腹起しの間隔について

素人です.橋脚の設計をしています.
土留工の設計で掘削深さ5.8m程度,フーチング高さ3.5m,幅11.0m×10.5mの場合,
腹起しの垂直方向の間隔を「建設工事公衆災害防止対策要綱」に従い3.0m程度にして盛替え材設置とするべきか,4.0m程度掘削底面から腹起しまでの間隔を取り,計算上安全として設計するべきか考えております.
どのように考えて設計するべきでしょうか.教えて下さい.
素人です.橋脚の設計をしています.
土留工の設計で掘削深さ5.8m程度,フーチング高さ3.5m,幅11.0m×10.5mの場合,
腹起しの垂直方向の間隔を「建設工事公衆災害防止対策要綱」に従い3.0m程度にして盛替え材設置とするべきか,4.0m程度掘削底面から腹起しまでの間隔を取り,計算上安全として設計するべきか考えております.
どのように考えて設計するべきでしょうか.教えて下さい.
日頃よりコンクリート示方書にはお世話になっております。当方、高速道路関連の建設業務に携わっておりますが、その中でも、主にコンクリートを中心に仕事をしております。そこで、コンクリート骨材について教えていただきたいことがあり、投稿いたしました。
<質問>
・コンクリートの細・粗骨材において、絶乾比重2.5以上とう規定がありますが、2.5という数字は、どのようにして決定されたのでしょうか。地域にもよりますが、川砂利・川砂などのように、異種骨材の集合体を使用する場合、2.5ぎりぎり若しくは下回る産地があります。このような場合は、承認を得れば2.4以上でもOKという形で対応しておりますが、承認するにも明確な理由が無いところですので、2.5以上必要だという理由または決められた根拠を教えていただきたいと思います。
(勝手に考えるところでは、一般的にコンクリート用として用いられる石材(岩石)の中で、安山岩の比重が最も小さく2.5程度です。それより比重の小さな岩石は、軟らかいことが想定されるため、2.5と決めているのではと思いますが、安定した骨材供給が可能な川砂利・川砂であれば、練り上がり状況や強度に問題なければ、2.5以下でも良いと考えます。)
橋脚や橋台などで長期間鉄筋が外気にさらされている場合があります。
大抵の場合、防錆処理が施されており、健全性に問題は無いと思います。
もし、想定以上の長期間放置により表面に錆が確認できる場合、定量的に鉄筋の健全性を評価する方法はありますか?
コンクリート標準示方書「施工編」p81で相対動弾性係数を満足するための最大水セメント比の規定が構造物の露出状態の違いにより規定されているが、連続してあるいはしばしば水で飽和される場合とは具体的にどのような場合なのでしょうか。
○通常の融雪や雨水は対象外か。
○例えば、水面から離れている橋台や床版で気象作用が厳しい場合に、冬期間は降雪や融雪による影響をしばしばうけると考えられるが、これは水で飽和されていると考えればいいのか。
○対象とするのは露出部だけで、地下部や地下水影響部は対象外か。
L型擁壁の鉄筋の継手位置について質問です。
共仕によると、継手位置はできるだけ応力の大きい断面を避け
継手位置を相互にずらす距離は鉄筋直径の25倍か断面高さのどちらか大きいほうを
加えた長さ以上とありますが、これは配力筋(横筋)にも適応するのでしょうか?
今回は断面(擁壁天端巾)が600mmあるのですが、配力筋も600mm以上
継手位置をずらさなければいけないのでしょうか?
橋台の鉄筋のかぶりについて質問ですが、施工図面に記載されているように鉄筋を組み立てていますが、フックのある鉄筋により所定のかぶり厚を確保できない場合、図面記載の所定かぶり寸法の何割まで許容されるのですか?施工者より
鋼合成桁橋(RC床版)は斜角何度まで対応可能と考えて良いのでしょうか?
鋼道路橋設計便覧では斜角60度未満の場合は十分な検討が必要となっています。
便覧は昭和55年以降改訂されておらず現在に適用して良いのか不安です。
また実際検討する具体的な方法をご存知の方いましたら教えて頂けないでしょうか
宜しくお願いいたします。
ごくごく初歩的な質問ですみません。
18-8-40のコンクリートにて施工する際に、最小厚さの規格はどのようになっていますか?
できれば、参考文献など教えていただけると幸いです。
コンクリート製品のL型擁壁を宅地造成法規制区域内へ入れたいのですが根入深さの決め方ですが
「岩盤に接着して設置する場合を除き、根入れ深さは前壁高さの15/100(その値が35cmに満たないときは35cm)以上とすること。」
「ただし、擁壁の設置される基礎地盤の内部摩擦係数が30度未満であるときは、前壁高さの20/100(その値が45cmに満たない場合は45cm)以上とすること。」
と書いてあります。
この前壁高さとは地表面から天端までの高さでしょうか?
それともL型擁壁の底版から天端までの高さでしょうか?
教えてください。