トレーラ―の最急縦断勾配について

仮設桟橋を計画しています。
施工条件により工事用道路から既設桟橋(ともに平坦と考えてください)へ土工事によるすりつけが必要ですが水平距離15mで約1.5m(約10度)登坂する必要があるのですが単に0°→10°→0°の擦り付けだとトレーラーが腹をこする恐れがあるため緩和曲線を設けようと考えています。
トレーラーの最急縦断勾配あるいはこのような場合の緩和曲線の設置方法はどのような文献を参考にすればよいのでしょうか?あるいはURLリンクもあれば紹介していただけると助かります。

基礎地盤の支持力について

軟弱地盤(N=1〜2の粘性土)が現地盤高より約5mある現場に、高さ1.75m(L型擁壁・値入れ=現況より0.5m)設置するにあたり、基礎を設計では、厚さ30cmのぐり石による置換えとなってるが、沈下などしないのでしょうか?
また、厚みを変更するにはどの程度まで、増やす必要があるのでしょうか?

擁壁の必要地耐力は、84.15KN/?となってます。

よろしくおねがいします。

また検討の際に必要な計算式等もありましたらよろしくお願いします。

何も理解してない学生なんですけど・・・

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せん断変形を考慮したたわみを考える時についての質問ですが、せん断変形が無視できない基準があるのでしょうか??

支配率=せん断変形/全変形(曲げ変形+せん断変形) (単位(%)と考える)

上式を使いせん断変形が無視できるかどうか調べたいと考えています。
支配率がx(%)の時、せん断変形が無視できない、もしくは他にせん断変形が無視できない方法があるのでしょうか。よろしくお願いします。

腹起しの鉛直座屈スパンについて

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腹起しの座屈スパンの取り方について教えてください。
水平方向の座屈スパンは,火打ちや切梁を考慮して,座屈スパンを設定しますが,鉛直方向の座屈スパンについては,腹起し全長となってしまうのでしょうか?
締切幅が広い場合,鉛直方向の座屈スパンが大きくなりすぎて,許容曲げ引張応力度がLb>30となり計算不能となります。
鉛直方向の座屈スパンを短くする方法等はあるのでしょうか?

漁港改修工事 浚渫について

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 今、漁港改修工事を行っており、工事内容には浚渫工が含まれております。
 浚渫工の余堀土量のことで教えて頂きたいのですが、設計積算上、浚渫は純土量と余堀土量が計上され、施工出来形管理基準値は設計水深以下となっております。
それであれば、浚渫出来形が設計水深以下となっていれば残りの余堀部分の掘削を行わなくても良いのでしょうか。

例 普通土砂、水深-5.5m未満でグラブ浚渫をバックホウ浚渫に変更して施工しようと考えております。(設計余堀厚は両方とも0.5mです)

もし残りの余堀部分を掘削しないでも良いと言うことになった場合、浚渫した土砂を使用して漁港内の用地盛土を行なう設計(用地盛土の数量に純土量と余堀土量が含まれる)であれば余堀部分の不足した土量はどういう扱いとなるのでしょうか。
どうか宜しくお願いします。

変位制限構造の設計

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変位制限構造に用いるアンカーボルトについて、道路橋示方書?では、「レベル2地震動に対しては構造用鋼材と同じ許容応力度を用いてよい」すなわち、せん断応力度、80N/mm2としてよいとあるが、道路橋示方書?のアンカーボルトの許容応力度は70%の60N/mm2となっているが、どちらを用いるのが良いのか?
また、変位制限構造の設計に用いる設計地震力(3・kh・Rd)は解説に「変位制限構造は、支承部と補完しあってレベル2地震動により生じる地震力に抵抗することを目的としている…」とあることから、レベル2地震動相当とすることができるか

区画線について

区画線において、ペイント式と溶融式があるのですが、その使い分けについて記載された文献がありましたら、教えてください。
自分の考えは、自走式と手動式によって使い分けられているように思うのですが(機械で施工が可能な場合は自走式、その他は手動式)
よろしくお願いします。

親杭横矢板工法を用いた山留工で、親杭(H350)が継杭となる場合の突き合わせ溶接の一般的な設計は

災害の現場の復旧に際して、土留擁壁(親杭横矢板工法)で設計することになりました。現場への道が狭く、長尺のH鋼を現場に搬入できないため、9mと7mの2つの長さのH鋼(H350)に分けて現場に搬入し、溶接する必要があります。ただし、現場内でのクレーンの使用は可能なので、建込の際はクレーンを使用する予定です。親杭はクレーン工法によるダウンザホールハンマ工にてプレボーリングし、その後あらかじめ溶接して1本ものにしたH鋼(L=16.0m)を建て込む計画です。
 その際の溶接方法についてですが、特に開先のとりかた、ビート間隔、継目板の有無等がよくわかりません。溶接しないで、継目板をボルト締め(高力ボルト等を用いて)する方法もあると思いますが、(発注者の意向により)できれば溶接で行いたいと思っています。
 この突き合わせ部のジョイント方法について一般的な設計方法、設計例を教えて下さい。