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H29道示 橋台背面アプローチ部における軽量盛土の適用について

H29道路橋示方書・同解説 Ⅳ下部構造編 p157には、当改訂より、「橋台背面アプローチ部に固化により自立する構造を用いた場合には、自重に起因する土圧は橋台に作用しないものの、地震の際には固化した構造体そのものの振動による影響が通常の土の場合とは異なる挙動として橋台に作用すると考えられる。このため、通常の盛土でない構造を橋台背面アプローチ部に用いる場合には、設計で考慮する各状況、荷重の大きさや分布、構造特性、基礎地盤の条件、アプローチ部背面側の盛土の条件等を踏まえたうえで、実験等により検証して明らかにした橋台への作用等を設計で考慮する必要がある。」
との記載が追加されました。
「橋台背面アプローチ部にFCBや発泡ウレタンを用いる場合には、各々の橋梁設計において、実験等を行い、その影響の検証を行わなければいけない」
ととれる文言で、軟弱地盤区間で橋梁設計を行うにあたり、どうしたものか苦慮しております。
ご意見、対応例等あれば、ご教示ください。
(発注者を通し関連機関へ質問予定ですが、近年、具体な回答は期待できないとも言われております。)

令和2年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」国際協力型廃炉研究プログラム(日英共同研究)新規課題募集のご案内

令和2年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」 国際協力型廃炉研究プログラム(日英共同研究)の新規課題募集を開始いたしました。
《募集期間:令和2年5月13日~令和2年7月15日》
詳しくは、下記ホームページで公表いたしますので、本公募への応募につきまして、ご検討くださいますよう、よろしくお願いいたします。
https://clads.jaea.go.jp/jp/eichijigyo/

ヒューム管基礎の使い分け及び土被りについて

ヒューム管の基礎について砂基礎とコンクリート基礎がありますが、一般的に使い分けがあるのでしょうか。
カルバート工指針には特に使い分け等は指示されていなかったと記憶しております。
また、土被り0.5m以下は「適用性の確認が必要な範囲」と示されていますが、適用性の確認とは具体的にどのようなことをいうのでしょうか。
お手数ですが、ご教示の程よろしくお願い致します。

即時沈下と圧密沈下と弾性沈下の関係について

総合土木設計技術者です。

『設計の基本知識[地盤編]』(鹿島出版会)というテキストを読んでいたら、地盤の沈下の形態には以下のものがあると記載されていました。
①砂質土の即時沈下(土の応力と間隙比の関係)
②粘性土の圧密沈下(⊿e法など)
③地盤の弾性沈下(Steinbrennerの近似式)

『柔構造樋門設計の手引き』等のマニュアルにおいては、残留沈下量=即時沈下量+圧密沈下量で、即時沈下量は弾性理論に基づいて算出するように記載されています。

上記の、③地盤の弾性沈下は①砂質土の即時沈下を含むが、②粘性土の圧密沈下は含まないという理解でよろしいでしょうか。③地盤の弾性沈下は「圧縮変形と非圧縮変形を含んだマクロ的な考え」と書かれており、どの理論値がどの理論値を含む関係であるのか分からなくなってしまいました。

よろしくお願いいたします。

単粒度砕石 締固め試験  現場密度試験

単粒度砕石を埋戻し土(汚水管の)として使用することを考えています(液状化対策として)が、締固め試験や、現場密度試験を行うことは、可能でしょうか、教えてください。
宜しくお願いいたします。

ASCE Electrical Transmission & Substation Structures Conference

米国土木学会(ASCE) SEI主催、Electrical Transmission & Substation Structures Conferenceが2021年9月19-23日 フロリダで開催されます。
アブストラクト募集を開始ししました。
詳細は、ウェブサイトをご参照ください:https://www.asce.org/structural-engineering/structural-engineering-inst…

本会議では、電力インフラに焦点を当て、既存の事例紹介を交え、送電・変電所の耐性、安全・安定した電力供給維持する構造を向上、強化を目指し新しいアプローチや技術開発についてディスカッションいたします。ぜひ、ご参加ください。
 

下部工耐力が小さい場合の落橋防止構造

H24道路橋示方書では、耐震設計編において下部工耐力が0.8Rd以下の場合の落橋防止装置の取扱いについて 必要桁かかり長の1.5倍確保するのが良いとあります。
Q&Aでは、落橋防止装置を設置したうえで1.5倍の必要桁かかり長を確保するよう記載がありました。
ただ、この場合、落橋防止構造に水平力が作用した時点で、沓座等が破壊されるため 縁端拡幅等で1.5倍のSEを確保したところで、すでにが破壊されているためかかり代が無くなってしまっているため縁端拡幅の意味がないのではないでしょうか。
それならば、下部工に何ら水平力を与えることなく1.5SEを確保する方が良いのではないでしょうか。

排水溝の計算 (土木初心者です)

セクション

排水構造物がそれぞれ受けもつ流出量に対して満足しているか?
の問題
地形条件(流出係数c)路面およびのり面
地域特性 β=2.2
降雨継続時間:t≦10(min)
確率降雨強度:ro=54mm/h
勾配

i=2.00%
80%通水量とする
①Ds-PuL-0.30-0.30 A1630m^2

②Ds-K(1)-Bf-0.30-0.20 A2=760m^2

③Ds-K(1)-Bf-0.30-0.20 A3=800m^2
④Ds-U-0.30-0.30 A4=310m^2
⑤Ds-PuL-0.45-0.45 A5=200m^2
申し訳ございませんが教えてください
よろしくお願いします

また、たて溝の排水計算はどのようにやればいいのかわかりません・
教えてください
Dv-Bf-0.25-0.175(10-A)
初心者ですのでよろしくおねがいします。