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第17回世界湖沼会議(いばらき霞ヶ浦2018)開催のご案内

平成30年に開催される第17回世界湖沼会議の開催地が茨城県に決定しました。本県で世界湖沼会議が開催されるのは,平成7年に第6回会議を開催して以来,23年ぶり2回目となります。世界湖沼会議は,1984年に滋賀県の提唱により開かれた「世界湖沼環境会議」の後身として,世界各地で開催されてきました。以来,同会議は研究者・行政担当者・NGOや市民等が一堂に集まり,世界の湖沼及び湖沼流域で起こっている多種多様な環境問題やそれらの解決に向けた取組についての議論や意見交換の場となっています。

1 主催者  茨城県,公益財団法人国際湖沼環境委員会(ILEC)
2 会  期  平成30年10月15日(月)~19日(金)
3 会  場  メ イ ン つくば国際会議場
         ・開閉会式,基調講演,分科会,政策フォーラム等
         サテライト 霞ヶ浦流域や涸沼沿岸等の拠点施設
         ・環境関連行事
4 会議構成 基調講演,分科会,政策フォーラム,霞ヶ浦セッション,湖沼セッション,学生(青少年)会議,いばらき霞ヶ浦賞授賞式,展示会,エクスカーション等
5 会議の公用語 英語及び日本語
6 参加料 有料(詳細未定)
7 会議テーマ
Ⅰ 生態系サービスの現状と課題
①生物多様性と遺伝資源,②淡水資源の確保,③湖沼の水質と浄化機能,④水辺や地域の文化,⑤流域活動と物質循環
Ⅱ 持続可能な生態系サービスに向けた取組
①科学的知見に基づくモニタリング,②持続可能な生態系サービスに向けた対策・技術,③統合的湖沼流域管理(ILBM)
8 詳細URL http://www.pref.ibaraki.jp/seikatsukankyo/kantai/kasumigaura/wlc/index…
9 問い合わせ先
茨城県生活環境部環境対策課 〒310-8555 茨城県水戸市笠原町978番6
電話:029-301-2968,FAX:029-301-2969,e-mail:lake@pref.ibaraki.lg.jp

SICEセミナー「モデルベースト制御系設計~モデリングから制御系設計までを 系統的に学ぶ~」2016のご案内

セクション

SICEセミナー「モデルベースト制御系設計~モデリングから制御系設計までを系統的に学ぶ~」2016
( 詳細情報: http://www.sice-ctrl.jp/jp/wiki/wiki.cgi/c/semi?page=design2016

期日: 2016年12月5日(月),12月6日(火)

会場: 電気通信大学付属図書館(東3号館)マルチメディアホール(301号室) 
東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 http://www.lib.uec.ac.jp/modules/outsider/index.php?content_id=3

セミナー内容:
 本セミナーでは,大学院生や企業の制御関係に携わる若手の人材を対象に,システム同定/状態推定・古典/現代/ロバスト制御について,理論的な詳細には深入りしすぎずに各方法の本質を広く理解することを通して,その全体像を把握することを目的にします.講師の先生には,システム同定・制御系設計に関する著書やセミナー講師の経験を豊富にお持ちである2人の先生方をお迎えし,モデリングから制御系設計までを系統的にわかりやすく講義していただく予定です.
 本セミナーは2日間にわたって開催されます.1日目は,モデルベースト制御系設計に欠かせないモデリングとモデルを用いた状態推定について,その基礎を平易に幅広く講義していただきます.2日目は制御系設計編として,古典制御をはじめ,現代制御,ロバスト制御をそのつながりに焦点を当ててわかりやすく講義していただきます.
 モデリングと制御系設計をまとめて学べる希少な機会であり,両日のご参加をぜひともお勧めしますが,どちらか1日だけの参加も可能ですので,みなさまのニーズに応じてご活用していただければ幸いです.

