「非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領(平成24年3月)」についての質問2

「非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領(平成24年3月)」の
測定要領P12 2)橋梁下部工
 側面図の(天端部付近)の位置ですが、張出し部での測定になるのでしょうか。側面図上の文章では張出し部は、下面2箇所と書かれてあります。側面の天端部付近の矢印の位置は、この位置で良いのでしょうか。平成21年3月版の上段の位置が張出し部へ変更になったのでしょうか。
よろしくお願い致します。

H.W.Lについて

河川の計画高水位の高さについてです。
東日本大震災により堤防、河床等すべてが沈下しています。この場合、H.W.Lの基準高は下がると思うのですが変わりませんか?
また河床からH.W.Lの高さはあくまで沈下する前の河積を確保している高さなので変わらないと思います。

全体が沈下して沈下しているのに、H.W.Lの基準高は沈下前の高さに設定したままということはあるのでしょうか?
※あくまで河川での話です。河口付近・海ではありません。

わかる方解説お願いします。

「非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領(平成24年3月)」についての質問1

「非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領(平成24年3月)」について質問が有ります。測定要領P10 3)かぶりの測定 図4の四角囲い部(かぶり測定走査線)が縦、横方向鉄筋両方に有りますが、最外縁鉄筋のかぶり測定に加えて奥側の鉄筋のかぶりが追加になったのでしょうか。説明の文章では最外縁鉄筋が対象と書いてあります。よろしくお願い致します。

FLIPにおけるパラメータの設定法について

 FLIPのパラメータ設定についての質問です。N値と細粒分含有率から、簡易的にパラメータが設定できることは知っているのですが、
 簡易設定の精度に不安があります。

 実際に構造物を設計する場合には、動的三軸試験などの土質試験を行う必要があるのでしょうか?
 耐震強化岸壁等の設計では一般的にどのようにしているのでしょうか?

 また、動的三軸試験や中空ねじり試験など、液状化強度特性を求めることができる試験が何種類かありますが
どれが一般的に使われるものなのでしょうか?「土質試験の方法と解説」を読んでも分からなかったので質問しました。

 

連成バネについて

初歩的な質問で申し訳ありません。
標記の件、橋梁の動的解析の際の基礎バネにおける連成バネとはどういったバネなのでしょうか?
ネットで調べたのですがよくわかりません。
いったいどういったモデルの何に対して抵抗するバネなのでしょうか?
すいませんが教えてください。

コンクリート含浸材について

初めて投稿致します。

土木関連は専門外ですので、お知恵を拝借いたしたくどうぞよろしくお願いいたします。
コンクリート含浸材に、撥水を目的としたシラン・シロキサン系の含浸材があると聞いています。
溶剤希釈タイプ エマルジョンタイプ(クリーム、ペースト、ジェル状など)のタイプ別に優位な特徴がありますでしょうか。
特にエマルジョンタイプのクリームタイプについて、どのような分野に使えるのか、今後の市場性等お教えいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

差筋削孔径について

差筋をするにあたり削孔径の根拠になる資料が記載されている物をお教え下さい

現在、施工している工事にD19とD25の鉄筋の差筋があります。発注者の設計書では、D19に対してはφ19、D25に対しφ25の削孔となっており、差筋径と同径の設計になっています。差筋定着長が70cmと90cmながく、たたけば入る状態ではありません、通常は、差筋径に10mm加えた径が削孔径と良く聞きますが、発注者に納得してもらい、変更して頂くために、差筋径と削孔径の関係がわかる資料を御存知の方はお教え下さい

コンクリート橋梁などの補強材における性能試験について

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コンクリート橋梁などの補強として炭素繊維シートをエポキシ樹脂で貼るという方
法がありますが、このような補強材の性能基準やその試験法はどのようになっているのでしょうか。
記載されている書籍等がありましたらご紹介頂けないでしょうか。

段差防止構造の設置

既設橋 落橋防止システムの、段差防止装置の設置箇所数について教えていただきたく投稿いたします。

対象橋脚において橋座の沓座コン等が支障になり、5主桁(鈑桁)のうち3主桁にしか段差防止装置が設置できません。

全桁に設置が望ましいとは思いますが、「全桁に設置する」あるいは「設置可能な桁にのみ設置する」等、段差防止構造の設置箇所数に関する記述のある基準をご存知でしたら、図書名等お教えいただけないでしょうか。

よろしくお願いします。

桁かかり長の算定根拠

現在、落橋防止工について色々と調べており、その中でも桁かかり長SE=70+0.5Lの算定根拠について調べております。
道路橋示方書には既往の地震例により考慮され式が決めてあるとのことでした。
SE=70+0.5Lの70は地震例からだと考えられるのですが、0.5Lはどのような考え方なのでしょうか?

コメントして頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします。