基礎地盤の支持力

ボックスカルバートの基礎地盤支持力は、国土交通省の通達で安全率3を見込まないとなっている地方があると思われますが、道路土工ボックスカルバート工指針にはそのような記載は見あたりません。国土交通省通達には 「ただし基礎地盤面を平板載荷試験にて確認が必要」となっています。平板載荷試験にて基礎地盤面を確認すれば県及び市町村道下に埋設可能でしょうか?
ボックスカルバートの基礎地盤支持力は、国土交通省の通達で安全率3を見込まないとなっている地方があると思われますが、道路土工ボックスカルバート工指針にはそのような記載は見あたりません。国土交通省通達には 「ただし基礎地盤面を平板載荷試験にて確認が必要」となっています。平板載荷試験にて基礎地盤面を確認すれば県及び市町村道下に埋設可能でしょうか?
路床CBR12.0%の設計時において、使用する盛土材の土質試験を行った結果CBR0.3%の結果になり、セメント系固化材による改良での施工に決定したのですが、その施工方法について悩んでいます。
通常の路床盛土であれば1層20cmの巻出しによる転圧となりますが、路床安定処理として考えた場合は1mを1回で盛土したのち、改良材の散布、混合、転圧という施工方法でもいいのか、土取場による改良ののちに通常の路床盛土として施工したらよいのか、どちらが正しい施工方法なのでしょうか。
グランドでネットを張る工事なのですが、ネットに対してに風圧荷重計算の方程式を教えて頂けませんか??
柱体風圧荷重は出せたのですがネットは網目になってて、風が抜ける為、計算式が分かりません。
よろしく御願いします。
橋梁下部工の施工を行っていますが、もう既に上部工の発注もされており、早期強度の発現ということで、今回発注者の方から24-8-20BBから早強を使用したコンクリートで検討して下さいと言われました。私が思うには早強を使用すると、ひび割れが多数発生するかと思っています。今回の件で早強を使用すると、どのような結果となるか知りたいので、どなたか教えていただけませんでしょうか?
今度、県土木事務所発注の3桁国道の舗装修繕工事の現場代理人になったのですが、交通誘導員について分からないことがあります。
設計書の内訳書で交通誘導員Aと記載されていますが、工事の際には3人程配置予定なのですが、その時は、最低1人が1級ないし2級の検定合格警備員であればよいのでしょうか?
それとも、全員が有資格者である必要があるのでしょうか?また、発注者に資格者証の写しは提出したほうがよいでしょうか。質問が長くなりましたが、ご存知の方いましたら、アドバイスお願いします。
発注者より、延長23m、管径φ900の発泡モルタル全充填をする。設計基準強500kN/m2、比重1.0程度とし、十分に充填するものとする。とあり簡易な施工計画を作成しようと思いますが施工上の問題点、課題等がありましたらアドバイスをお願いします。
今、防護柵の施工を行っています。
施工順序として、擁壁工を行い、ボイド管設置後支柱を建てるのですが、その支柱の周辺を埋めるのに設計図面ではモルタルとしか記載されていません。
ガードレール設置関係の文献を見てもモルタル又はアスファルトで記載されています。
配合、強度、品質の試験関係は必要なのでしょうか?
防水系のクラック防止シートを施工した後、シート上のタックコートは不必要と聞きました。本当でしょうか?
又そのような記述が記載してある本などがあれば教えて下さい。
高架道路、橋梁の脚部に設置する雨水排水管について質問です。
最近は、雨水用角型排水管を使用になる施工ケースが増えていると聞きます。
しかし、上部路面の雨水を一旦集積して、脚部を這わせるようにして排水管を設置しているようなのですが、ジョイント部分や地盤面に近い部分で破損(潰れて)してしまう不具合が多いそうです。
私は建築関係の仕事が主なので、土木・道路に関する雨水排水規定がどのようになっているのか、また、こういった不具合の事例があるのかないのかよく存じ上げませんが、原因などについて調べたく、やっと「道路土工−排水工指針」と、道路構造令などの法令を見つけたのみです。
一応、指針の中には原則として、といった記述はありましたが特に規定されたものは見当たりませんでした。
このような施工事例について詳しく記載されている書籍もしくは技術的な事をご相談できる機関などを探しております。(それすらもどう探したらよいものか、全く検討がつかないものです)
何かよい案をご存知の方がいらっしゃれば、是非教えていただきたく存じます。