PC床版連続合成桁の腹板厚について

PC床版使用の連続合成桁の腹板厚の決定に際して
道示?10.4.2の腹板の板厚の緩和規定を用いる場合
の√(σa/σ)のσは死+活のみに着目して決定しても
いいのでしょうか。それともクリープ・乾燥収縮も
考慮すべきでしょうか。
PC床版使用の連続合成桁の腹板厚の決定に際して
道示?10.4.2の腹板の板厚の緩和規定を用いる場合
の√(σa/σ)のσは死+活のみに着目して決定しても
いいのでしょうか。それともクリープ・乾燥収縮も
考慮すべきでしょうか。
単純けた橋において,杭基礎の設計をしています。基礎杭の形式選定は,最終的に経済性により決定されると考えられます。しかし,経済性を最優先とした場合は各橋台別に異なる径の基礎杭を選定してもよいのでしょうか。または,施工性に配慮して同一径の基礎杭を選定したほうがよいのでしょうか。ちなみに経済性は僅差であり,同一杭種です。参考となる文献等が有りましたら教えて下さい。よろしくお願いします。
昭和初期の構造物の梁にあと施工アンカー(ケミカルアンカー)を打ち、アイボルトを介して揚重作業を検討しています。コーン破壊等の引張耐力、せん断耐力の計算は仕様書や指針に基づき設計できるのですが、古い構造物なのでコンクリート強度の設定に悩んでいます。アンカーボルトは保つと思われますがコンクリートの垂直方向の支圧、押抜せん断が懸念されます。ある文献によるとQ=0.4×√(Ec×σb)×saeとありましたが、これを用いて良いのかどうか心配です。どうか良きアドバイスをお願いします。
段差防止構造について教えて下さい。
既設橋梁に落橋防止システムを設置する計画を実施しています。
道示によると大地震が発生し支承が破損した場合に路面との段差を極力少なくするため段差防止構造を設置するように明記してあります。
この段差防止構造ですが、変位制限構造と兼ねることは可能でしょうか?
個人的な見解ですが、変位制限構造,落橋防止構造が破損した後の機能性を考えると別構造にするのが適用かと考えていますが。
文献資料等ありましたら教えて頂けないでしょうか?
お世話になります。
誠に、基本的な事項かもしれませんが質問いたします。
構造物の基礎砕石(捨てコン)についてですが、行政による構造物集には厚みが一律○○cmとなっていますが、根拠になる計算式等があれば教えて頂きたいのでお願いします。
ワイヤーメッシュに使用するスペーサーブロックの配置計画をしたいのですが、
鉄筋であれば構造物底面1m2当たり4個と共通仕様書等で定められています。
ワイヤーメッシュの場合は鉄筋と同じではないと思っています。
メーカーの方に問い合わせたところ0.8m2あたり1個と聞いていますが、
いろいろ本を調べましたがなかなか見つけられません。
もしわかる方いらっしゃいましたら、ご指導願います。
※何の本についてるか等もわかりましたらお願いします。
教えていただきたいのですが、土木標準設計にある間知ブロック積擁壁の設計条件を
知りたいのですが、解説をみても10KN/?の上載荷重程度しかのっていません。
また計算方法についても、記載されていません。
資料があれば教えていただきたいのですがよろしくお願いします。
壁のコーナーでの横筋の定着は交差する壁に入ってから定着のL2をとるのではなく、
鉄筋の曲げ初めからL2をとるのですか。
指針を見ると、他の部位は曲げ初めからではなく、交差する部位に入ってから定着をとっているに、なぜ壁だけ曲げ初めからの定着なのですか。
ため池の底樋が老朽化しているため更生することになりました。調査した結果、流入側流出側はφ600のヒューム管でしたが、管内を調査したところ中間部分にφ400のヒューム管が接続されていました。底樋を更生するに当たり現時点の取水能力を計算したいのですが参考になる文献あるいは書籍は何を見たらいいのかわかりません。
参考となるものをご教示ください。
ちょっと調べたのですが
底樋流下量Q=K(2gH)^(1/2)
損失係数K=1/(Σ(f/A))^(1/2)
f=124.5Xn2XL/D^(4/3)
を使って計算している資料がありましたが良くわかりません。
よろしくお願いいたします。