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  • 2026年2月1日(日)8:00~19:00

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日本原子力研究開発機構原子力科学研究所「放射線・原子力に関する基礎的な実験・実習プログラム」

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目的・概要
本実験・実習は、放射線・原子力に関して、座学だけでは体験のできないα、β、γ線の遮蔽実験、中性子実験、γ線スペクトル測定、放射線防護具の取扱い、
線量及び表面密度の測定、研究炉JRR-1シミュレータ実習等を実施することにより、放射線と原子力への理解を深めることを目的としています。
本実験・実習は、大学で原子力分野を学んでいる学生(大学生、大学院生)のみならず、放射線利用分野や他学部・他学科で学んでいる学生も対象としています。
日程
2026年2月24日(火)10:00~2月27日(金)15:30
参加資格
大学院生、大学生、高専生(本科4年生以上)。
旅費及び宿泊費が支給されます。

https://caren.eng.hokudai.ac.jp/anec/event/3240/

原子力施設見学会の御案内

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原子力人材育成ネットワークでは、令和 8 年 3 月 30 日(月)に学生を対象とした原子力施設見学会
を開催します。本イベントでは、原子力関連施設を見学します。普段なかなか見る機会のない施設を間
近でご覧いただけます。進路をこれから決めようとしている、大学生・大学院生及び高専生の皆さんの
参加をお待ちしています。

日時:令和 8 年 3 月 30 日(月)
見学先:日立製作所日立事業所臨海工場、日本原子力研究開発機構原子力科学研究所
集合:令和 8 年 3 月 30 日(月)東京駅周辺 8:00・大甕駅周辺 10:00
解散:令和 8 年 3 月 30 日(月)東海駅周辺 17:00・東京駅周辺 19:00
参加費:無料(ただし、集合解散場所までの交通費、昼食は参加者負担となります。)
定員:40 人
https://jn-hrd-n.jaea.go.jp/material/seminar/20251223-nhrdn.pdf

令和8年度地球シミュレータ公募課題の募集

国立研究開発法人海洋研究開発機構では、令和8年度地球シミュレータ公募課題を募集いたします。

公募課題は、機構外の方を課題代表者として応募することができ、地球シミュレータ運営基本方針に基づき、我が国の海洋地球科学を含む科学技術分野の研究を推進するため、広く地球シミュレータ利用の機会を開くものです。
みなさまからのご応募をお待ちしております。

【募集締切】令和8年1月26日(月)13時必着

詳細は以下のURLをご覧ください。
「地球シミュレータ公募課題の募集について」
https://www.jamstec.go.jp/es/jp/project/r08koubo-es.html

問合せ先:国立研究開発法人海洋研究開発機構
   付加価値情報創生部門地球情報科学技術センター
   ES公募係
     045-778-5770 es_oubo@jamstec.go.jp

コンクリートのスランプ及び粗骨材の最大寸法について

お世話になります。
コンクリートの配合についてご教授いただればと思います。
現場打ちの擁壁工事(重力式擁壁)をおこなっているのですが、設計配合が重力式擁壁(無筋コンクリート)の場合の標準配合18-8-40BBになっています。
本工事では、重力式擁壁が相対して2か所あり、一つが直高50cmから直高3mの連続した(スロープの土留め)片転び形状(5分勾配)で、もう一つが直高1.1mから2.84mの連続した(スロープの土留め、先述の相対側)両転び形状(表側3分勾配、裏側2分~1割)となっています。
構造物の高さ及び形状から設計スランプ8cmと粗骨材の最大寸法40mmでは密実な充填性に懸念があるため、スランプ12cmと粗骨材の最大寸法20mmで施工したいのですが、発注者の方からはスランプを上げると材料分離抵抗性が下がるから良くない、骨材寸法を40mmから20mmに変えると単位体積重量が軽くなるから良くない、使用したいなら根拠を示すようといわれます。
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KiSTEC教育講座「研究者、技術者のためのもう一度、数学 データの本質をつかむ数学リテラシー〜トポロジーの目で形を見る」のご案内

KISTEC教育講座のご案内です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【KISTEC教育講座】━
研究者・技術者のためのもう一度、数学【対面】
データの本質をつかむ数学リテラシー~トポロジーの目で形を見る
詳細・お申込み>>> https://www.kistec.jp/learn/appliedmath/
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金属材料の物性把握、高分子材料の設計、建材の製造工程管理など、産業分野にも応用できるデータ解析手法の基礎を学べる数学の講座です。データは取ってみたものの、「活かし方」に悩むことはありませんか?
ばらつきを含む大量のデータは、「かたち」に移し替えてみることによって、意味や本質を捕まえやすくなります。
数学ではトポロジー、パーシステントホモロジーと呼ばれるこれらの解析手法を、演習を行いながら学びます。

