道路橋示方書?耐震設計編の標準加速度応答スペクトル

道路橋示方書 ?耐震設計編 のP307〜310に図示される標準地震波の最大スペクトルと記録場所は何になるのでしょうか?
道路橋示方書 ?耐震設計編 のP307〜310に図示される標準地震波の最大スペクトルと記録場所は何になるのでしょうか?
このたび地域科学研究会では、「カーシェアリング」をテーマに下記の要領で研修会を開催します。カーシェアリングの実用化、事業化に向けた情報交換の場としてご活用ください。
ご参加をお待ちしております。
地域交通シリーズ―51
『カーシェアリング実例研究―事業化とそのマーケット』
〜自治体、地域(集合住宅等)、企業の導入手法と活用方策〜
主な内容
●導入実例―CEVシェアリング(東京都、神奈川県)、
阪急彩都開発(大阪・彩都カーシェアリング)、
りんくるカーシェアリング(愛知・名古屋市)等
●パネル討論―システムとまちづくりへのビルトイン(街の反応)、
効果と展開、ネットワーク化、環境貢献
日 時:2005年3月3日(木)9:30〜16:45
会 場:全共連ビル・会議室 東京都千代田区平河町2-7-9
講師陣:青木 英明氏/共立女子大学家政学部助教授
松本 利典氏/阪急彩都開発?企画部長
高山 光正氏/CEVシェアリング?執行役員
見広健太郎氏/Lab.Creation!・東海求人サービス?企画開発室
参加費:一般/29,000円(1名の参加費・昼食代は含みません)
学生参加(大学)/22,000円
申込方法:勤務先、参加者氏名、所属部課役職名、所在地、電話、fax、
連絡担当者、メールアドレス、支払方法、必要書類を記入
の上送付下さい。(fax03-3234-4993可)
支払方法:現金書留・郵便振替・当日払い・請求後の振込
▼詳しい内容は下記HPをご覧下さい▼
『 カーシェアリング実例研究―事業化とそのマーケット』
http://www.chiikikagaku-k.co.jp/seminer/sub1_82.htm
◆その他の3月開催研修会(ご参照ください)
『「 内部告発=公益通報」制度の導入』
http://www.chiikikagaku-k.co.jp/seminer/sub1_83.htm
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地域科学研究会 担当:中島偉雄
東京都千代田区一番町6-2ライオンズ第2−106
TEL:03-3234-1231 FAX:03-3234-4993
E-mail: nakajima@chiikikagaku-k.co.jp
URL:http://www.chiikikagaku-k.co.jp
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京都議定書の発効が間近に迫り、CO2の発生抑制の議論が活発になってきている。昨年は環境税の提案が環境省から出されるなど、税による抑制策も選択肢として検討されている。年末に出された税制改正大綱でも、環境税は継続検討となっており、今年あらためて議論されることになる。地球温暖化は、夏の熱帯夜といった我々の日常生活レベルの問題だけではなく、海面上昇や、豪雨災害との因果関係が取りざたされるなど、地球レベルの問題であり、土木技術とも関連の深い課題である。
CO2発生量の約22%を占める運輸部門が、2010年目標値との乖離も大きく、対策は急務であるが、環境に資することは何でも実施すべき、といった情緒的な議論で判断すべきではない。昨年ガソリンの価格が年初に比較して15%も上昇したにもかかわらず、ガソリン販売量にはほとんど変化がなかった。自動車が生活や業務に不可欠なツールとなり、その使用の燃料費に対する価格弾力性が小さいというのは、困った現象とも言えるが、少なくとも「税」をCO2抑制策に使うのであれば、このような現実をしっかり把握した上での、地に足をつけた議論が必要であろう。
みちづくりの意義をミュージカル形式で紹介する企画「みちぶしん」(道ではなく「未知普請」と書くらしい)が各地で開かれていますが、東京公演の無料案内が来てます。
http://www.tokyo-np.co.jp/event/ge/michibushin/
ミュージカルの内容はこちら
http://www.furucara.com/michibushin/index.html
各サイトでご確認ください。土木学会も後援できると良いですね。
横断歩道橋の昇降形式別に自転車利用者、歩行者それぞれの利用者数を予測したいのですが算出手法が分かりません。昇降形式は、斜路、斜路付階段、階段です。横断歩道での横断者数の予測値は推測できているので、それを元に補正率をかけて数値を算出したいのですが、どなたか手法をご存知でしたら教えてください。