講師: 足立 修一 君(慶應義塾大学),平田 光男 君(宇都宮大学)

講義内容:
12月5日(月)(第1日目)10:00-13:00,14:00-17:00
モデリング編: 制御対象のモデリング(足立)
モデルベースト制御系設計の第一段階は,制御対象の「モデリング」です.このモデリングの出来不出来が最終的な制御系の性能を決定するといっても過言ではありません.本講義では,モデリングの基礎について平易に解説します.まず,第一原理モデリングとシステム同定の考え方を紹介し,実験データからモデリングを行うシステム同定について詳しく説明します.最後に,モデルを用いた状態推定法であるオブザーバとカルマンフィルタについて簡単に紹介します.

12月6日(火)(第2日目)10:00-13:00,14:00-17:00
制御系設計編: 制御系設計~古典・現代からロバスト制御まで~(平田)
モデルベースト制御系設計を成功させるには,古典制御および現代制御はもちろんのこと,ロバスト制御の考え方も重要となります.これらの制御法は,それぞれ独立しているわけではなく,互いに密接に関わっています.しかし,古典からロバストまでをまとめて系統的に学ぶ機会は多くありません.そこで,本セミナーでは,これらの制御法を1日で講義することを試みます.時間が限られていることから,内容を厳選し,各制御法の本質とそれらの間の関係が明確になることを重視した構成とします.

定員: 60名(定員になり次第,締め切ります)

資料(テキスト):
1日目の資料:足立修一 著,システム同定の基礎,東京電機大学出版局,2009
(セミナー参加者に限り,当日会場にて下記参加費とは別に2,333円(定価2割引)で販売)
1日目の講義を聴講される方々には,上記書籍を予習しておかれることを薦めます.
2日目の資料:事前に電子媒体で配信し,当日はモノクロ冊子体で配布します.

参加費: 正会員 学生会員 会員外 賛助会員枠
両日参加   20,000円 8,000円 40,000円 8,000円
第1日のみ参加 10,000円 4,000円 20,000円 4,000円
第2日のみ参加 10,000円 4,000円 20,000円 4,000円
非会員の学生は,入会を検討して頂くことを条件に,学生会員の参加費でお申し込み頂けます.
申込締切: 2016年11月21日(月)
申込方法: 申し込み方法など,詳細につきましては http://www.sice-ctrl.jp/jp/wiki/wiki.cgi/c/semi?page=design2016 をご覧ください.

問合わせ先:
 SICE 制御部門 事業委員会:
石崎 孝幸(東京工業大学),E-mail: ishizaki [at] mei.titech.ac.jp
鈴木 雅康(宇都宮大学),E-mail: ma-suzuki [at] cc.utsunomiya-u.ac.jp
勝 生水(ジャトコ株式会社),E-mail: fuyuku_katsu [at] jatco.co.jp

 学会事務局: 部門協議会担当,電話(03)3814-4121, E-mail: bumon@sice.or.jp

東日本大震災合同調査報告・総集編刊行記念シンポジウム

東日本大震災合同調査報告・総集編刊行記念シンポジウム

主催:東日本大震災合同調査報告書編集委員会
   (地盤工学会、土木学会、日本機械学会、日本建築学会、日本原子力学会、日本地震学会、日本地震工学会、日本都市計画学会)

 東日本大震災の経験の記録を残すため、日本建築学会、土木学会、日本地震学会、日本都市計画学会、日本地震工学会、日本機械学会、地盤工学会、日本原子力学会の8学会は、分野の枠を越えて取り組み、全28編からなる「東日本大震災合同調査報告」を出版して参りました。その締めくくりとなる総集編の出版を記念して、東日本大震災の知見及びその後の研究が、近年の熊本地震などの大災害や、将来に予想されている南海・東南海地震等の大災害に対してどのように活かされているかを議論するシンポジウムを開催します。各学会から専門家をむかえ、多様な立場から、この5年間に蓄積された知見を紹介していただきます。多くの方のご参加をお待ちしています。

1.日 時:2016年12月19日(月) 13:00-18:00
2.会 場:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20) https://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm

3.プログラム
開会:13:00−13:10
 開会挨拶 和田章(東京工業大学名誉教授, 東日本大震災合同調査報告書編集委員会 委員長)

第一部:13:10−13:20
 「東日本大震災合同調査報告総集編」について  腰原幹雄(東京大学生産技術研究所教授、東日本大震災合同調査報告書編集委員会 幹事長)

