土留鋼矢板の天端溶接について別質問

土留鋼矢板の断面計算で、有効断面率を80%に上げる方法が鋼矢板継手部の掘削面側を鋼矢板頭部から50cm程度溶接する方法とコンクリートを鋼矢板頭部から30cm程度の深さまで連結して固定する方法と2つ書かれているのですが、その他の方法はどの様なものが有るのでしょうか。もし、その他の方法も検討できるのでしたら、何の基準(強度や応力など)を基にすれば良いのでしょうか。ご教授下さいますようお願いします。

ラーメン構造のせん断力算定位置について

 ラーメン構造のせん断力照査に用いる設計せん断力は,「2002年制定コンクリート標準示方書[構造性能照査編]」の「12.3.2構造解析(p198)」によると「柱前面断面の部材高さの1/2だけ離れた位置のせん断力とする。ただし,断面計算において,ハンチは1:3より緩やかな部分を有効とする。」と記載があるが,この柱前面断面の部材高さには,ハンチを考慮するのか? また,考慮する場合には全高さなのか,1/3なのかご教授をお願いいたします。

堀削の影響

素人です。11メートルの鋼矢板?型を40本打ち込み、深さ11メートル、縦横6メートルと7メートルの立抗を作った時の、影響範囲は何メートルくらいになるのか教えてください。
深さ5メートルの位置は水の出る層だそうで、何日も水を汲み上げて工事をしていましたが、このことによる近隣の地盤の影響はどのような事があるか解りやすく教えてください。層は上からローム層、擬灰質粘土、砂混ざり粘土、細砂、粘土、細砂、粘土混ざり細砂、砂混ざりシルトからなっています。住宅密集地においてこのような工事に関して、住宅からの距離、深さなどに関して条例などがありましたら教えてください。

通常、土質の分類はどの基準に従うのか?

土質の分類方法として、「日本統一土質分類」や、地盤工学会が定める分類法等があり、分類方法が異なれば当然、分類区分の粒径や土の呼び名が異なります。
標準貫入試験の結果を示す際、土質区分は何の基準に従って分類すればよいのですか?
土質区分はどの分類方法に従うべきなのか、JISや学会の基準などに載っているのでしょうか?

標準貫入試験結果からの支持層の特定方法について

補強土壁を設計する場合において、
標準貫入試験結果(ボーリング柱状図)から、
支持層を特定するための、根拠をお教え願いますでしょうか。

土質区分やN値の関係から、複雑なこととは思いますが、
よろしくお願い致します。