交差点において車両軌跡を作図する場合

交差点設計にて軌跡図を作成する場合、外側線より外側(路肩側)へはみ出してはいけないのでしょうか。
道路構造令の交差点の通行方法(P484)を参照すると、あくまで"車線"という記述をしているように思えますが、しかし、車線内で完結するというのはなかなか難しいです。
どうしても路肩にはみ出してしまいます。
上司にも確認したところ、多少ならはみ出してもいいと言われたり、はみ出してはいけないと言われたり、人によって様々なようです。
交差点設計にて軌跡図を作成する場合、外側線より外側(路肩側)へはみ出してはいけないのでしょうか。
道路構造令の交差点の通行方法(P484)を参照すると、あくまで"車線"という記述をしているように思えますが、しかし、車線内で完結するというのはなかなか難しいです。
どうしても路肩にはみ出してしまいます。
上司にも確認したところ、多少ならはみ出してもいいと言われたり、はみ出してはいけないと言われたり、人によって様々なようです。
水中溶接作業における漏油対策について質問です。
水中溶接中、油漏れで海面に油が浮いてしまう場合、溶接のやり方に問題があるのか、それともある程度の漏油は避けられないものなのか、質問したく投稿致しました。
水中溶接で油が漏れでない作業方法があるのであれば、ご教示いただければ幸いです。
道路詳細設計を行っている者です。
現在行っている道路詳細設計[歩道有りの道路(第3種第2級)]において、歩道と民地の間に残地(官地)があります。
横断構成としては、
民地 | 水路 | 残地(舗装有) | 歩道(計画) | 車道(計画) | ~
といったような形状です。
通常、歩道端部に民地がある場合、地先境界ブロックで止めるかと思います。
また、防護柵等設置する場合は、保護路肩を設置するかと思います。
今回、高低差がほとんどなく、防護柵は残地部分に設置する予定です。この場合、歩道の止め方はどのように行えばよろしいでしょうか。
ご教示いただけると幸いです。
「対候性大型土のう積層工法 設計・施工マニュアル」には、大型土のうを連結するのに、結束ベルトを使用すると記載されています。
この結束ベルトは、具体的にどのような製品を使用するのでしょうか。
県営土地改良事業のほ場整備(基本計画中)を行うにあたりましてそのエリア内に国費を使った団体営事業(市長村等)で平成22、23年頃に施工した水路があるのですがその水路を今回のほ場整備でやり直しても国費を使っている観点から問題は、ないのでしょうか?
農業水路のコンクリート水路の耐用年数が40年という事から施工して40年経たない前に水路全部を布せ変えるのは、妥当では、ないという事も聞いているのですが実際40年経過しないと補助金返還する可能性もあるからと施工出来ないのでしょうか?
どなたか詳しくお解りになる方がいましたら教えて欲しいのですがよろしくお願いいたします。
仮排水管の設計について、以下の条件で到達時間内の平均雨量強度(mm/hr)を求めてみましたが、正しいでしょうか。
1時間最大雨量30㎜(アメダスより)
到達時間30分
平均雨量強度=30mm/60分×30分=15mm/hr
よろしくお願いします
全国のトンネルについて一覧表で諸元等が整理されている資料はありませんでしょうか。
現在トンネルの設計・工事時の課題を整理しており、まず日本全国のトンネルを調べ、そこから今回設計しているトンネルの条件(延長、勾配等)と合致しているトンネルのリストアップをしたいと考えております。
そこで、全国のトンネル一覧とその諸元が整理されている資料を探しております。
各検索サイトで調べてはおりますがあまり収集できていない状況です。
何卒宜しくお願いたします。
ほ場整備をしているのですが表土甘土をすき取りしたところ多い所で25cmあり平均で20cmはあると思います。
それで基盤整地するにあたり基盤の高さを5cmほど下げて整地をして、表土の高さも5cmほどあげて施工してもいいのですか?
設計では表土厚さ15cmですが実際は25cmになります。
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ほ場整備の湧水処理なんですが基本は基盤の高さから30cmほど下げてカナパイプを入れて砂利等で埋め戻ししますが盛り土でする場合は基盤の高さまで砂利を入れないといけないのですか?
設計は30cmしか見てないです。
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ほ場整備の工事で基盤整備するのですが掘削土砂がれき質土であるため、表土厚さ15cmでは耕した時に基盤の石が当たる可能性がある為、基盤を規格内なら下げてもいいですか?
詳しく教えてください。
(3件の投稿を1件にまとめて掲載しています:事務局)
カルバート内の舗装設計の考え方についておしえてください.
延長が長いためトンネルに同じ考え方を想定しました.
しかしながら,このカルバートの場合,路床は岩ではありません.
いかがでしょうか.
お世話になります。
仮設構造物のボルト添接部の考え方についての質問です。
『道路土工 仮設構造物工指針』に以下の記載があります。
母材がSS400で、添接部のボルトがF10Tの場合のボルトの許容支圧応力度:355N/mm2
SS400の鋼材の許容支圧応力度:315N/mm2
ボルトを支圧接合として設計する場合、ボルトの許容支圧応力度355N/mm2を用いて行うようなのですが、鋼材の許容支圧応力度の方が小さいため、315N/mm2の方で設計した方が良いのではないかと思い質問させていただきました。
既存の計算書を確認すると、どれも355N/mm2となっているので、ボルトの許容値で設計するのは間違いはないと思うのですが、どのような思想でこの数値を用いているのでしょうか。
①F10TとSS400の組合せの場合、鋼材側の許容応力度も315N/mm2ではなく355N/mm2に高まる。
②母材は軸方向に十分長く、多少軸方向に破壊してもよいと考え、添接部はボルトが耐えられるかどうかで設計を行う。
分からないなりに理由を上記の2つ考えてみたのですが、調べても正解が分かりませんでした。
どなたかご存知の方ご教示いただけないでしょうか。
よろしくお願いします。