アスファルト舗装の路床改良について
単純な質問なのかもしれません。
路床改良を行う際に、アスファルト舗装要綱では、上限値を20%としています。
この数値の根拠は何なのでしょうか?
実際、改良を行う際に、これ以上の数値になってしまいますよね?
たとえば、現況CBRが1%であった場合、20%を目標に30cm改良したとき、改良層のCBRは23%になってしまいます。
35cmの改良であれば、16.4%となり、採用する改良厚さは35cmとなります。
なぜ、20%を超えてはならないのか?
ということを知りたいのですが、お分かりになられる方、ぜひご教示願えませんか?
よろしくお願いいたします。

