2018建設リサイクルシンポジウム開催(2018年7月3日)のお知らせ

【開催趣旨】
建設副産物リサイクル広報推進会議では、日本の建設リサイクルへの取り組み(政策体系、技術、リサイクル率)は世界のトップランナーであるとの認識のもと、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催により東京・日本が世界から注目される機会をとらえ、日本の先進的な建設リサイクル政策・技術を世界へ発信することを予定しています。
その取り組みの一環として、CECAR8(2019/4/16~4/19)に合わせて2019年4月15日に「2019建設リサイクル国際シンポジウム」を開催します。そのプレイベントとして、次のとおり、2018年7月3日に建設リサイクルシンポジウムを開催します。
どなたでも聴講できますので多くの皆様の参加をお願いいたします。
【日 時】2018年7月3日(火)
【会 場】東京国際交流館プラザ平成国際交流会議場
【住 所】東京都江東区青海2丁目2番地1号
【主 催】建設副産物リサイクル広報推進会議
【定員 400名、聴講無料】
【聴講申し込み先】http://www.suishinkaigi.jp/diffuse/presentation.html#symposium
【事務局】(一財)先端建設技術センター 企画部 kensetu-fukusan@actec.or.jp

「更なる建設リサイクルの推進に向けて」発刊のお知らせ

国土交通省が平成26年9月に策定した「建設リサイクル推進計画2014」では、品目ごとに平成30年度目標と目標達成のための方策が定められています。目標達成のためには、最新の取り組み状況などを踏まえる必要があるとの認識のもと、機関誌「建設リサイクル」では、行政、関係業界等の最新の取り組み等について、「更なる建設リサイクルの推進に向けて」と題する特集記事を2016年夏号から2017年秋号まで6回掲載しました。本書は、6回分の特集号の記事等を1冊に取りまとめたもので、建設リサイクルの重点課題への最新の取り組みを網羅した唯一の情報誌です。建設リサイクルに係わる全ての方のバイブルといえます

■書籍タイトル:更なる建設リサイクルの推進に向けてー―機関誌「建設リサイクル」特集記事合本版ー
■書籍申込により販売(一般書店では販売しません)
  申し込み期限:3月2日(金)
■A4判・230頁程度・本文1色定価1,500円(本体1,389円)
 送料実費(1部:450円、複数部:事務局へお問い合わせください。)
■企画・編集:建設副産物リサイクル広報推進会議/発行・発売:株式会社大成出版社
■購入申し込み先:http://www.suishinkaigi.jp/publish/organ.html

【参加者募集】EST創発セミナーin和歌山〔近畿〕(2/17開催)

「EST創発セミナー」につきまして参加者を募集しております。詳細は以下の通りです。(ご参加のお申込みはリンク先のWEBページから可能です)

【第37回EST創発セミナーin和歌山(近畿)】
 http://www.estfukyu.jp/sohatsu55.html

 公共交通機関は、通勤・通学・買い物、通院など、私たちの日常生活の移動手段であり、運転免許を持たない学生、高齢者に欠かせない移動手段であるとともに、最近増えてきている高齢ドライバーの交通事故を未然に防ぐための必要移動手段です。また、個人個人が自家用自動車で移動するのに比べ、電車の二酸化炭素排出量は約8分の1、バスは3分の1と、環境にやさしい交通手段となります。
 しかしながら、和歌山市においても少子高齢化・人口減少社会の急速な進行や自家用自動車による移動の分担率が高いことから、公共交通の利用者が減少し、路線の廃止・減便等でサービスの低下が起こり、さらに利用者が減少する負のスパイラルに陥っています。生活に欠かせない交通手段である地域公共交通を持続可能にしていくためには、市民やさまざまな関係者が連携・協働し、公共交通を利用しやすいまちづくりを考えなければなりません。
 本セミナーの前半は、学識経験者から連携・協働による環境にやさしい交通まちづくりに関する基調講演をいただき、次いで、先進自治体の交通担当者から取組の紹介を含む特別講演をいただきます。後半は、連携・協働による環境にやさしい交通まちづくりに向けて、講演いただいた方々に、市民団体、地元自治体、国を加え、パネルディスカッションを通じてこの問題を検討します。

■日時 : 平成30年2月17日(土)13:30~16:45(13:00受付開始)
■場所 : 男女共生推進センター6階「ホール」
〒640-8226 和歌山県和歌山市小人町29番地 あいあいセンター内
TEL 073-432-4704
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/shisetsu/community/1000965.html
■主催 : 国土交通省近畿運輸局、EST普及推進委員会
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
■後援 :和歌山市
■参加費 : 無料

【開催ご案内】第11回 EST普及推進フォーラム ~地方から始まる新たな交通政策を考える~

以下のシンポジウムが開催されます。ご多忙のことと存じますが、よろしければ是非ご参加ください。
また、シンポジウムにて【パンフレット・ポスター掲示】をご希望される団体も募集しております。
あわせてご検討いただければ幸いです(詳しくは本掲示下部をご確認ください)。

