)
低炭素・脱炭素社会の構築を目指したセメント系材料の研究・開発(島根大学 新 大軌)
・ホームページ
詳細(プログラム・申込方法等)はhttps://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1b.htmlをご覧下さい。
・参加費
無料
・お問合せ
一般社団法人 セメント協会 研究所 技術情報グループ
TEL 03-3914-2692
E-mail jca_event@jcassoc.or.jp
道示Ⅲ編において、コンクリートの斜引張応力度の制限値がゼロではないのは、何故でしょうか?
道示Ⅲ編では、コンクリートの引張応力度制限値が、曲げ引張応力度と軸方向引張応力度においては、ゼロとなっております。これは、コンクリートの引張抵抗は無視するという仮定からこうなっていると思います。
この引張抵抗は無視するという考えでいくと、斜引張応力度の制限値もゼロとするべきな気がしますが、実際ゼロではありません。これは何故でしょうか?
<<JST公開シンポジウム 『顕在化する社会課題とその解決への挑戦』を開催します>>
【開催日時】2022年10月6日(木)12:30~14:00 (オンライン)
【概要】
JSTとNEDOが主催する「イノベーション・ジャパン2022」にて開催。
激甚化する自然災害、インフラの老朽化加速、レアメタル等の供給リスク、ゼロエミッション等、様々な社会課題は経済・社会の発展とともに一層深刻化しています。本シンポジウムではこれらの解決を目指す持続可能な社会システム構築を提示します。研究機関/企業の方は勿論、行政/自治体の方も是非ご聴講下さい。
※プログラム・講演者等の詳細は以下のURLよりご覧ください
https://pre-innovationjapan-jst-nedo.jst.go.jp/seminar/#s061230
【聴講申込】
以下のURLより「イノベーション・ジャパン2022」にご登録いただき聴講申込下さい。
https://innovationjapan-jst-nedo.jst.go.jp/
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建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
9月1日に新規記事を更新しました。
【今月の新着記事】
◎現場の失敗と対策/土工事 『追加盛土で地すべり発生の危険が迫る』
https://concom.jp/contents/countermeasure/vol047/
◎現場探訪/ICTの現場 『令和3年度国土交通省「i-Construction大賞」を受賞した「安芸南部山系大屋大川支川渓流外砂防堰堤第2工事」
https://concom.jp/contents/searching/searching4/vol6.html
◎コラム 編集委員の独り言/『コンクリートは砂糖で固まらない』
https://concom.jp/contents/countermeasure/column/vol40.html
◎トピックス/『~現場技術者に求められていること~』
https://concom.jp/contents/topics/vol117.html
◎今月の一冊/『建設業法のツボとコツがゼッタイにわかる本』
https://concom.jp/contents/book/vol6.html
◎講習情報/9月~11月分
https://concom.jp/contents/training_information/
セメント協会では、セメント化学・コンクリート化学分野の研究振興と研究者育成のために、大学・工業高等専門学校の研究者に対して研究助成を行っています。本年度も以下のとおり募集します。
・対象
セメント化学、コンクリート化学分野における研究
・応募資格
日本国内の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)
*ただし、前年度にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募できません。
・応募条件
研究成果については、セメント技術大会、セメント・コンクリート論文集において公表すること。
・助成金額
採用された研究1件につき原則として100万円
・募集期間
2022年9月1日(木)~11月18日(金)必着
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コンクリート大量打設時のコンクリートボリュームについて
橋台フーチングのコンクリートを打設したのですが、躯体寸法で計算した必要コンクリート数量(1120m3)より
打設したコンクリート数量が36m3程度少くなくなりました。
コンクリート数量が少なくなる要因について、下記要因については考え付いたのですが
その他の要因等はありますでしょうか?また、大体何%は少なくなるといった文献はありますでしょうか?
ご教授願いたいです。
・鉄筋の体積分減る
・コンクリートの空気量が締固めにより、体積がへる
・受け入れ検査時のロス