第37回 地質調査総合センターシンポジウム 地圏資源環境部門の最新研究~新たなチャレンジと展望~

産総研・地質調査総合センターでは、地圏資源環境部門の最新研究を紹介するシンポジウムを開催いたします。
CPDも加算されますので、土木学会会員の皆様にもぜひご参加いただければと思います。

表 題:第37回地質調査総合センターシンポジウム
   「地圏資源環境研究部門の最新研究~新たなチャレンジと展望~」

日 時:2022年12月7日(水)
会 場:ステーションコンファレンス万世橋(東京・秋葉原)
主 催:産総研・地質調査総合センター

申 込:下記受付フォームよりお申し込みください【2022年12月2日(金)まで】
    https://technobridge.aist.go.jp/mailform/66471372/

参加費:無料
CPD:ジオ・スクーリングネット 3.5単位の取得ができます。
詳 細:https://www.gsj.jp/researches/gsj-symposium/sympo37/index.html

*3年ぶりの対面開催で口頭発表とポスターセッションを行います。
 講演会内容のみオンデマンド配信致します。
 オンデマンド配信ご希望の方もお申込みください。

環境システム計測制御学会(EICA)第34回研究発表会のお知らせ

環境システム計測制御学会(EICA)第34回研究発表会のお知らせです。
環境問題の諸分野における計測・制御・システム化に関する研究や技術の進歩発達、及び応用的技術の普及のための技術情報等の提供、交換を目的とし、基調講演、パネルディスカッション、研究発表等を行います。

参加受付中です。ホームページをご参照ください。
http://eica.jp/34th/34th-sanka.php

【日程】令和4年12月1日(木)・2日(金)

【会場】関内新井ホール 〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町1-8 関内新井ビル11F 

【問い合わせ先】環境システム計測制御学会(EICA)事務局  E-mail info@eica.jp

<技術系>開発コンサルティング企業 業界説明セミナー&座談会

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    11月30日開催!
<技術系>
 開発コンサルティング企業
 業界説明セミナー&座談会
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開発コンサルタント」は、世界中の開発途上国で、
ODA(政府開発援助)や民間投資プロジェクトの最前線で、
技術力・専門性を活かしたコンサルティング業務を行っています。

このイベントでは、開発コンサルティング業界へ
ご関心をお持ちの方々に、開発コンサルティング企業での
仕事について理解を深めていただくためのセミナー及び座談会を
実施します。実際に開発コンサルティング企業の方
(開発コンサルタントや人事担当者)と直接話ができる
貴重な機会となっていますので、開発援助の仕事に
ご興味のある方は、是非この機会にご参加ください。
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◆【11月25日】第34回技術研究発表会・記念講演会・第29回交流展示会開催のご案内 <CPD単位取得可>

今年の技術研究発表会・記念講演会はハイブリッド形式で11月25日に開催いたします。
参加無料、どなたでもご参加いただけます。
都市づくり分野に関連する事業に携わる皆様、工学系・環境系の研究・教育に携わる皆様、現役学生の皆様のご参加をお待ちしております。
参加ご希望の方は11月18日午前中までにお申し込みください。

【発表会】【展示会】
 ・都市基盤施設、都市インフラ技術、まちづくり事業プロジェクト等に関する論文発表及び報告と展示

【講演会】
 ・最新トピックス

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 ■■■ ■■ 第34回技術研究発表会 (論文・プロジェクト技術報告) ・記念講演会 ■■ ■■■
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テーマ:『デジタル社会に向けたポストコロナの持続可能な地域づくり、まちづくり』
日 時:令和4年11月25日(金)12時30分から18時30分まで
場 所:ハイブリッド形式
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【募集】国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所 専門研究員の募集について

 (国研)寒地土木研究所では、水産土木(水産工学)分野の研究業務に従事する専門研究員を募集しております。
 当所研究員の指揮監督のもとに高度な専門的知識を必要とする調査研究業務を支援していただきます。
 以下ご覧頂ければ幸いです。

●公募の職名・人員:寒地水圏研究グループ 水産土木チーム 専門研究員 1名
●任用期間:令和5年4月1日以降できるだけ早い時期から令和8年3月31日
(雇用契約は会計年度毎に更新、研究計画によっては雇用期間を延長する場合もある)
●勤務地:寒地土木研究所(北海道札幌市)
●職務内容:北海道周辺の寒冷海域における水産増養殖に資する漁港水域や沖合域人工魚礁漁場をフィールドとした技術開発の関連業務に従事する(詳細は募集案内を参照)。
●応募締切:令和4年12月16日(金)(必着)