【第11回 EST普及推進フォーラム ~地方から始まる新たな交通政策を考える~】
  http://www.estfukyu.jp/forum11.html
  ※参加登録は、上記ウェブページの末尾「こちら」より

  日時:平成30年2月20日(火) 13:30~17:10(13:00受付開始)
  会場:ルポール麹町2階「ロイヤルクリスタル」http://www.leport.jp/map/access.html
  主催:EST普及推進委員会、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
  後援:国土交通省、環境省、警察庁、一般社団法人日本自動車工業会、
      公益社団法人日本バス協会、一般社団法人日本民営鉄道協会

◆【2月1日】「都市づくりについての技術研究発表と講演会」のご案内<CPD単位取得可>

都市づくりに関するアーバンインフラストラクチャーとテクノロジーについて、学術と知識の交流を目的に、昭和63年から技術研究発表会を毎年実施しています。去る11月に「テクノロジーがもたらす都市の未来」をテーマに、第29回技術研究発表会(都市のインフラ整備に関わるテクノロジー等に関する技術研究論文の発表)を東京会場にて実施しました。
本年も、来る2月1日に大阪会場で、東京会場において表彰された優秀な論文を発表するとともに都市行政担当者による講演会を開催いたします。

都市づくりに関するアーバンインフラストラクチャーとテクノロジーについて、学術と知識の交流を目的に、昭和63年から技術研究発表会を毎年実施しています。去る11月に「テクノロジーがもたらす都市の未来」をテーマに、第29回技術研究発表会(都市のインフラ整備に関わるテクノロジー等に関する技術研究論文の発表)を東京会場にて実施しました。
本年も、来る2月1日に大阪会場で、東京会場において表彰された優秀な論文を発表するとともに都市行政担当者による講演会を開催いたします。
www.uit.gr.jp/gijutu/003_001.html

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 ■■■ ■■ 都市づくりについての技術研究発表と講演会 ■■ ■■■
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◇日 時:平成30年2月1日(木)13時30分~17時(13時開場)   
◇会 場:建設交流 8階グリーンホール (大阪市西区立売堀2-1-2 Tel:06-6543-2551)
◇参加費:無料
◇CPD:日本都市計画学会および土木学会 取得可
◇共 催:公益財団法人都市活力研究所
◇詳 細:www.uit.gr.jp/gijutu/003_001.html
◇参加申込:申請フォーム より事前にご登録ください
◇プログラム:詳細/タイトル・発表者、梗概等 

グランド再生可能エネルギー2018国際会議 アブスト募集

主催 グランド再生可能エネルギー2918国際会議 組織委員会
共催 再生可能エネルギー協議会、新エネルギー・産業技術総合開発機構、産業技術総合研究所、科学技術推進機構、新エネルギー財団、日本工学アカデミー、国際太陽エネルギー学会、日本太陽エネルギー学会、日本風力エネルギー学会、海洋エネルギー資源利用推進機構、10団体。
協賛 日本機械学会、土木学会、電気学会、応用物理学会、日本化学会など主要80団体。
会期 2018年6月17日(日)-22日(金)
会場 パシフィコ横浜国際会議棟
ホームページ www.grand-re2018.org/
会議型式
1)約1,000件の参加登録者による論文発表と討議(15分発表、5分討議)、ポスター発表もあり。
2)米国、中国、ドイツ、国際エネルギー機関(IEA)、日本の代表による基調講演
3)分野ごとに世界から招待する15名の招待講演
4)会議テーマ“How to accelerate Renewable Energy Integration”を中心にしたパネル討論会やワークショップ
5)再生可能エネルギー世界展示会を同一会場で併設開催6月20日(水)-22日(金)
会議での分野
➀政策・統合概念、②太陽光発電、③太陽熱利用、④環境建築、⑤風力、⑥バイオマス、⑦水素・燃料電池、⑧海洋エネルギー、⑨地熱・地中熱、⑩エネルギーネットワーク、⑪省エネ・ヒートポンプ、⑫中小水力・未利用エネルギー
論文型式と参加者への還元
アブストラクト提出(HPに2ページひな型あり):一次締切1月31日
査読を経て合格通知3月31日まで。早期登録手続き4月30日、フル論文提出は会期中、著者許可の全発表フル論文をDVDに編纂し参加者に還元、希望者はフル論文をJ-Stageに掲載。
参加登録費
早期(4月30日まで)40,000円共催・協賛団体会員、50,000円一般参加者
早期締切以降 それぞれ10,000円アップ
学生 早期に関係なく15,000円
バンケット 5,000円
※論文を発表しない方も大いに歓迎。聴講のみでなく討議にも参加でき、DVDも入手できる。
論文アブストラクト提出方法・参加登録方法
HPから入力。
質問などの問合せ先(HP参照)
再生可能エネルギー協議会 T 03-5294-3888, F 03-5294-0909, iked071@s7.dion.ne.jp
日本コンベンションサービス(株)内、grand-re2018@convention.co.jp

