目地の間隔について

目地にエラスタイトを入れる場合、擁壁等の構造物の場合と、コンクリート舗装の場合では間隔が違ったと覚えているのですが、それぞれ何m間隔で入れるのが良いのでしょうか?
目地にエラスタイトを入れる場合、擁壁等の構造物の場合と、コンクリート舗装の場合では間隔が違ったと覚えているのですが、それぞれ何m間隔で入れるのが良いのでしょうか?
高潮対策の護岸設計で護岸天端高のかさ上げをします。
その際、既設コンクリートを取り壊さずに、既設コンクリート上に新設コンクリートを計画します。
しかし、計算上はもたないため、既設と新設を一体として計算して、安定としています。
ここで問題は、30年近く経過した既設コンクリートと新設コンクリートを一体としていいのかということです。
コンクリートの耐用年数等を考えるとどうなのでしょうか?
ご意見お願いいたします。
河川に架かる橋梁の橋の方向(交角)は
河川構造令(P291)には以下のように記述されております。
「橋の方向は,河川と直角(洪水流の方向と直角)に設けるべきであるが(中略)
原則として60度より大きいことが望ましい。(中略)斜角は45度以上とし・・・・」
河川との斜角は基本的に
堤防への影響を考慮し,上記の角度を満足するように規定されていると思います。
そこで,この60度と45度の根拠等はあるのでしょうか?
一般的な目安値として考えてよいのでしょうか?
この点についてご教授いただきたく思います。
以上,よろしくお願いいたします。
現場で路床支持力を測定し、計算結果からCBR3未満である結果がでました。
設計では、舗装構成も決まっており、目標CBR12で設計されていました。現場では、路床改良を提案しましたが、顧客から、想定していた値から大きく外れているため、一から舗装の構造設計をするよう指示がありました。
私個人の意見としては、目標CBR値が決まっているのに、なぜ一から舗装の構造設計をしなければならないのか不思議なのですが、やはり経済比較をするために必要なのでしょうか。また、その結果、目標CBRを変更することはあるのでしょうか。
軟弱地盤上(N値0〜2 20m)の盛土工事において、近接建物への影響が考えられるため、縁切矢板を考えています。
参考となる設計要領、設計報告、工事報告等があれば教えてください。
2001年度に創設されたデザイン賞はこれまでに56作品を表彰しています。本年度は下記の通り公募し、また一般の方々からの推薦を受け付けますので奮ってご参加下さい。
●公募対象:道路・街路・広場・公園・駅舎・河川・海岸・港湾・空港等の公共空間をはじめ、橋梁・堰堤・水門・閘門・堤防・護岸等の構造物など
●審査要件:竣工後2年以上経過していること(今回は2004年8月31日以前に竣工していること)。竣工後2年未満の作品については今年度先行的にご応募いただき、審査要件を満たした年度に審査を受けることが可能です。
●スケジュール:エントリー[2006.7.1〜8.31]/書類応募[2006.9.1〜22]/結果公表[2007.2上旬]/授賞式[2007.5下旬]
●推薦:デザイン賞にふさわしいと思われる作品について、一般の方からの推薦を募集しています。
●詳細:デザイン賞webサイトhttp://www.jsce.or.jp/committee/lsd/prize/
斜面の被災範囲の中にパイプライン(DCIPΦ1350)が有り、斜面上部で一部露出している箇所があります。
パイプラインの管理者から保護の為に盛土を行うように指示がありました。
この被災斜面の設計をする上で下記の項目について教えてください。
?そもそも被災した斜面に盛土を行って良いものでしょうか。
?パイプラインの保護は、土でないといけないのでしょうか。
??で土でなくても良い場合、他にどの様な工法が考えられるでしょうか。
大変初歩的な質問かもしれませんが、よろしく御願いします。
現在臨港道路を計画しているのですが、一部橋梁となる区間があります。
その橋梁の下を船舶が通過するので、桁下の高さを船舶に影響しないようにする必要があります。
桁下高を決定するに当たり、以下の項目はどのように決定したらよいかわかりません。
・通過する船舶の種類、大きさ
・桁下高を決定する際の潮位
以上の項目について、どのように決定すればよいのか、何か基準等があれば教えていただけないでしょうか。