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擁壁計算

現在、擁壁の設計を行っております。
現場のロームの発生土を裏込め土に使用するつもりでしたが、
液性限界50%以上のため、現場での石灰改良もしくは、現場着で石灰改良土を購入する予定です。

現場での石灰改良の場合、擁壁の計算は、γ=18、C=0、φ25度で行い、
現場で液性限界の試験を行い、50%未満を確認すれば良いのでしょうか

石灰改良土を購入する場合、裏込め土の土質定数をどのように設定すれば良いのでしょうか

お手数ですが、教えてください。
宜しくお願いします。

打継ぎ目、コールドジョイントについて

打継ぎ目、コールドジョイントについて
初歩的かもしれませんがご質問させていただきます
質問①
水平打ち継ぎ目とコールドジョイントは違うものなのでしょうか?
具体的にはどう違うのですか?

質問②
水平打ち継ぎ目はできてよくて、コールドジョイントはできてはいけない理由がわかりません

土木学会の本『複合構造レポート19』

土木学会複合構造委員会・複合構造におけるコンクリートの収縮・クリープの影響に関する研究小委員会から、『複合構造レポート19 複合構造におけるコンクリートの収縮・クリープの影響-材料と構造の新たな境界問題-』が発刊され、好評発売中です。
本書は、実務的なトピックや最新の予測手法を取りまとめた,実務設計者には設計の背景にある最先端の学理を,研究者には実務設計における課題を学ぶことができる構成となっています。
(編集:複合構造委員会 複合構造におけるコンクリートの収縮・クリープの影響に関する研究小委員会)

・本書は2022年9月21日に開催された講習会のテキストです。
・2022年8月1日発行、A4判、123ページ
・定価:2,420円(本体2,200円+税)

購入については,下記をご参照下さい:
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3297
土木学会会員の方は、会員特価にて本書をお買い求めいただけます。

周知のお願い(東大地震研)2023年度客員教員、共同利用公募・オンライン説明会について

平素よりお世話になっております。

東京大学地震研究所共同利用担当です。

本所では、2023年度客員教員及び共同利用について以下のとおり公募を開始いたしました。

また、共同利用および客員教員の公募開始に伴い、説明会を開催いたします。

つきましては、大変恐縮ではございますが、関係者の皆様への周知をお願いしたくご連絡させていただきました。

公募要領:

1.2023年度東京大学地震研究所客員教員

  https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2022/09/2023_visitingr…
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鋼管矢板を架設で用いる場合の歩掛

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鋼管矢板(Φ900 L=20.0m L-T継手 30本 陸上工事)を土留めとして用いるのですが
その場合の歩掛は何を採用すればよいのでしょうか。

中堀り(杭基礎)の歩掛を用いるにしても、先端根固めはないし、
鋼管矢板基礎だと、今回の工事は仮設ですので施工速度が全く違います。

ちょうど「鋼管矢板」を「仮設」として用いる歩掛がないのですが、
標準歩掛以外に、協会歩掛などがあるのでしょうか。

河川設計における2Hルールについて

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2Hルールとして、堤防の計画定規断面内に構造物を設けないことを定めているが、例えば、堤脚水路としてBF400を設計する上で、側溝本体だけを計画定規断面内に構造物とするのか、それとも、その下の基礎砕石も含めるのか、悩んでおります。ご指導願います。

車両用防護柵(土中)支柱1本が関与する背面土質量について

車両用防護柵(土中建込)の支柱1本が関与する背面土質量(t)について
教えてください。

出版物
公益社団法人 日本道路協会
平成16年3月
「車両用防護柵標準仕様・同解説」P102

表-1.4 各仕様における支柱1本が関与する背面土質量
の表があり、

GR-C-4E の場合、
支柱1本が関与する背面土質量(t) は0.82 とあります。

この0.82の数字の根拠がわかりません。
教えてくださいますでしょうか。

『第54回セメント協会研究所講演会』のご案内

一般社団法人セメント協会 研究所では、セメント・コンクリートに関する学術研究、新技術などに関する知見を普及、啓蒙させることを目的として、「セメント協会 研究所講演会」を開催しております。
今回は下記のとおり開催致しますのでご参加下さいますようご案内申し上げます。

・日時
  2022年11月25日(金)13時00分~16時30分
・開催形式
  会場とオンライン(ハイブリッド)
・講演の演題および講演者(敬称略):
  セメント水和物の分析に基づく今後のセメント設計の在り方(新潟大学 齋藤 豪)
  低炭素・脱炭素社会の構築を目指したセメント系材料の研究・開発(島根大学 新 大軌)
・ホームページ
  詳細(プログラム・申込方法等)はhttps://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1b.htmlをご覧下さい
・参加費
  無料
・お問合せ
  一般社団法人 セメント協会 研究所 技術情報グループ
  TEL 03-3914-2692
  E-mail jca_event@jcassoc.or.jp