第2回「風と流れのプラットフォーム・シンポジウム」開催のお知らせ

 「風と流れのプラットフォーム」は国内有数の風洞試験設備とスーパーコンピュータをセットで供用し、分野を問わず、風と流れに関する様々なユーザニーズに対応した高度利用支援を行い、流体科学に立脚する科学技術イノベーションを強力に促進することを目指しています。 
 本シンポジウムでは「風洞実験と流体シミュレーションの連携」をテーマとして、風力発電を対象とした成果発表、実験とシミュレーションの融合に関する先端的な取組みをご紹介いたします。また、様々な場面で活用が進んでいるドローンの活用と将来についての討論を通して、流体科学に基づいた研究開発の方向性等を議論します。その他、風洞・スーパーコンピュータ施設利用個別相談会も実施しますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日 時: 2018年1月22日(月) 10:30~17:30
場 所: 富士ソフトアキバプラザ 5F アキバホール
     〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3

参加申込・詳細は下記をご参照ください
http://www.jamstec.go.jp/ceist/kazenagare-pf/event/

お問合せ先:国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球情報基盤センター
       風と流れのプラットフォーム事務局
      TEL:045-778-5456 E-mail: nagare-apply■jamstec.go.jp (送信時には■を@に置き換えてください)

【参加者募集】EST創発セミナーin宇部〔中国〕(1/31開催)

【第36回EST創発セミナーin宇部〔中国〕 ~みんなで愉しむ 宇部市の公共交通~】
http://www.estfukyu.jp/sohatsu53.html (ご参加のお申込みはリンク先のWEBページから)

 宇部市では、「使いやすく、持続可能な地域公共交通網」を形成するため、この度、地域公共交通再編実施計画を策定し、国土交通省から認定を受けました。
 現在、多くの市民はマイカーを利用していますが、公共交通への利用転換を進めるためには、公共交通にマイカーにはない「愉しみ」や「価値」を見つけることが重要と考えられます。
 そこで、本セミナーでは、モビリティ・マネジメントに詳しい学識経験者や有識者からの講演と事例紹介、関係者によるパネルディスカッションを通じて、公共交通の「愉しみ」や「価値」を見つけていきます。

■日時 : 平成30年1月31日(水)13:30~16:45(受付開始:13:00~)
■場所 :宇部市文化会館「文化ホール」
■主催 : 国土交通省中国運輸局、宇部市、EST普及推進委員会
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 
■参加費 :無料

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問合せ先:環境的に持続可能な交通(EST)普及推進委員会事務局
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(担当:熊井)

TEL:03-3221-7636 E-mail:seminar@estfukyu.jp

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) 次世代海洋資源調査技術シンポジウム

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) 
次世代海洋資源調査技術シンポジウム 
-海洋資源調査産業の創出に向けて-

本シンポジウムでは、SIP次世代海洋資源調査技術における研究開発の最新成果を紹介するとともに、「海洋資源調査産業の創出に向けて」をテーマとしてパネルディスカッションを行います。また、シンポ終了後には情報交換会(会費制)もご用意しております。
下記URLより登録をお願いします。多くの方のご参加をお待ちしております。

  • 【日時】平成29年12月18日(月)13:30~17:30
  • 【場所】大崎ブライトコアホール
    (東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア3階)
  • 【参加方法】事前登録制(入場無料)
    (下記ウェブサイトから登録をお願いします。)
  • 【URL】 http://www.jamstec.go.jp/sip/sympo/2017/

国際シンポジウム『公共空間と交通文化』

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国際交通安全学会から国際シンポジウム開催のご案内 『公共空間と交通文化』
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このたび、国際交通安全学会は、表記の国際シンポジウムを開催する運びとなりました。ご多忙な時期とは存じますが、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

国際交通安全学会 国際フォーラム実行委員会・事務局

《日 時》 11月17日(金)13時30分開会 17時15分終了予定
《場 所》 国連大学・ウタント国際会議場 http://www2.convention.co.jp/gifts2017/
《登壇者》
 基調講演  David Sim   建築家SAR/MSA(スウェーデン建築家協会会員)  太田 勝敏  東京大学名誉教授
 司会  古池 弘隆  宇都宮共和大学教授
 討議  服部 圭郎  明治学院大学経済学部教授  Geetam Tiwari インド工科大学デリー校教授

・参加費は無料です。
・英語/日本語の同時通訳あります。

《申込み方法》
・下記のURLから、11月3日までに参加登録をお願いします。
https://reg.convention.co.jp/gifts2017/gifts2017reg.html

<お問合せ>
・参加登録について
「第3回GIFTS」参加登録事務局(日本コンベンションサービス㈱内)
E-mail: giftsreg@convention.co.jp TEL: 03-3508-1249
・シンポジウムの内容について
国際交通安全学会 TEL: 03-3273-7884(担当:内山・柿沼)