第二部:13:20-15:30
「過去」に学ぶ~東日本大震災から熊本地震まで~
 ・日本地震学会:「地震学にとっての東日本大震災」     山岡耕春(名古屋大学大学院環境学研究科教授、日本地震学会会長)
 ・日本建築学会:「東日本大震災の教訓を踏まえた建築・まちづくり」     小檜山雅之(慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授)
 ・地盤工学会:「顕在化した地震地盤災害リスクとその軽減」    風間基樹(東北大学大学院工学研究科教授)
 ・日本地震工学会:「東日本大震災からの学び〜インフラの“危機耐性”」     本田利器(東京大学新領域創成科学研究科教授)
 ・パネルディスカッション(司会:腰原幹雄)

第三部:15:40-17:40
「将来」へ備える~南海・東南海地震等の巨大災害を見据えて~
・土木学会:「二段階ハザード設定による減災」     佐藤愼司(東京大学工学系研究科教授)
・日本機械学会:「産業施設及び機械構造物の耐震設計の現状と効果に関する一考察」     藤田聡(東京電機大学 統括副学長/教授)
・日本都市計画学会:「自然災害と都市のレジリエンス」     横張真(東京大学工学系研究科教授、日本都市計画学会会長)
・日本原子力学会:「福島事故の教訓と課題~リスク論と深層防護による地震安全確保~」高田毅士(東京大学工学系研究科教授)
・パネルディスカッション(司会:本田利器)

閉会:17:45−18:00
閉会挨拶 川島一彦(東京工業大学名誉教授、東日本大震災合同調査報告書編集委員会 副委員長)

(1) 参加費:
主催学会会員 3,000円
 非会員・一般 5,000円
学 生    1,000円
(2) 申込方法:下記 Web サイトより必要事項をご記入の上お申し込みください。
https://www.aij.or.jp/index/?se=eventlist&ac=action&button_kind=3&butto…
*日本建築学会以外の主催学会会員の方は、上記Webサイトの「会員外の方」の窓口から入り、「主催学会会員」にチェックし、通信欄に所属学会と会員番号をご記入ください。
*申込締切 2016年12月15日(定員になり次第締め切ります)
(3) 定  員:150名
(4) 書籍販売:当日会場にて、「東日本大震災合同調査報告・総集編」を会員価格にて販売いたします。
(5) 問合せ先:(一社)日本建築学会 今井
電話 03-3456-2017 Fax 03-3456-2058
電子メール imai@aij.or.jp

下記ウェブサイトもご覧ください.
http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2016/20161219sympo.pdf

型枠組立時のセパレーターの間隔の取り方

型枠組立時のセパレーターの間隔を計算する方法を教えてください。
高流動コンクリート(幅:350、高さ:900)の構造物ですが、施工経験がある方は間隔をどのようにとられたかを教えてください。

新宿区 しんじゅく耐震フォーラム2016のご案内

新宿区 しんじゅく耐震フォーラム2016のご案内

「大地震から身を守る」もう一度見直そう、我が家の防災対策

震災への危機意識が高まる中、わがまち新宿でも地域の実情に応じたさまざまな防災活動が行われています。

あなたは近所の防災活動をご存知ですか?
震災被害を最小限にとどめるためには地域防災力の向上に向けた取り組みが必要です。
新宿区では2010年から毎年「しんじゅく耐震フォーラム」を開催し、皆さまの防災活動に役立つ情報を提供してきました。
本年度も目黒公郎教授による防災講演会や耐震ベッド・防災用品の実物展示、子どもも楽しめる防災イベントなどの企画がたくさんあります。
防災の輪を広げ、災害に強いまちとなるため、ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております。

◆日程 平成28年10月30日(日)10:00~16:00
◆会場 新宿コズミックセンター(新宿区大久保3-1-2)
      【アクセス】
      ・東京メトロ副都心線「西早稲田駅」(3番出口)徒歩3分
      ・「新宿コズミックセンター前」バス停下車 徒歩2分
◆費用 参加費は無料です
◆申し込み方法 当日直接会場へ(事前申し込みは不要です)

