河川堤防除草における肩掛け式とハンドガイド式の区分について

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河川堤防法面の機械除草箇所において、肩掛け式草刈機とハンドガイド式草刈機の使い分けは、法面勾配が1:1.9(1割9分)ですることになっています。
この勾配としている根拠をご教示願います。
また、根拠となる出典元もご存知でしたら合わせてお願いします。

目標設計CBRの設定

CBR試験におけるCBR値が低い場合、路床を置き換えて地盤のCBR値を高めます。これにより、地盤自体の強度が上げるので基準の最小CBRにおける舗装設計が可能になります。
試験よるCBR値が低い場合には、路床を置き換えて最小の設計CBR=3に対する舗装の検討をすればよいと思うのですが、置き換え厚さを厚くする毎に地盤の強度が高まるため、種々の設計CBRに対応した舗装設計が可能になります。この検討結果から舗装の経済比較を行っているのが既往報告書を見ると一般的のようです。
そこで、質問です。
1.設計CBRは、試験CBR値に対応対した設計CBRはないのでしょうか?(試験CBR値が低ければ最小設計CBR値を採用)
2.設計CBRは、発注者が決定するのでしょうか?
3.供用年数に応じた設計CBRがあるのでしょうか?
設計CBRが定まっていれば、種々の設計CBRの検討を行わずとも、所定の設計CBRに対して舗装材料の経済比較をすればよいと思うのですが、その点について回答いただけると幸いです。

ボックスカルバート内のコンクリート目地間隔

将来河川となるボックスカルバート(上下2分割、1ブロック1m 今回施工延長16m内幅5600内高4100壁厚500)内に浮き防止のウエイトとしてコンクリートを800mm打設。
ボックスカルバート延長16mですがコンクリート打設延長は14m
このとき通常10m程度で設置する伸縮目地について、必要なのか?
地下埋設ボックス内で、水が流れ温度変化があまりない場所。
設置するとすれば、中央部7m箇所
800mmの厚さでマスコンクリート
入れる方法、材質などいい考えがあれば。
入れないでいい理由など
いい考えがあればお知らせください。

フレッシュコンクリートの密度について

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まだかたまらないコンクリートの密度を測定する試験装置はないでしょうか?ジャンカの生じている箇所が施工中に非破壊で検査できれば、そこにバイブレータをかけて、密実性を向上できるのですが。

深層混合処理工法 改良材について

◎軟弱地盤改良の添加材について
腐食土層を地盤改良する際、セメント系固化材料・セメント・石灰の使い分けをどのように決めるのか、教えてください。
また、石灰を使用する場合の短所・長所についても教えてください。
よろしくお願い致します。

熱伝達率の参考値について

コンクリート標準示方書[設計編]に示されている熱伝達率の参考値について、根拠となる資料はあるのでしょうか?
昭和61年制定のコンクリート標準示方書に登場した一覧ですが、その改訂資料(コンクリートライブラリー61)にも、「経験から・・・」としか記載されていません。養生の熱伝達率に関する論文があまりないので、ご存知の方がいらっしゃいましたらご教授くださいませんでしょうか?

コンクリート舗装施工の場合の路肩部舗装

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ライフサイクルコスト削減のため、新設高速道路の明かり部をコンクリート舗装とする計画をしています。
この場合、路肩部は車道部と同じようにコンクリート舗装とすべきか、それともアスファルト舗装ですべきか迷っています。
輪荷重があまり載らない路肩部をコンクリート舗装で施工するよりは、コストの低いアスファルト舗装とすべきではないかとも思っていますが、いかがでしょうか。
また、車道部をコンクリート舗装、路肩部をアスファルト舗装とした事例があればあわせて教えていただきたいと思います。

ため池の透水係数が解りません。

透水係数について、ご教授くださいませんでしょうか。

ため池の刃金土の管理で、9.70E-06~0E+00 で管理するように言われたのですが、

使用する土の土質試験結果の透水係数が 6.09×10-7 のですが、この数値は上記の範囲に入るのでしょうか?
 

重力式コンクリート擁壁の打設高(1リフトの高さ)について

重力式コンクリート擁壁の打設高(1リフトの高さ)について

L=45m、H=4.7m(天端幅0.4m、フーチング幅2.0m)のコンクリート擁壁(岩着)を施工する場合

当方の適用する標準仕様書によると「マスコンクリートとして取り扱うべき構造物の部材寸法は・・・
下端が拘束された壁では、厚さ50cm以上とする」、「1リフトの高さは、0.75m以上2.0m以下・・・」との
記載があります。

この場合、コンクリート打設計画や施工は1リフトの高さは最大2.0mが適用されますか?

お手数ですが、ご教授願います。
よろしくお願いします。

橋梁下部工に於ける沓座の円形空洞型枠について

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当方、国土交通省中国地方整備局福山河川国道事務所発注の工事をしているのですが、この度、橋梁下部工で橋台の施工を行うのでが、支承箱抜きに於いて円形空洞型枠(スパイラルダクト使用)について質問なのですが、スパイラルダクトで箱抜きした場合でも、やはり撤去が必要なのでしょうか?前回、広島国道事務所発注の際に行った場合は、撤去しなかったのですが、今回は業務支援のコンサルに問い合わせると撤去が必要と言われたのですが、スパイラルダクトだから撤去不要という考えがそもそもの間違えでしょうか?
また、コンクリート打設に於いて型枠の浮き上がり防止で溶接等で堅固に固定したのですが、固定する方法で何かいいアイデア等がありましたら、教えて頂けますでしょうか?よろしくお願い致します。