ガス圧接の区分

ガス圧接について一般的にはD29以上から用い、D25以下では重ね継ぎ手が用いられることが多いかと思います。これは、コンクリートのゆきわたりが悪くなる、ブリージング水が溜まりやすくなる、継手強度の低下が考えられる、ことからだと思いますが、なぜD29での区分となったのでしょうか。また、いつごろから適用されているのでしょうか。何らかの文献に記載されているのでしょうか。ご存知の方がいましたら、教えて頂けますと幸いです。

アスカーブの位置について

アスカーブの位置でわからないことがあります。
道路設計幅についてアスカーブは,有効幅員に含めるかどうか分かる方いらっしゃいますでしょうか?調べても発見できずにいます。車道側,歩道側どちらも有効幅員の中に入れてしまって問題ないのでしょうか?

三軸圧縮試験における等方圧密について

初めて質問投稿させていただきます。
三軸圧縮試験におきまして、等方圧密中に外荷重は正の値を示すのですが、内荷重は負の値を示しております。このことは、まだ等方圧密されていないことを示しているのでしょうか?
また、そもそも供試体圧縮前に内荷重はどのような値を示すのでしょうか?
供試体圧縮が負の値から始まっても、その負の値を初期値として、圧縮荷重を算定してもよいのでしょうか?
諸先輩方の教えを乞いたく投稿させていただきました。ご教授くださいますようお願い申し上げます。

生コンクリートの養生温度について

コンクリート打設後にフ゛ルーシートでコンクリート構造物を覆いコンクリート養生を行いますが、一定日数は
養生温度と養生日数が規定されています。外気温によるフ゛ルーシートからの発散熱とシ゛ェットヒーターによる給熱の差により養生温度を一定に保つ(又は一定以上の温度が確保される)為の
計算式があるでしょうか (外気温度、養生体積、養生面積等が関係します。)

水路の土圧力

土地改良事業の水路の設計業務をしておりますが、山岳部に近接した水路には、山側の土圧力を考慮するべきという意見を頂きました。
しかし、地山の状態は長年安定している状況です。ちなみに45度くらいの勾配です。

水路天端横に、ステップ50cmをとって地山にぶつかるといった断面です。

この場合、土圧力の算出の仕方はどのように行ったらよいのでしょうか?
文献を調べてみましたが、ぴったりと合うような公式が見つかりませんでした。

よろしくお願いします。

浚渫土のグランド造成転用について

浚渫土(粘性土)を一旦陸揚げし、グランド造成する場合。
転圧できないように思うのですが、セメント改良等によって行うのでしょうか?
また、そうであれば品質基準とか、管理基準等が、グランド造成についてあるのでしょうか?よろしくお願いします。