段階確認前の社内確認者について

山梨県の公共工事において、段階確認前に社内検査を行い段階確認時までに出来形管理表へ取りまとめ提出する。
とあるのですが社内検査員を選任するにあたり必要な資格等ありますか?
山梨県の公共工事において、段階確認前に社内検査を行い段階確認時までに出来形管理表へ取りまとめ提出する。
とあるのですが社内検査員を選任するにあたり必要な資格等ありますか?
地震時の支承部に作用する力に関してですが、H29道示 V p.259に静的解析で算出する場合、「鉄筋コンクリート橋脚又は…には、塑性化を期待する橋脚…上部構造の慣性力を作用位置における水平力とする」とあります。
そこで、壁式橋脚における橋軸直角方向(せん断破壊型)においては、塑性化を期待する橋脚と考えるのでしょうか。
橋軸方向は、曲げ破壊型であるので塑性化を期待すると認識していますが、いかがでしょうか。
ご教授ください。よろしくお願いいたします。
設計基準についてご教授お願いいたします。
函渠工底版、頂版のスターラップで囲む対象鉄筋について、私の知るところでは靱性を期待する梁、柱、側壁などは一番外側に配置する配力鉄筋を囲み、スターラップを配置する。また、靱性を期待しない底版、頂版については、内側に配置する主鉄筋を囲む様にスターラップを配置すると考えておりますが、これらの基準が2010年頃に変更され、底版、頂版についても一番外側の配力鉄筋を囲む様に配置するとなったとの意見があり、このような重要な設計基準の変更が本当なのか知りたく、お尋ね申し上げる次第です。このような変更があったので有れば、橋梁下部工橋脚底版や水工函渠工など、全ての構造体に適用されているのか、いつ頃、どこに変更が記載されたのかをご教授頂きたく、よろしくお願い申し上げます。
浄化槽工事に必要な資格について、浄化槽法29条3に「浄化槽工事業者は、浄化槽工事を行うときは、これを浄化槽設備士に実施に監督させ、又はその資格を有する浄化槽工事業者が自ら実施に監督しなければならない。ただし、これらの者が自ら浄化槽工事を行う場合はこの限りではない。」
とありますが、設備士に監督をさせるのはわかりますが、ただ以下の意味が分かりません。
解説をよろしくお願いいたします。
マウンドアップされた歩道に車両用防護柵(ガードレール)を設置する場合、歩道天端からの根入れ長とするのか、車道天端からの根入れ長とするのか悩んでおります。
防護柵設置基準では、コンクリート建込の場合、支柱の埋込深さ400mmとなっていますが、どの面から400mmなのでしょうか?
歩車道のマウンドアップの高さは200mmです。
片側1車線の道路で、片車線の幅員が3.5mから3.0mへ縮小する場合、3.5→3.0へはどのくらいの延長ですりつければ良いのでしょうか?
第3種1級の道路です。
現道上の掘削をするときの土量の考え方ですが、現道は十分締め固まっているので締め固まった土量と考え、運搬時に地山換算し0.9で割り返し計上するという考え方はできますでしょうか?
よろしくお願いします。
私は建築の構造屋で、下記の質問は建築構造の質問サイトに投稿したものを小改編して転載している事を、始めにお断りさせて下さい。
(私を含め)建築構造屋は、地盤関係は提示された式を使うだけで、解釈や討議はできないもので‥
cc法の式自体は、土木と共通‥というか土木からそのまま援用しているのだと解釈してます。
圧密沈下の検討でcc法を用いる場合、荷重分散は無し・土質定数は単一‥と全く同じ条件で検討しても、圧密層を単一とするか分割するかで結果が違うのですが、そういう物なのでしょうか?
載荷面深さ0m、地下水なし、圧縮指数1、間隙比1、載荷前有効応力=γ20・圧密層中間深さ、増加応力10として、建築基礎構造設計指針(2019年版)p45の式で計算すると、
A:厚さ4mの単層で計算すると19.38cm
B:厚さ2mが2層だと、上から17.61+6.69=24.30cm
C:厚さ1mが4層だと、上から15.05+6.25+3.96+2.90=28.16cm
と、分割を細かくするほど沈下量が大きくなります。
エクセルの計算結果、指針p45の式を載せておきます
http://arc-structure.sakura.ne.jp/cgi-bin3/src/up0433.pdf
式3.1.4はS=Σ【〔Cc・H/(1+eo)〕・log10〔(σ0+Δσ)/σ0〕】 、Sの値がA=Bとなるためには
・Cc・H/(1+eo)は、A=ΣB(Aは2、Bは1x2層)でOK
・(σ0+Δσ)/σ0は、A=Bの平均値とならねばならないが、A