「秋の八ッ場ダム工事現場見学会」参加者募集!

地元の皆様のご協力により、八ッ場ダム関連の工事が群馬県長野原町と東吾妻町の各所で行われております。
最近、工事に関するお問い合わせ(工事現場ではどんなことをしているのか、どのような方法で工事をするのか…等)が増えてきていることから、直接工事現場を見てもらい、八ッ場ダム建設事業を理解していただきたく、工事現場見学会を開催いたします。
開催日は、一般の方が参加しやすいよう日曜日・祝日に設定しています。
紅葉が美しい「名勝吾妻峡」の散策も行いますので、この機会に是非応募下さい。

□開催日時
 10月26日(日)・11月2日(日)・3日(月)・9日(日)・16日(日)
 各回9:00〜13:00(早朝ですので、遠方の方は川原湯温泉へ宿泊されると便利です。)
□集合・解散場所
 JR川原湯温泉駅
□各回定員 
 各回40名(定員になり次第、閉め切ります)
□申し込み方法
 見学したい日の3日前の16時30分までに八ッ場ダム広報センター「やんば館」に電話にてお申し込み下さい。参加料は無料です。
□お申し込み・お問い合せ先
 八ッ場ダム広報センター「やんば館」 0279-82-0279

既設サイフォンの撤去について

既設サイフォンが古くなったため、隣接してサイフォンを設置する計画を立てています。当然河川の流水方向に直角に設置されています。
その際、既設サイフォンは撤去すべきだと思いますが、サイフォンの中にモルタルを注入するなどの措置をして撤去しない方法を河川構造令や工作物設置許可基準を見て検討しています。河川の堤防に与える影響はあまりないと考えますが、ご意見をよろしくお願いします。

湛水区域内の橋脚形状について

ダムによる湛水区域内の河川に橋梁を計画していますが、河川内の橋脚の形状は水の流れが一定でないことから円柱とすべきなのでしょうか。小判形のほうが経済的に有利なのですが・・・。皆様のご意見を伺いたいと思いますので、よろしくお願いします。

河川整備の計画規模に相当する基本高水

当方は今年始めて河川計画に関わることになったため、初歩的な質問で申し訳ありませんが教えていただければ幸いです。
河川計画を策定するに当たって、河川毎に計画規模を定めますが、例えば昭和50年代に1/100で整備しようと計画した河川があった場合に、現時点で見直しをしようとすればそれ以降のデータも含んで確率計算するため、同じ計画規模で計画しても基本高水流量は異なると考えて良いでしょうか?
近年大きな災害実績がない河川であれば、同じ1/100規模でも基本高水流量が下がるのではないかと考えますが、いかがでしょうか?
大変素人的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

わだち掘量の算定式を教えください。

わだち掘量の算定式をどなたかご指導お願いします。
確か「舗装設計便覧」にDS=0.679(Y・T・W・V・Ct/D)
とありましたが、便覧が手元にないので各記号の数値の求め方を
知りたいです。
(便覧は購入しましたが、手元に届くまで時間がかかりそうで困ってます)
どなたかご教授お願いします。

橋梁の防風対策について

橋梁の防風対策について質問させていただきます。
一般的に橋梁部は吹きさらしであるため、
冬期間は歩行者が強風に悩まされることが多いかと思います。
しかし、多くの橋は防風対策をしていません。

?橋梁の防風対策を施す基準や考え方といったものはありますでしょうか。
?防風対策をしている橋梁は、どういった理由で設置をしていますか。

地域の実情等どんな情報でも構いませんので、教えていただけると幸いです。

農地造成

区画整理地内の農地造成を設計することになり
地権者に造成勾配の希望を聞いたところ
「平ら」と「勾配を設ける」に意見が二分されました。
基本的には、地権者の意見を反映するのですが
農地造成勾配について基準、指針等はないのでしょうか
教えてください。

鉄道路盤の配合試験について

鉄道路盤の品質管理に、道路の平板載荷試験でK30=110kN/m2以上あるかどうか確認しています。ところが、ほぼ全ての地点で管理基準値を下回っています。セメント系固化材を使用して配合試験を実施しようと計画していますが、CBRもしくは一軸のどちらで実施したらよいか迷っています。一般的には、「CBRとK30」それとも「E50とK30」どちらの関係のほうが適当でしょうか。また、基準書、指針に明記してあるでしょうか。教えてください。