◇イベント内容

・防災講演会(13:00~15:30)
 「確実に起こる首都直下地震に対して」-今後の地震防災対策のあるべき姿-
 目黒公郎 東京大学教授(日本地震工学会会長、内閣府本府参与)
・耐震・リフォームなんでも相談会(10:00~12:00)
・耐震ベッド、防災用品の実物展示
・熊本地震の被害状況写真展示
・耐震化支援事業の制度説明
・起震車による震度7の実体験
・はしご車試乗体験(30組限定)
・防災体験コーナー(AED)
・スタンプラリー

ほかにもさまざまなコーナーをご用意しております。

◇問い合わせ先 【運営】新宿区耐震補強推進協議会事務局  03-6380-0275
           【主催】新宿区都市計画部防災都市づくり課  03-5273-3829

詳しくは区の公式HPまで http://www.city.shinjuku.lg.jp/anzen/seibi01_002067.html

平成28年度「河川財団賞(副賞50万円)」「河川財団奨励賞(副賞20万円)」の候補者を募集中

河川財団では現在、「河川財団賞(副賞50万円)」「河川財団奨励賞(副賞20万円)」の候補者を募集中です。

本賞は、河川基金による助成事業で実施した調査・研究の成果をもとに、学会等に論文として発表することにより社会的に評価された研究実績や、研究成果を実用化させ、大きく社会に貢献・活用されていると認められる技術を開発するなど、河川・流域の視点から防災・減災の取組みや河川環境の改善・保全等に関して卓越した功績を上げた助成研究者を表彰するものです。

応募は、自薦・他薦のどちらでも可能です。

【河川財団賞】 特に卓越した功績が認められた助成研究者 副賞(研究奨励金:50万円)
【河川財団奨励賞】 今後の活躍が期待される、優秀な若手助成研究者 副賞(研究奨励金:20万円)

◎応募期間◎
平成28年8月1日~平成28年11月15日まで

詳しくは下記のサイトをご覧ください。皆様からの積極的なご応募お待ちしております。

「河川財団賞」および「河川財団奨励賞」への応募要領
http://www.kasen.or.jp/Portals/0/pdf_jyosei/20160726oubo.pdf

【日本鉄鋼連盟】2017年度「鋼構造研究・教育助成事業」による助成金給付対象研究テーマの公募について

日本鉄鋼連盟は、わが国の土木ならびに建築分野の鋼構造に関する研究の活性化とあわせて鋼構造の健全な普及促進を図ることを目的として、日本国内の研究・教育機関等における研究者に対し助成する事業を1995年より継続して実施しています。2017年度助成事業は、下記要領にて研究テーマを公募中ですので奮ってご応募をお願いします。

1.募集期間 2016年10月11日(火)~2016年12月9日(金)

2.助成の対象となる研究
募集区分
① 研究分野指定助成(指定課題型)
 鉄鋼連盟の指定する4課題への助成  助成金額(1件当り年間)100万円~最大500万円  助成期間 1年間(単年度毎)
 最長3年間の継続給付可能

② 鋼構造研究支援助成(自由課題型)
 土木・建築部門での応募者による自由研究テーマへの助成  助成金額(1件当り年間)50万円~最大200万円  助成期間 1年間(単年度毎)
 最長2年間の継続給付可能

・助成金額は6,500万円程度として実施(審査状況により総額は変動することがあります)。

3.研究分野指定助成における指定課題
①土木分野:国土強靭化に資する鋼材適用技術に関する研究
②建築分野:大地震・大津波等の自然災害に対する鋼構造建築物の安全性向上に関する研究
③建築分野:鋼構造(合成構造、混合構造含む)の普及及び新しい鉄鋼製品市場創出に資する研究
④環境分野:3R(リサイクル・リデュース・リユース)を含みライフサイクルに渡って環境負荷低減に資する土木・建築鋼構造物の開発・評価に関する研究

