道路橋メナーゼヒンジの耐震補強

従来より旧JH等で多数建設されているRC連続中空床版橋(支間長16m程度)にはメナーゼヒンジが用いられていますが、
H14道示に基づく耐震補強を行う場合、タイプAの支承とみなされるため変位制限構造を別途設置する必要があります。
メナーゼヒンジが設置されている橋脚に変位制限構造を設置する場合、鋼製ブラケット等を設置することが考えられますが、
検討中の橋梁は景勝地に架かっているため、目立たない変位制限構造を要求されています。

何か良い対策があればご教示頂けないでしょうか。
また、NEXCOさんは、多数存在するメナーゼヒンジの補強をどのように実施しているか、ご存知であればご教示頂けないでしょうか。

よろしくお願い致します。

U型側溝の敷モルタル

U型側溝据付について

国土交通省の標準図集、設計図には、基礎砕石を10cm敷き均し、U型側溝を敷設する図になっていますが、積算基準書では、基礎砕石の次に敷モルタルが記載されており、市場単価のなかでも敷モルタルが記載されています。かならず、敷モルタルを敷かなければならないのでしょうか、また、その場合厚さは、何cmなのでしょうか、また、図面にはなぜ敷モルタルの標示がないのでしょうか

鉄筋挿入工の周面摩擦抵抗値について

初めて投稿させていただきます。
鉄筋挿入工の極限周面摩擦抵抗値についてご教示下さい。

地盤のN値が小さい斜面で鉄筋挿入工の計画を検討(工法の適否も含めて)しております。
切土工指針や切土補強土工法設計・施工要領には周面摩擦抵抗値はN値10以上(10まで)の数値しかありませんが、N値が10未満のような場合の周面摩擦抵抗値は
どのように設定されているのでしょうか。
分かりにくい質問で済みませんが、よろしくお願いします。

中電浜岡原発の断層

静岡県のTV番組で、土木学会特別上級技術者の方が、中電浜岡原発の断層について、東西の断層を話されてましたが、南北にも断層があることはご存知でしょうか?又、平成21年8月11日の駿河湾地震で、五号基建屋の床、壁にクラックが入りましたが、中電はM8クラスの地震に耐えれる耐震設計がされている。とのことですが、この時はM6、5でした。M8クラスの地震が起こった場合、今の耐震設計で果たして安全でしょうか?疑問に思います。

土木工事業請負範囲

この度、原野を造成、道路整備(造成面積:駐車場含め1.5ha)などを行い、建物を建設予定している発注側の者ですが、設計は何か土木に関係する資格を持った設計事務所に発注しなければならないのでしょうか?
また、施工は土木工事業(一式)許可業者に元請として発注しなければならないのでしょうか?それとも建築工事業(一式)許可業者に発注すれば、土地造成、道路整備も行ってもらえるものでしょうか?どこに質問して良いものか?でしたが色々調べたらこの掲示板に行き当たりましたので質問させていただきました(他の掲示板などがあれば紹介いただきたいのですが)宜しくお願いします。

橋梁工事の工程計画

セクション

幅員16m道路のPC連続ラーメン橋における設計計画を行っています.底版基礎の大きさが18m×15m×3m規模となり
コンクリート量が800m3程度になってしまいます.

計画上、橋脚基礎構築における施行日数がコントロールになるのですが、一般的な施行計画での底版打設日数(型枠・鉄筋含む)は、どの程度必要になるのでしょうか?
プラントは近くに時間当たり100m3供給可能な箇所があります.

ご指導を宜しくお願いします.

水の単位体積重量

セクション

水の単位体積重量について

 水の単位体積重量は、
  道路橋示方書 下部工 9.8KN/m3
  道路土工 擁壁 9.8KN/m3
  道路土工 仮設 10.0KN/m3
  河川砂防 ダム 9.8KN/m3
  河川構造物設計基準 関東地整 10KN/m3
  土地改良基準 水路工 9.8KN/m3

  質問者周辺の設計者 10.0KN/m3がほとんど

 基準では、9.8KN/m3が多数派ですが、実際の設計(静水圧の算定)では10KN/m3
が多数派でした。
 実際、単位系が変わったところで、実際の重さがかわるわけなのですが、
  水の単位体積重量は、設計の利便性を考えて安全サイドの10KN/m3の方向ですすんでいるのでしょうか?

  

灯台移設

セクション
|
タグ

灯台移設

防波堤上に海上保安部の高さ9m程度の灯台を防波堤が延長完成したために、移設を行う工事において、移設はどのような積算をすればよいのでしょうか。港湾土木請負工事積算基準に掲載がなく、どのように積算したらよいかわかりません。積算をしたことがあり方は、どのような積算をおこなったかお教えください。なお、灯台には、海上からしか行くことはできません

矢板打設深さについて

セクション
|
タグ

覆工板を伴う矢板を打設する場合、矢板打設高さは
①覆工板のすぐ下GL-0.2m  覆工板受桁の部分だけ矢板を深く打ち込む
②覆工板受桁の下まで打ち込む
どちらを通常行うのでしょうか?
①の場合、通常設計で深く打ち込む部分は考慮するのでしょうか?
どうかご教示ください。

舗装構成比較について

セクション

初めて質問させて頂きます。 皆様のご意見、お知恵を聞かせてください。

現在舗装構成の比較を行っているのですが、置換工法、サンドイッチ工法、安定処理工法で比較をしております。
その際、安定処理工法での固化剤を防塵抑制型セメント系固化剤を使用しておりました。

発注者との協議の際、防塵型ではなく通常のもので比較を行ってくださいとの指摘がありました。
建設物価等で、通常のものを使用して比較を行うと、どうしても単価が落ちるため、
安定処理工法が優位となってしまいます。

しかしながら、防塵対策は行わなければならないと考えております。

ここで、防塵対策の費用を計上すればと考えるのですが、積算基準等に記載が無く悩んでおります。

皆様は、舗装比較の際にこの様な事例等ありましたらご意見いただきたいです。
また、防塵対策の必要性等謳われた資料をご存じでしたら、ご教授いただければと思います。

皆様、ご意見ご回答をお願いいたします。