吸出し防止材

暗渠排水の吸出防止材の件で質問です。
吸出し防止の位置は,
1.管の全周
2.砕石の下,左右
3.砕石の全周
どこが効果的なのでしょうか。
現在の考えは,φ200 全面有孔管 フィルター材は,40−20です。山からの湧水の排水です。
暗渠排水の吸出防止材の件で質問です。
吸出し防止の位置は,
1.管の全周
2.砕石の下,左右
3.砕石の全周
どこが効果的なのでしょうか。
現在の考えは,φ200 全面有孔管 フィルター材は,40−20です。山からの湧水の排水です。
250Aの鋼管の設置工を行うのですが規定の根入れ長さが1/6以上で良いと思うのですが書類を提出しないといけないので困っています。教えて下さい。
土木入門者です。
以下の件につきまして、御教示いただけましたらと、すがる思いで投稿いたします。
既設建屋内で、既設フロアをはつって、機械設備用のコンクリート基礎を作ることになりました。
施工に関連した基準書や方法・要領などを解説した手引き書的な書籍を入手したいのですが、周囲には懇意な土木技術者がいません。
どのくらいの深さまではつるのか、コンクリート基礎にはいくらのサイズの鉄筋をどの程度、配筋すれば良いのか、どのように耐震強度をどのように考えて、どのように計算するのか等を記載した基準書や方法・要領等を解説した書籍が欲しいのです。
しかし、どのような書籍が有るのかも分からずに、困っています。
上記のような目的に沿うような、書籍名・発行者名等ご教示いただけましたら、本当にありがたく思います。よろしくお願いいたします。
以上
標準設計の適用外、H=8.0m以上の逆T、L。U型要壁のフーチング厚は、道示?に準じ、剛体とみなせる厚さにする必要があるんでしょうか。
ちなみにGLからの高さはH=13mです。
内径が7〜10m程度のアーチ状コンクリート(有筋)についてですが、現場打にてアーチ状トンネル(全長30m程度)を築造後、外周を盛土する構造です。
この場合、内側は通常のセントルによる型枠ですが、外周部の円筒状型枠にはどのような方法がありますか。
コンクリートの打設方法も含めてご教授ください。
古い橋脚ですが、鉄筋探査器(性能被り深さ300mm)を用いて探査したところ、反応がなく、また直接はつり350mmでも鉄筋が確認できません。
これ以上、はつると構造物に影響がでます。しかし強度的に鉄筋が無いというのは考えられないそうです。
鉄筋の有無を確認したいのですが、適切な調査方法教えてください。
第24回建設用ロボットに関する技術講習会
テーマ「災害復旧に役立つ建設用ロボットを目指して」
−最新のロボット技術の動向とその可能性について−
主催:社)土木学会(建設用ロボット委員会)
日時:平成19年5月24日(木)
場所:社)土木学会土木会館2F講堂(東京都新宿区四谷1丁目/JR四ツ谷駅下車徒歩3分)
(社)土木学会建設用ロボット委員会(委員長:神崎正)では、わが国の建設分野における自動化・ロボット化を推進する活動の一助として、建設用ロボットに関する技術講習会を企画・開催しています。
災害直後の厳しい作業環境下での復旧工事において、建設用ロボットが果たすべき役割とは? 第24回目にあたる次回は、救助や復旧活動における建設用ロボットの活用にスポットを当てます。ロボット工学分野での著名な先生方を始めメーカや施工業者の研究者を講師に迎え、最新の研究成果や抱える課題、技術の動向や将来性等についてご紹介いただきます。また災害復旧現場における建設用ロボットの現状に関する事例報告などもあり、災害復旧への建設用ロボット活用に関する取り組みを一望できるプログラムとなっています。皆様奮ってご参加下さい。
詳細はこちらへ http://www.jsce.or.jp/committee/robot/toppu/070524annai.pdf
道路橋示方書に、ラーメン部材の節点部に生じる引張応力に対して、補強筋を配置するといった記述があります(道示?−p.284)
ボックスカルバートの設計を行う場合、隅角部の設計はこうしたラーメン部材の節点部の設計手法を用いると思いますが、この時ボックスカルバートの隅角部にも前述した補強鉄筋を入れる必要があるでしょうか?
同じ日本道路協会から出ているカルバート工指針、コンクリート標準示方書等他の基準類には特に記述がなく(コンクリート道路橋設計便覧には記述あり)、またこれまでそういった補強鉄筋の配置されている図面を見たことがないため、質問させていただきました。
一方は梁と柱部材、もう一方は面部材といった違いも関係あるのでしょうか?
「北海道佐呂間町竜巻被害調査」報告会開催のご案内
土木学会(会長;濱田政則)は、2006年11月7日に北海道佐呂間町で発生した竜巻災害の調査を目的として調査団を派遣しました。
この度、これらの成果について報告会を下記のとおり開催致しますので、ご案内致します。
・日時:平成19年4月23日(月) 10:00〜12:00
・場所:土木学会(東京都新宿区四谷1丁目 外堀公園内) 2階講堂
・内容(予定):
調査および調査団の概要 (大島俊之団長(北見工業大学))
「北海道佐呂間町竜巻被害調査」報告
発生した竜巻について (木村吉郎団員(九州工業大学))
被害状況と対応状況
インフラ施設の被害 (宮森保紀団員(北見工業大学))
建築物の被害 (近藤宏二団員(鹿島建設?))
被害を受けた標識柱の検討 (岸徳光団員(室蘭工業大学))
今回の竜巻災害から得られた教訓 (藤野陽三団員(東京大学))
(質疑)
挨拶 (大島俊之団長(北見工業大学))
司会:石川博之団員 (土木研究所寒地土木研究所)
・本件に関する窓口:
土木学会事務局企画総務課長 竹田 廣 E-mail:office@jsce.or.jp