道路橋ゴム支承の据付け精度

道路橋支承便覧に「可動支承の橋軸方向のずれ同一支承線上の相対誤差 5mm」と規定されておりますが、固定支承について規定がない理由を教えてください。
また、固定支承の橋軸方向の据付け精度をいくらに設定すればよいか、ご指導ください。(PCホロー床版橋)よろしくお願いします。
道路橋支承便覧に「可動支承の橋軸方向のずれ同一支承線上の相対誤差 5mm」と規定されておりますが、固定支承について規定がない理由を教えてください。
また、固定支承の橋軸方向の据付け精度をいくらに設定すればよいか、ご指導ください。(PCホロー床版橋)よろしくお願いします。
現場で下請も含めて建設業の許可票を掲示するようになっていますが、寸法の規制はどうなっているのでしょうか?
A3、A4のものも見られますが国交省の通達などで小さい寸法でもよいということがあれば教えてください。
型枠工事で用いるコンパネの強度について教えてください。
コンパネ(900×450 厚さ12mm)の強度は、木目によって強度が違うと参考書に書いてありました。私は、コンパネは、5層構造で各層張り合わせる際に互い違いで加工してあるとおもっていたので関係ないと思いますが、いかがなものでしょうか。
仮に木目によって強度が違うならば、コンパネの強度の強いほう使用方法は、縦使いか横使いのどちらなのか教えてください。よろしくお願いします。
工事掘削に伴う発生土、泥岩(固結粘土)を工作物の埋戻しの判定を行う為に締固めによるコーン指数試験をした結果コーン指数875の高い数値がでたのですが「建設発生土利用技術マニュアル」による土質区分にあてはめると粘性土の為、第三種建設発生土となり安定処理等の土質改良を行えば使用可能なものとの評価(△)になったのですが、そのまま使用する事はできないのでしょうか?(改良土は土の工学的分類は問わないでコーン指数が800以上になると第二種発生土、そのまま使用可能なもの評価(◎)になる)コーン指数が800以上の粘土をそのまま使用可能出来ることが導ける参考書や方示書をご存知の方がいましたらご教授願います。
昨年波返し新設工事(H=4.3 W1=0.5 W2=1.4)において、1スパン10.0mで打設し防寒用養生終了後、防寒囲いを撤去した後スパンの中央部分に縦方向にクラックが入りました。
今年も継続工事が発注になり、何かクラック対策をしなくてはならないのですが、どのような方法がいいのでしょうか?(誘発目地、クラック防止混和剤、その他施工方法等)
5分勾配で厚み60〜70cm、高さ約3mのもたれ擁壁の生コン打設を行っているのですが、仕上がりが、いつも水が流れた跡が表面全体に出来てしまいます。生コンの打設方法が悪いのか、型枠か又は、生コンが悪いのかわかりません。教えていただけないでしょうか。施工は高周波バイブφ40×2本と、エアー抜き棒を使用し、型枠はコンパネ、生コンは18−8−40mmを使用しています。
養生期間(寒中コンクリート)について
コンクリート標準示方書 施工編 に記載の寒中コンクリートの養生期間について教えてください。
(1)【解説 表12.6.1】の「なお、表8.2.1を満足しなければならない」となっていますが、
表8.2.1には寒中コンクリートの日平均気温4度以下の項が無いから5度以上とすれば良いか。
(2)】寒中コンクリートの養生期間は、
1、【表8.2.1】のとおりであり、【表12.6.1】【解説 表12.6.1】は
あくまで参考としての記載か。
(養生期間に寒中コンクリートとの差は無い)
2、それとも、寒中コンクリートは、【表12.6.1】【解説 表12.6.1】を満足すれば
養生を終了させて良いか。
(そうすると、寒中コンクリートの方が期間が短くなるが)
(3)寒中コンクリートの養生期間として、【解説 表12.6.1】はあくまで「目安」なので
表12.6.1「養生終了時の所要圧縮強度標準」による強度を満足すれば養生は終了させて良いか
(4)国のある機関の共通仕様書は、【解説 表12.6.1】の「目安」が抜けて決定事項とされて、
しかも高炉セメントを使用しているので、養生期間が長い。
寒中コンクリートで養生期間が短くする方法はあるか。
(「なお、表8.2.1を満足しなければならない」が余計)
(5)連続、しばしば水で飽和される場合とはどの期間のことか?
1、養生期間中
(とすれば、連続しばしば水没する場合とはどのような場合か)
(水没する場合水温が10度となる場合は?)
2、養生期間〜強度発現(28日)まで(理由は不明)
3.養生期間〜供用(供用中の状態と考えるのが普通か)
以上よろしくお願いします。
(参考)2007年制定の施工編:施工標準
1 湿潤養生期間 日平均気温 普通セメント 【表8.2.1】
15度以上 5日
10度以上 7日
5度以上 9日
(5度以下) 記載無
上記表は、冬季以外の期間の養生期間を示しているが、寒中コンクリートの項では、
2 養生終了時の所要圧縮強度の標準 【表12.6.1】
(1)連続しばしば 普通の部材 12N/mm2
水没する場合
(2)普通の状態 普通の部材 5N/mm2
上記表の強度が発現したら養生終了しても良いとなっており、
3 上記の圧縮強度を得る養生期間の「目安」として 【解説 表12.6.1】
湿潤養生期間 養生温度 普通セメント
(1)連続しばしば 10度 7日
・水没する場合 5度 9日
(2)普通の状態 10度 3日
5度 4日
「なお、表8.2.1を満足しなければならない」 と記載されています。
本来 スターラップは主筋を囲むように組み立てますがかぶりの状況により主筋の内側に配筋し結束線での結束の変わりに溶接止めするのはやはりだめでしょうか?