4.応募要領 鉄鋼連盟のホームページに掲載
http://www.jisf.or.jp/info/jigyo/2017kokozo.html
本件に関する問合先: 一般社団法人日本鉄鋼連盟 経営政策本部 市場開発グループ 公募担当
TEL 03-3669-4815(直通) FAX 03-3667-0245

テストピースの取り方

初歩的な 質問で申し訳ないのですが、テストピースの採取方法に 縦割りと横割りが有ると聞いたのですが
具体的な採取方法は どのような違いがあるのでしょうか?
また 最初に5台連続採取して次は5おきでいいのでしょうか?
具体的な図書が有れば ご教授の程 よろしくお願いいたします。

京都府国土利用計画(中間案)に御意見をお寄せください

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<京都府からのお知らせ>

京都府では、京都府の区域における土地の利用に関し必要な事項を定めるため、「京都府国土利用計画」を策定しています。
前回の策定は平成8年で、今回は20年ぶりとなります。
この間、人口減少、超高齢化、災害の頻発というように、京都府を取り巻く状況は大きく変化してきています。
将来においても、「京都流 地域創生」の実現等により、活力ある京都府を維持・発展させていくためにはどのような国土利用をしていくべきなのかということから、これからの10年間を見据えた計画の中間案を取りまとめたところです。
つきましては、この度、パブリック・コメントを実施することといたしましたので、多くの皆さまからのご意見やご提案をお待ちしております。

◆対象:京都府国土利用計画(中間案)
◆期間:平成28年9月30日~10月27日(28日間)
◆公表資料は、京都府のホームページでご覧ください。
http://www.pref.kyoto.jp/yochi/news/kokudoriyoukeikaku.html
◆本件に関するお問い合わせは、
 yochi@pref.kyoto.lg.jp
 または075-414-4388(建設交通部用地課 折戸、儀保)までお願いいたします。

日経BP社主催「Safety 2.0シンポジウム」のご案内

日経BP社主催「Safety 2.0シンポジウム」のご案内
協調安全がもたらす生産技術革命
~生産性向上に直結する“新しい安全”が分かる1日

日経BP社は2015年、世界初となるIoTを駆使した安全の新概念「Safety 2.0」を発表しました。これは、急速に発展するIoT技術を駆使し、人とモノと環境を情報でつないでリスク関連情報をモニタリングし、万一の事態にはそれぞれが自律的あるいは他律的に安全を確保するというものです。その発表から1年が経過し、いよいよSafety 2.0の実像が明らかになります。本シンポジウムでは、AI(人工知能)によって安全が今後どのような進歩を遂げるかなど安全の“ロードマップ”を示すと共に、製造(工場)、建設・土木、経営ごとに今後必要とされる安全の形を提言します。

建設・土木分野では、建設現場での重篤な事故をなくすための新しいコンセプトを提案すると共に、最新の安全技術・安全対策を併せてご紹介します。

◆日時: 2016年11月2日(水)10:30~16:20(10:00開場)
◆会場:目黒雅叙園(東京都目黒区下目黒1-8-1)
◆参加費:有料(27,000円・税込/昼食付き)

■建設・土木分野に関するプログラム
基調鼎談 11:20~12:20
AI活用で安全は進化する生産性との両立の切り札に
明治大学 名誉教授 向殿 政男 氏
NECデータサイエンス研究所長代理 広明 敏彦 氏
清水建設 生産技術本部 常務執行役員本部長 印藤 正裕 氏

建設トラック(講演B-1~3) 13:30~16:20
・講演B-1
重大災害をなくすSafety 2.0-Constructionの全貌 i-Constructionとのコラボで建設の施工が変わる(仮)
労働安全衛生総合研究所研究推進・国際センター長 梅崎重夫様

・講演B-2
舗装工事発、「知らせる」から「止める」へ。ICT活用で人と建機の協調安全
NIPPO常務執行役員総合技術部長 荒井明夫様

・講演B-3
トンネル施工にイノベーションの時が来たSafety 0.0から2.0へ、過去・現在から未来を解く(仮)
清水建設土木技術本部 執行役員本部長 河田孝志様

■全体プログラム・お申し込み■
下記サイトをご覧ください。
http://ac.nikkeibp.co.jp/cp/Safety2016/