コンクリートの斜引張応力度の制限値

道示Ⅲ編において、コンクリートの斜引張応力度の制限値がゼロではないのは、何故でしょうか?
道示Ⅲ編では、コンクリートの引張応力度制限値が、曲げ引張応力度と軸方向引張応力度においては、ゼロとなっております。これは、コンクリートの引張抵抗は無視するという仮定からこうなっていると思います。
この引張抵抗は無視するという考えでいくと、斜引張応力度の制限値もゼロとするべきな気がしますが、実際ゼロではありません。これは何故でしょうか?
道示Ⅲ編において、コンクリートの斜引張応力度の制限値がゼロではないのは、何故でしょうか?
道示Ⅲ編では、コンクリートの引張応力度制限値が、曲げ引張応力度と軸方向引張応力度においては、ゼロとなっております。これは、コンクリートの引張抵抗は無視するという仮定からこうなっていると思います。
この引張抵抗は無視するという考えでいくと、斜引張応力度の制限値もゼロとするべきな気がしますが、実際ゼロではありません。これは何故でしょうか?
お世話になっております。
腹起しの設計について教えて下さい。
◆はじめに
仮設構造物設計指針では腹起しの軸力は支保工反力✕荷重分担幅
となっています。
これは通常土留壁設計では半断面で設計し、
その支保工バネは2AE/Lsで反力を算出しているためと考えています。
(左右の土留めから入る軸力を2AEの2倍で考慮している)
◆確認事項
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電気設備設置工事について基礎部の配筋をしたのでが
主筋の下筋(基礎角部)Lフックが2本
配筋の上筋(基礎角部)Lフックが2本となり
合計4本のフックを固縛することが施工するにあたり、
問題があるのか?問題無いか教えてください。
河川護岸の基礎の根入れについて教えてください。
岩着で護岸基礎を検討していますが、その際の根入れ深さを50cmで計画しています。
県の基準、過去の設計事例から、岩着での根入れ50cmを採用しました。
国交省管理の河川で、同様に岩着で根入れ50cmと計画したところ、根拠を求められました。県の基準にはあるのですが、国の設計基準に岩着における根入れ深さの記載がみつかりません。
岩着の根入れ深さの根拠について、教えていただけませんか?
仮設支保工の腹起しに軸力と曲げモーメント(水平・鉛直方向)が作用する場合に「道路土工 仮設工指針 照査式(2-6-1),(2-6-2)」による照査が必要となり、
この時の腹起しが座屈強度において鉛直軸(y軸)回りが弱軸となった場合の計算式について質問です。
※ 腹起し「H」の向きに対して鉛直方向=y軸(断面強度は強軸)、水平方向=z軸(断面強度は弱軸)とします
仮設工指針では道示橋に準じて「y軸回りが強軸」の場合についての記載となっており、
道示橋の条文では「その軸のまわりの座屈強度の大きい方を強軸としている。したがって,強軸,弱軸の決定とは,断面形状のほか各軸の支持点間距離も関係することに注意する」
とあることからy軸回りが弱軸になった場合は記載されている式を変更して照査することになります。
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今RC壁の受台の計算をしているのですが、
受台にかかる力の算出がわかりません。
ご存じの方入られましたら
計算式から教えていただけないでしょうか。
路床土をセメント改良する場合、事前に現場土の配合試験をして添加量を決定します。
この場合の試験は、一軸圧縮試験 か 現場CBR試験が どちらが正しいのでしょうか?
また、試験後は品質管理として密度試験(砂置換法)を行い、最後に六価クロム溶出試験を
行えばよいでしょうか?
最近、積算業務をする中で、ふと「海外業務で工事費を出すときの単価はどのように設定しているのだろうか?」と考えるようになりました。
日本であれば、赤本(土木工事標準積算基準書)、橋梁架設工事の積算の歩掛をベースに
建設物価や機械損料の単価などを用いて、単価がないものについては見積りを取って、工事費を出しているかと思います。
以前、発展途上国の橋梁詳細設計に関わったことはありますが、(ODA案件)には工事費の算出は必要とされなかったので、
基本設計の段階でどのようにお金をはじいているのだろうかと考えるようになりました。
間接費含めると話が複雑になるので、直接工事費に使う単価の設定方法や参考になる文献等などあれば、ご教示いただきたいです。
土質定数についての質問です。
一般的に砂質土は粘着力を0、粘性土はせん断抵抗角を0とすると思うのですが、この根拠資料などはありますでしょうか。
探してみたのですが見つかりませんでしたので、お教えいただけると助かります。
「(旧)建設省・土木構造物標準設計」ボックスカルバート編では、ハンチ筋の折り曲げ長さは100mmとしてます。土木構造物設計ガイドラインH11年発行(社:全日本建設技術協会)ボックスカルバート編では、ハンチ筋の折り曲げ長さを100mmから15Φに変更されています。
この変更した理由について、説明されている文献等は在りますか?
解説等が記載されている文献があれば、ご教示願いたいです。