その他の詳細は以下の寒地土木研究所ホームページの募集案内をご覧ください。
■採用情報のページ https://www.ceri.go.jp/recruit/parttime/
■募集要項pdf https://www.ceri.go.jp/recruit/files/20221018senmonkenkyuin.pdf

フィンランド・トゥルク市長を囲む気候変動対策座談会

イクレイ(ICLEI)-持続可能な都市と地域をめざす自治体協議会」は、持続可能な未来の構築に取り組む市、町、地域からなる世界的なネットワークです。
イクレイ日本は、自治体の取り組みを紹介いただくイクレイカフェを定期的に開催しています。
この度、フィンランドのトゥルク市からミーナ・アルヴェ市長(イクレイ世界理事会副会長)の来日に伴い、武蔵野市長、杉並区長をお呼びし、気候変動対策に関してざっくばらんとした座談会を開催いたします。※会員以外の方もご参加いただけます。

1.開催日時:2022年10月8日(土)10:30~11:30
2.テーマ:気候変動対策に関する自治体の取り組み、意見交換
3.参加方法など詳細:https://japan.iclei.org/ja/events/roundtable-on-climate-change-action-i…
4.参加費:無料

トゥルク市は、フィンランド共和国南西スオミ県にある市でアウラ川の河口にあり、バルト海に面しています。
国土面積の3分の2を森林を占める日本(先進国3位)が脱炭素を進めるうえで、バイオマス資源の有効利用が大きなカギになります。先進国1位の森林率のフィンランド、とりわけ豊富な森林資源を活かしたトゥルク市の取組みは、日本の大多数の自治体にとって大いに参考になることを期待します。

水インフラ更新小委員会シンポジウム開催案内

水インフラ更新小委員会 シンポジウム開催のお知らせ NEW
   水インフラ更新小委員会シンポジウム「DB・DBO・DBMによる水道事業基盤強化を進めるために」を下記要領にて開催いたします。多数のご参加をお待ちしております。
   日時: 2022年11月16日(水)14:00~17:30
   会場: オンライン (Zoom)
   主催:公益社団法人土木学会(環境工学委員会 水インフラ更新小委員会)
   定員:250名(先着順)
   参加費:無料
   ※詳細ページは【こちら→ https://committees.jsce.or.jp/eec/node/75

ニセコ地域の景観を考えるシンポジウム

【オンライン開催】
 ◆ニセコ地域の景観を考えるシンポジウム◆
  無電柱化と創る景観資源
  ~磨き・活かし・繋げる 世界に誇れる景観資源へ ~

 ▪ 日時
  9月30日(金)
  第一部 10:00~12:00
  第二部 13:00~14:30

 ▪ 場所
  オンライン開催
  https://kucchan-niseko.com/
  ※視聴ボタンよりご参加ください
  ※9月30日(金) 9:45~入場可能です

 ▪ 参加費
  無料
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第25回日本水大賞の募集を開始します

【第25回日本水大賞】の募集が、2022年7月7日から開始しました。

水循環系の健全化を目指し、環境分野・防災分野等の水に関わる活動をされている、
個人、団体、企業、学校等の全てを対象にしています。

日本水大賞のHPで公表している募集要項、PR用チラシは以下になります。
募集要項:http://www.japanriver.or.jp/taisyo/application.htm
   PR用チラシ:http://www.japanriver.or.jp/taisyo/pop/no25.pdf

また、....続きを読む

日立財団 研究助成「倉田奨励金」2022年度 募集のお知らせ

公益財団法人日立財団は、以下のとおり2022年度(第54回) 倉田奨励金の募集を行います。

【対象分野】
(1)自然科学・工学研究部門:国際的な視野で社会課題の解決に資する,若手研究者による独創的,先駆的な研究。下記 3 分野で募集を行います。
  Ⅰ.エネルギー・環境  Ⅱ.都市・交通  Ⅲ.健康・医療

(2)人文・社会科学研究部門:科学技術の進歩がもたらす社会の変容,その背景に潜む複合的な諸問題を人文・社会科学の視点から読み解き,科学技術の発展の意味や価値と社会のあり方を探求する研究。

【応募資格】
・日本国内の大学及びその附属研究施設、研究機関、高等専門学校に所属する研究者(株式会社に所属する研究者は除く)。大学院生応募可。
・所属機関長の推薦書を必要とします。
・国籍は問いません。ただし研究期間終了まで国内に継続した研究拠点を有する見込みの方に限ります。
・自然科学・工学研究部門:2022年4月1日現在の年齢が45歳以下であること。人文・社会科学研究部門:年齢制限無し。
【研究期間・助成金額】
(1)自然科学・工学研究部門:1年/1件当たり最大100万円、2年/1件あたり最大300万円
(2)人文・社会科学研究部門:1年/1件当たり100万円程度
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