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「日本混相流学会年会講演会2006」および「第25回混相流シンポジウム」のご案内及び講演募集

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「日本混相流学会年会講演会2006」を下記のように開催致します。日本学術会議主催(予定)「第25回混相流シンポジウム」も同時に開催されます。
混相流関係の幅広い分野から、講演発表ならびに討論に多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。

開催日   平成18年8月4日(金)〜8月6日(日)
場 所   金沢工業大学(http://www.kanazawa-it.ac.jp/
      石川県石川郡野々市町扇が丘7−1  
講演申込  下記ホームページより、3月31日(金)までにお申込み下さい。
講演会ホームページ:http://wwwr.kanazawa-it.ac.jp/jsmf2006/
日本混相流学会年会講演会2006
実行委員会 委員長
佐藤 恵一

問合せ先
実行委員会 総務
斉藤 康弘(さいとう やすひろ)
金沢工業大学工学部機械工学科
Tel:076-248-9182   Fax: 076-294-6704
e-mail:y-sugi@neptune.kanazawa-it.ac.jp

海水中の鉄筋コンクリートの防錆

海水の感潮帯において、現場打ちの水中コンクリートで鉄筋コンクリート構造物を築造する場合、鉄筋は防錆処理(例えばエポキシ塗装鉄筋を採用)をする必要がありますでしょうか。また、干潮時に打設するのであれば、鉄筋の水洗い(満潮時に付着した塩分の除去)も必要ないのでしょうか。

工事現場における建設業の許可票掲示義務

建設工事現場に「建設業の許可票」を掲示することになっていることは、建設業法に規定されて知っているのですが、当該現場に入る下請業者全てのものを掲示しなければならないのでしょうか。また、全ての業者分の掲示が必要であるならば、それは何に示されているのでしょうか。

重力式擁壁の支持力について

河川のり面の肩に土留め構造物として小型重力式擁壁を計画しております
構造高さは全高1.6m(見え高1.0m、値入0.6m)です。擁壁前面は1:2ののり面です
擁壁下面のN値は砂質土でN値=6、層厚1.0m。その下方はN値=5の粘性土が層厚1.5m。その下位はN値=1〜2の粘性土が存在しております。擁壁の地盤反力度は訳70kN/m2となってます。
以下の点につきどなたか教えて下さい
1 擁壁の安定は大丈夫と言えるのか?
2 地盤を改良するとすれば適切な工法は?

よろしくお願い致します

津波の早さ、強さなどを計算する入門書のような書籍、DVDを教えてください。

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 平成7年に阪神淡路大震災を経験し、今南海地震が騒がれています。地方自治体では防災が今大きく行政の課題となっていますが、防災マップを始め色んなものを作成しなければなりませんが、地震、津波に関して何となくわかるが津波の速さはどうか、強さはどうかなどとなるとさっぱり判らず、コンサルが作成したものを住民に告げているだけで住民から速さは、強さはと質問されると詳細な回答ができません。
 この様な現況から少しでも自分で計算したりできればと日々思っています。その手助けとなるような書籍、ビデオ、DVDなどがありませんか教えてください。

連続基礎の安定計算に用いる摩擦係数

既設のBox-Cの上にガードレールのコンクリート連続基礎をのせた場合の安定計算において、Box-Cとコンクリート基礎との間に目地材(エラスタイト)を設置した場合、摩擦係数はどのように設定すればよいのでしょうか。

鉄筋の配筋間隔

配筋の適切な間隔について、例えば径13と径19とでは断面積が倍ほどになりますが、間隔を倍とすることでどのような問題がありますでしょうか。鉄筋組み立ての手間から、現実に径13で間隔10cmの床板を径19で20cmと考えています。初歩的な質問で恐縮です。

雪崩予防柵(吊柵)の施工について

雪崩予防柵(吊柵)の施工で、アンカーボルト(岩用)とアンカー(土用)があります。
このものは、設置する間隔やアンカーの選定の明確な基準がありません。
実際は、どのようにしているか教えて下さい。