踏掛版アンカー筋の溶融亜鉛メッキ付着量について

踏掛版アンカー筋の溶融亜鉛メッキ付着量について教えて下さい。
橋梁下部構造の配筋に関する参考資料(案)によるとアンカー筋の溶融亜鉛メッキの付着量は1.82kg/本(HDZ55)となっていますが、どのようにしてメッキ種類の選定及び数量を算出しているのでしょうか。ちなみに鉄筋径D22,長0.60mの時の表面積を単純に求めるとA=0.04m2、付着量が550g/m2以上(HDZ55)であるので0.02kg/本となるのですが...
踏掛版アンカー筋の溶融亜鉛メッキ付着量について教えて下さい。
橋梁下部構造の配筋に関する参考資料(案)によるとアンカー筋の溶融亜鉛メッキの付着量は1.82kg/本(HDZ55)となっていますが、どのようにしてメッキ種類の選定及び数量を算出しているのでしょうか。ちなみに鉄筋径D22,長0.60mの時の表面積を単純に求めるとA=0.04m2、付着量が550g/m2以上(HDZ55)であるので0.02kg/本となるのですが...
コンクリート上部の傾斜面について、何度以上の傾斜があれば型枠が必要なのでしょうか?本やインターネットを検索してみたのですが判りません。スランプにもよるのでしょうが、目安などはないのでしょうか?参考になるものがあれば、お教え下さい。
教えてください。
工場で製作するプレキャストセグメント桁で、鉄筋の結束線のかわりにMAG溶接で鉄筋を溶接することは一般的なのでしょうか?
JIS5364に「PC製品又は荷重(疲労)を受けるRC製品では、鋼材の溶接を
行うと著しく製品の性能を損なうこともあるため、このような場合には事前に使用者の了承を得て、溶接による組立を採用しなければならない。」と書いています。
若輩で申し訳ありませんが、教えてください。
擁壁工などで必要な地盤の許容支持力を求めるにあたり、どの試験がもっとも適切でしょうか?順位や長所短所などご教授して頂くと幸いです。また、参考となる文献など教えて頂けないでしょうか?
例えば
標準貫入でN値が6と出た場合に、せん断抵抗角を式に準拠して算出し、求めた許容支持力と、スウェーデン式サウンディング試験のN値の推定が6の場合の許容支持力の推定は違う結果になりますよね。
公式を提案している団体が違うので仕方が無いような気はしますが、双方とも推定の域だと思うのですが、まだ標準貫入試験の方が、もっともな様な感覚です。
平板載荷試験は推定ではない値が結果として現れるのでよいと思うのですが、試験を行うヤードやスペースなど無い場合は行えませんよね。従って、上記のどちらかになると思うのですが・・・?
調査位置が同じ場所で行っても、結果が違うのであれば、どちらを採用すべきか?
読めば読むほど??????と疑問だらけになってしまいました。
1.標準貫入試験
2.平板載荷試験
3.スウェーデン式サウンディング試験
お願いします。
現在、砂礫層に支持させる道路橋台(直接基礎)の設計を行っており、以下の点で悩んでおります。経験不足もあり恥ずかしいのですが、どうぞご教授願えればと思います。
1)鉛直支持の検討の際の、基礎地盤Φの推定式
H14の道示?の改定で、支持地盤(砂質土)ΦのN値からの推定式は、従来のΦ=15+√(15・N)から、有効上載圧を考慮した式(P564)「新式」に引用が変わりました。
従来から、支持地盤が砂礫の場合、砂質土の推定式を使用して設計しておりましたが、H14の改定以降、この「新式」を使用するのが通例となっているのでしょうか?
道示?(H14)の液状化の判定(P121)でもこの「新式」が使用されておりますし、また、文献等で調べたところ「従来の式Φ=15+√(15・N)は前世代のもの、鉄道は既に上載圧を考慮した式を使用している」等の記載もあったりし、「新式」を使用する方に分があるように感じます。
一方、砂礫層のN値は精度も悪いため、砂礫層では補正をすることに意味があるのかとの疑問も感じます(10cm毎N値の最低値を使用し、さらに補正?)。
2)有効上載圧を考慮する場合の具体的な方法
有効上載圧を考慮する場合、その考慮の仕方によってΦの値は異なってしまいます。
例えば、?砂礫層総体としてのN値(平均N値等)からその中間位置等で有効上載圧を考慮して推定するのか、?個々のN値に有効上載圧を考慮して推定するのか等々・・・色々考えられます。
もし、参考になる文献・資料等があればご教示願えればと思います。
標記事業は国土計画・国土政策等に関する調査・研究を行う若手研究者を対象として、国土交通省が本年度より開始しました。
応募要綱等は現在作成中ですが、助成対象者、研究分野等の概要を国土交通省のホームページ(下記URL)で公開していますので、ご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/kokudokeikaku/gakukan/070427_gakukan_jizen.html
JSCE-E 601-2000 コンクリート構造物における自然電位測定方法について、質問があります。
4.1と4.2には、鋼材を電位差計のプラス端子に、照合電極を電位差計のマイナス端子に接続すると定められています。照合電極をコンクリート表面に接触させるから、コンクリート表面を電位差計のマイナス端子に接続することになります。これは、コンクリート表面の電位を基準(=0)としたときの鋼材の電位を測定していることになります。なぜこのように決めたのか理由を教えて下さい。
照合電極はコンクリート表面を移動させ、コンクリート表面のいくつかの点で測定します。鋼材は、電気の良導体であり、鋼材内の任意の2点に電位差計のプラス端子とマイナス端子を接続すると、電位差は0と測定されるはずです。鋼材内の任意の2点の電位が等しいことを意味しています。コンクリート表面の任意の2点に性能の等しい照合電極を押し当て、電位差計のプラス端子とマイナス端子を接続すると、0でない電位差が測定される場合があるはずです。コンクリート表面の任意の2点の電位が等しくない場合があることを意味しています。電位が等しくない2点の電位を基準(=0)とした測定にどんな意味があるのでしょうか。
鋼材を電位差計のマイナス端子に、照合電極を電位差計のプラス端子に接続すると定める方が自然のように思います。鋼材の電位を基準(=0)としたときのコンクリート表面の電位を測定していることになります。
コンクリート標準示方書に一方向スラブの有効幅についての説明がありますが、両端固定支持の場合については解説欄に公式が示されているだけです。この公式がどのように決められたものであるかをご教授願います。
橋梁設計における橋台・橋脚設計に必要な土質・地質試験をご教授下さい。
当該調査位置の地質は、岩の露頭がみられ、浅い位置で硬岩が確認出来ると想定しています。
また直接基礎を想定しており、基礎底面はGLより10m程度と想定しています。
ある基準では、直接基礎の場合、標準貫入試験、孔内水平載荷試験、一軸圧縮試験等を行うこととしておりますが、下記のような疑問があります。勉強不足とところもありますが、どなたか効率的な試験の実施についてご指導頂けないでしょうか。
?掘削してしまう浅い箇所について、標準貫入試験が必要か。
?直接基礎で孔内水平載荷試験結果(変形係数)をどのように設計に利用するか。
?一軸圧縮試験結果(圧縮強度)は設計にどのように反映させるのか。