国土交通省は、欧州運輸大臣会議(ECMT)と協力して2005年3月2日(水)〜3日(木)に東京において「持続可能な都市交通政策に関するワークショップ」を開催します。
本ワークショップでは、特に日本を含めたアジア・太平洋地域における都市交通政策及び都市交通の実態に焦点を当て、日本、アジア・太平洋、欧州等の専門家により、(1)持続可能な都市交通のための政策及び制度的な枠組み、(2)公共交通の質の向上、特に我が国におけるITを活用した公共交通の向上に資する先進的な取り組み、(3)都市交通需要マネジメントといったテーマについて発表と意見交換を行うこととしております。
本ワークショップは、一般の方々の参加も可能です。申し込みの際は、下記URLにアクセスの上ご登録をお願いいたします。
登録URL: https://www.at-conference.jp/ecmt-mlit/
日程:平成17年3月2日(水)〜3月3日(木)
場所:赤坂プリンスホテル 新緑(五色)
使用言語:日本語及び英語(同時通訳)
参加費:無料(要予約)。
プログラム等、詳しい内容は下記のHPをご覧下さい。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/01/010125_.html
国土交通省総合政策局国際交通政策室 03-5253-8111(内線25753)担当 松尾
交差点に入る交通量と出る交通量が多少ちがうのですが どれくらいまでいいのでしょうか? なにか基準ありますか?まったく誤差ないのも変ですし。
国土交通省「道の相談室」では路上工事(道路工事)の不人気投票を実施していますが、この結果がマスコミ(サンスポ“渋滞が難題…国交省「路上工事不人気投票」ネットで開始”)にも取り上げられています。
マスコミの報道では、実際に路上工事ワーストに選ばれたサイトを訪問し現場状況の感想を述べるとともに、交通事故の増加・緊急車両運行上の問題などを示唆した上で、工事担当者による工事の必要性のアピール、と続きます。最後は、国交省のねらいを紹介しながらも、「(投票が)単なる不満のはけ口にならなければいいのだが・・・」と結んでいます。
不人気投票は状況により不満の捌け口になっているのかもしれませんが、わざわざ時間を使ってネットにアクセスし投票しているわけですから、路上工事を改善していこうという国交省の活動に賛同した一般の方々の貴重な意見だと思います。土木技術者、特に、道路工事の計画監理に携わるものは真摯に受け止めるべきでしょう。
一方で、施工方法の改善により、路上工事中の占有面積を如何に減少させているか、そのための工事費用がどのくらい増額したのか、渋滞緩和にどのくらい効果があったのか、などの情報を出している施工事務所や技術開発を行っている研究所もあると思います。そのような情報をお持ちの方は継続的にアピールしていただければと思います。
例としてはこんなところがありました。
http://www.jfe-steel.co.jp/research/giho/003/pdf/003-08.pdf
下記のとおり,主催者より「第10回 (京)次世代都市交通導入フォーラム」の開催(2004年1月22日)について案内がまいりましたので,お知らせします。[事務局注: (京)=京都]
今回はPFIに関するセミナーとなっていますので,ご興味のある方はぜひご参加ください。
講師より,民間資金による公共整備と民間委託の(安くて、良質なサービス)事例について、やさしく解説していただきます。
○日 時 : 平成17年1月22日(土) 13時30分から16時30分まで
○場 所 : ぱるるプラザ京都(JR京都駅烏丸口)4階 第3会議室
○演 題 : 新しい地域公共サービスのあり方−PFI/PPPから考える理想的な公共サービスとは−
○講 師 : (株)三井物産戦略研究所 プロジェクト・エンジニアリング室
室長 美原 融 氏
※政府委員:内閣府PFI推進委員、規制改革民間開放推進委員
経産省PPP研究委員、国交省VFMシミュレーション検討委員
○コーディネータ : ?まち創生研究所 代表取締役 酒井 弘 氏
○会 費 : 3,000円 (学生1,000円)
○事務局 : (株)モチベート 森 五宏 〔連絡先:090−7118−9690〕
○申込先 : メールかFAXでお願いします。
E-mail:i.mori@motivate.co.jp FAX.06−6312−1151
○締め切り:平成16年12月31日
★参加申込書フォーム★
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