横矢板の数量

親杭横矢板土留めの横矢板の数量算出について教えて下さい。

国土交通省の数量算出要領P1-164に下記の記載があります。

「横矢板の数量は、横矢板を施工する壁面積を算出する。」

親杭間のみに着目して考えた場合
横矢板面積の算出は以下のどれにあたるでしょうか?

1.親杭中心間隔距離×高さ
2.親杭フランジ縁端距離×高さ
3.(親杭フランジ縁単距離+かかり代)×高さ

数量算出要領の文章にのっとれば
2番が正解なのかと思いますがいかがでしょうか?
(設計数量としては2番が正解、実際は3番必要)??

よろしくお願いいたします。

ブロック積護岸の水抜き孔

既設のブロック積み護岸(直高5mで1m根入れ)の前面を掘削して根継工を施工する計画をしているのですが、その場合根入れで埋まっていた部分が露出したところに水抜き孔を設けるべきでしょうか?
また、何か計算(残留水位を考慮した安定計算等)があれば教えて頂けないでしょうか?

ボックスカルバートのたわみ量計算について

セクション
|
タグ

コンクリート二次製品のボックスカルバートの試験項目に、たわみ量の検査があります。
試験前にたわみ量を計算しておきたいのですが、たわみの計算方法がわかりません。

ご教示のほどよろしくお願いします。

たわみ性パイプカルバートの合成樹脂管の設置について

セクション
|
タグ

林道必携技術編には、たわみ性パイプカルバートの合成樹脂管は次の箇所に用いるとあり、その中に「剛性の呑吐口を必要としない箇所」とあります。これは、コンクリート擁壁の呑吐口がある場合、使用できないということですか?その理由は何ですか?施工事例がいくつかあるようですが、どういう対応策をすればよいとかあるのでしょうか?それともやはり使用できないのか。よろしくお願いします。

道路中心線の交角が小さい場合、曲線は必要か

セクション
|
タグ

市街地に新しい道路を計画中です。
周囲の状況により道路の位置が制約を受け、中心線を直線(交角180°)から1°ほど折る(交角179°)こととなりました。この部分で単曲線は必要なのでしょうか。
「必要かどうかは道路管理者次第」とは思いますが、技術的な立場から曲線が必要かどうかに理由を付けたいので、事例等ご存じでしたら教えていただけないでしょうか。

既存不適格の擁壁について

平成18年頃に築造された隣地側を垂直、自己所有地側に勾配がある
H=2.0m以下の重力式擁壁があります。
その擁壁(宅造)の許可を取得する為に、
安定計算でOKとなる断面(現在の形状+背面全体に20cm程度の厚さ)まで
背面に差し筋をしコンクリートを増打ちしよう考えています。
差し筋ピッチ等補強方法について参考になる資料等がありましたら教えて頂きたいのですが。

また、その他の補強方法等を御存知でしたら御意見をお聞かせ下さい。

宜しくお願い致します。

質問:標準示方書の法規制への採用例

トンネル標準示方書の法的位置づけについて調査しています。お尋ねしたいのは、
国土交通省、農林水産省関連の省令又は告示において、トンネル標準示方書が採用された例があるかどうかです。もし、事例をご存知であれば、ご教示願えればありがたいのですが。
よろしくお願いいたします。