【日程】2026年1月21日(水)、22日(木)、23日(金) 全3日間
【講師】水藤 寛氏(東北大学材料科学高等研究所 教授)
    小川 将輝 氏(東北大学数理科学共創社会センター 助教)
    FERRACINA Fabiana氏(東北大学数理科学共創社会センター 助教)
【会場】かながわサイエンスパーク内講義室(川崎市高津区)
【受講料】 21,000円(テキスト代、税込)

お申し込み方法、講座の詳細につきましては、こちらのリンク先からご確認ください。
https://www.kistec.jp/learn/appliedmath/

鶴の舞橋:フォトジェニックな日本一の木造三連太鼓橋

土木学会の皆様:
WEBサイト『土木ウォッチング』掲載の公開記事(1,700件)のうち、傑作作品を披露いたします。
各記事に示した土木構造物・土木施設の“分類”にも注目ください。

☆★☆鶴の舞橋:フォトジェニックな日本一の木造三連太鼓橋
https://www.doboku-watching.com/index.php?Kiji_Detail&kijiId=2409

#鶴の舞橋  #木造三連太鼓橋
#星降る橋
#東北観光推進機構

「地域生活圏交通リデザインプログラム」地域生活圏交通ビジョン配信のご案内

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「地域生活圏交通リデザインプログラム」地域生活圏交通ビジョン配信のご案内
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 今年度実施しました「地域生活圏交通リデザインプログラム」の成果をまとめた「地域生活圏交通ビジョン」の配信についてご案内いたします。

「地域生活圏交通リデザインプログラム」では、2025年7月から12月にかけて、講義・ワークショップ・フィールドワークを通じて、
日立都市圏(日立市、常陸太田市、高萩市)の地域生活圏における公共交通の課題と可能性を重点的に学び、現場確認や住民との意見交換、専門家との対話を重ねてきました。
 専門家や実務者の話を聞き、立場の異なる参加者同士で対話を重ねる中で、「次に何を目指すのか」という視点が少しずつ形になってきました。

 そして、こうした一連の学びをとりまとめた「地域生活圏交通ビジョン」を作成しました。
 地域公共交通を「自分ゴト」として考えるためのヒントや、研究・実践の一助となる視座を私たちの「地域生活圏交通ビジョン」が提供できれば幸いです。
 少しでも興味のある方は、ぜひお気軽にご登録ください。

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SD345をSD295の代わりとして使用する場合の定着長について

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鉄筋の定着長は、降伏強度が大きくなるほど長くなります。
これは、鉄筋の応力をコンクリートに伝えるためには、鉄筋とコンクリートの間の付着力が必要あり、より強度が大きい鉄筋に作用する応力をコンクリートに伝達するためには、より長い定着長が必要となるからと理解しています。

そこでお聞きしたいのですが、例えば構造上はSD295の鉄筋を想定して鉄筋コンクリートの設計を行ったものの、現場の材料入荷の都合等で鉄筋規格をSD345に上げる場合、必要定着長はどのように考えればよいでしょうか?

仮に以下の条件で建築基準における異形棒鋼の定着長L2を計算するとします。
鉄筋径:D16
コンクリート設計基準強度:Fc=24N/mm2

SD295とSD345の定着長L2は以下となります。
SD295:30d=30×16=480mm
SD345:35d=35×16=560mm

この場合、鉄筋に発生する応力はSD295相当なので定着長を480mmとしてよいのか、それとも仕様鉄筋がSD345なので発生しうる最大の応力を想定して定着長は560mmとしなければいけないのか。

ご教示ください。

コンクリート構造物の劣化状況確認の技術について

お世話になっております。
この度は、コンクリート構造物の劣化状況確認の技術について、ご相談いただきたいと希望しております。
現在、既設コンクリート構造物の劣化を確認する手段として、熟練技術者が担っていただいておりますが、
将来的には人口減少に伴い、技術者も減少して、10年後、20年後以降は、インフラ施設を保守するのが、
困難になると懸念しております。
そこで、以下のような技術を研究している方のご意見を探しております。
(1)コンクリート診断をレーザーやカメラで行う。
(2)コンクリート内部の鉄筋診断を行う。
(3)管渠直上の空洞探査および修復技術
お手数をおかけしますが、何卒宜しくお願いいたします。

国土交通省 国土交通政策研究所 任期付職員(R8.4.1付採用:都市、住宅、土地、道路、河川等に係るもの)の募集について

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国土交通政策研究所では、国土交通行政に関する調査研究業務に従事する任期付職員を募集しています。
詳細については、下記URLをご覧ください。
国土交通政策研究所ホームページ:https://www.mlit.go.jp/pri/oshirase/index.html

職  種 国土交通政策研究所 主任研究官 又は 研究官
職務内容 国土交通政策研究所で実施される調査研究(国土交通省の所掌事務(都市、住宅、土地、道路、河川等))に係る企画、立案、調整及び実施
募集人員 若干名
採用日  令和8年4月1日予定
応募期限 令和8年1月21日(水)必着