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仮設構台の基礎コンクリートの照査について

はじめて投稿します。
 表題の通り、仮設構台下の基礎コンクリートについて照査を行っております。
仮設構台は一般的な主桁、桁受、支柱、敷桁、その下に基礎コンクリートという構成になっております。
敷桁サイス゛は、H-300で基礎コンクリート幅はW=500で考えています。
 基礎コンクリートの厚みをどれくらいすれば良いか、どのような検討をすればよいのか
よくわからなくて今回、投稿させていただきました。

・普通にコンクリートの許容圧縮応力が、上載荷重より大きければいいのか。
・敷桁下に荷重がかかるので、その部分のせん断応力の検討をする必要があるのか。
・敷桁下の支圧応力の検討をすればよいのか。。

いかんせん、100tクローラークレーンが上を通りますので、コンクリートが割れないかどうか、
検討する必要に迫られています。

初歩的な質問で申し訳ありませんが、どなたかご教授いただけませんか?

よろしくお願いします。

鉄筋の継手長

床版の設計では鉄筋SD295使用することとしていましたが、施工する際にSD295が調達できず、SD345を使用せざる得なくなりました。
そこで、継手長を当初どおりとすべきか?SD345の引張応力度に応じた継手長を確保すべきか?迷っています。アドバイスください。

市民公開特別上映会(土木学会第42回イブニングシアター)開催のお知らせ

市民公開特別上映会(土木学会第42回イブニングシアター)開催のお知らせ
土木技術映像委員会では、下記の通り、イブニングシアターを開催いたします。
今回は「市民公開特別上映会」とし、370名収容できる上映専用の文京シビックホール小ホールを使い、一般の方々にも興味深い作品を揃えています。皆様お誘い合わせの上、ご参加下さい。
             
イベント名:すばらしい土木技術をもういちど・市民公開特別上映会(土木学会第42回イブニングシアター)
開催日時:平成20年5月27日(火)18時30分開演(18時開場)
開催場所:文京シビックホール小ホール
     会場案内はこちら http://www.b-civichall.com/
上映作品:
     1.荒川放水路物語 18分
     2.青函トンネル  37分
     3.ニッポン近代化遺産への旅 30分
主催:(社)土木学会土木技術映像委員会
参加費:無料(以下のHPから事前申込みも可能です)

詳細は以下をご覧下さい。
http://mme.kitera.ne.jp/eve_theater.htm

再生石材について

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 私は、公共工事の現場で働いてますが、最近は再生材の使用が義務付けられてます。しかし、現場に入ってくる再生材(添付の粒度試験報告や修正CBRにはゴミの存在を示すデータはないが)、路盤材の再生粒度調整砕石に木くず、ガラス片、ビニール片、VU管破片、番線などが混入してます。(量的には何回か現場で計測して、重量比で0.01%〜0.1%程度と少ない事を確認してはいますが)
  一応、上記のように重量比を一定の大きさの枡で確認して受け容れてますが、なんともすっきりしません。
 皆さんの意見を参考にしたいです。

支部研究発表会の発表概要について

先月、ある支部の研究発表会に出席したのですが、CDで渡される発表概要に
ざっと目を通していたときに、きちんと推敲されたのちに提出されたものなの
か、首を傾げざるを得ないものが、ちらり見受けられました。例えば、連名の
人に対して、謝辞で「ありがとう」と言っていたり、見出しが変だったり。
(国立、私立関わらず)

それで気になったのは、こうしたものが、登壇者が学生で、指導教員と思われ
る方が連名で発表しているということです。こういったものを目にすると、
「果たして大学では指導しているのか?」と思わざるを得ません。

学生の支部発表は、卒業研究、修士研究の一環として発表させることも多いで
しょうから、内容面で練られきれてないものがあるのはしょうがないとは思い
ます。しかし、しっかり推敲をせずに概要を提出することは、(多分、概要集は
のきなみCDで配布されているので、読んでいる人はまれだと思いますが)恥ず
べきことですし、こういう面が露呈すると、「この大学はちゃんとやってるのかな」
と、大学の教育体制に対して疑問を持たざるを得ません。

大学の方々は、どう思われるでしょうか?

造成設計委託歩掛

区画整理の造成設計を行うにあたり
造成設計の委託設計書を作成することになりました。
委託内容は、宅地造成と農地造成なのですが、
急傾斜地やほとんど平らの箇所、高低差が3m程度に
なる等、さまざまです。
何か基準を準用したいと考えているのですが
ご存知でしたら教えてください。
よろしくお願いします。

仮設構造物の許容応力度

L: 圧縮フランジの固定間距離 (m)
b: 圧縮フランジ幅 (m)
L/b≦4.5:210N/mm2
4.5<L/b≦30:1.5×{140-2.4(L/b-4.5)}N/mm2
なのですが、
30≦L/bとなる場合はどうすればいいのでしょうか?
このような場合は、構造的に無理なのでしょうか?

重力式擁壁の地震時の安定検討

擁壁の地震時の安定検討は擁壁工指針によれば高さ8m以下の場合省略してもよいとされていますが、
重力式擁壁の基礎部にコンクリート置換基礎(段差基礎)を施工した場合、この置き換え基礎工の高さも含まれるのでしょうか。
例)高さ6mの重力式擁壁+高さ3mの置換基礎工

疲労強度評価方法における等価繰返し回数について

いつもお世話になっています。
今回はH16.11発刊の道路橋床版の設計の合理化と耐久性の向上のpp.112について質問です。
当該ページに図-2.1照査フローがあり、これに従って表-2.3が出るのですが
図-2.1の(1)の意味がわかりません。
D(Pmax,Neff)=ΣD(Pi,Ni)
Dに関する説明がどこにもなく。
表-2.3記載の等価繰返し回数が再現できません。
ご教授願います。

河川構造物の設置高さ

現在、道路改良計画を策定していますが、一級河川○○川の支川である××川を横断する必要があります。このため、橋梁でこの支川を横断することとしていますが、この位置が本川の背水区間(合流部からすぐの上流)に入っており、桁下の高さについて協議が難航しています。
そこで、質問したいのが、背水区間においても本川流量に対する余裕高をとる必要があるのかということです。
よろしくお願いします。