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連続繊維シートの耐用年数について

 先ずは、始めまして大変お世話になります。
 早速ですが、10年ほど前にプレハブ住宅を再建しましたところ、入居直後から基礎コンクリートが僅か1年余の間に軟弱地盤および、施工不良により多数のクラックが発生。その補修に、コンクリートの壁面に
 1、下地としてボンドを塗布、 2、平滑剤としてボンドを塗布、 3、下塗りボンドの刷毛塗り、 4、最後にカーボンシートを貼付した。 ところが、2〜3ヶ月後に同壁面のシートが随所に「ネジレ・膨れ現象」を生じ、今日に至っています。
 従いまして、将来的なカーボンシートの効用と、耐用年数にについてご教示賜りたいたいと思っております。 不一

大型ブロック積擁壁基礎に杭を用いた事例

大型ブロック積擁壁の基礎に杭を使った事例を探しています。
また、大型ブロック積擁壁の基礎に杭を使った場合の構造計算は、どのようにしたらいいのか、ご存知の方がいればご紹介ください。
構造計算例があれば助かります。
宜しくお願いします。

石積み上に防護柵を設置する場合の検討

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以前災害で軽い土砂崩壊が起きた場所に土砂止めさくを設置するよう考えています。
現地の状況としては、練り石積みが3分程度の勾配で3〜4mの高さまでありそこから上(3〜4分勾配)の土砂流入を防ぐのが目的です。
通常であれば法尻に重力式擁壁タイプの基礎を設けてストーンガードを設置しているんですが、今回のような場合、十分な基礎を設けるスペースがないため石積みの天端にコンクリートを巻き込んでさくを施工するという案が出ています。そこで質問なんですが

1.道路脇のブロック積みや石積み天端にさくを設けている箇所を見かけますが、あれはどのような検討をしているんでしょうか?ブロック積みや石積みに強度を期待しているのでしょうか?

2.上記方法以外に同じような条件下で施工されている例があれば教えてください。

どうぞよろしくお願いします。

橋台側面の鉄筋量

施工側の人間です。以前、「橋台は橋軸方向の荷重だけを考えているから側面の鉄筋は必要ない。最近はひび割れ防止の観点から入れている」といった事を聞きました。その時はなるほどと思ったのですが、橋台の配筋図を見ていると側面にも前面・背面と同じ径の鉄筋が同じピッチで入っています。ひび割れ防止のためならD13などをある程度のピッチで入れる程度では駄目なのかと疑問に思いました。そこで、本題に戻りますが橋台側面の鉄筋はひび割れ防止のためなのか、それとも何らかの荷重に対して計算から求められるものなのでしょうか?

型枠支保工の撤去時期について

発注者より、梁コンクリートの支保工の残置を、14日と指示されたのですが、そのような記載がある文面を探しています。どなたか御存知ないでしょうか。(コンクリート示方書施工編では14Nと言う記載は有るのですが)

コンクリート最小打設厚の記載

2006/1/27でコンクリート最小打設厚について以下のとおり回答がありましたが、これについては、何処の文献に載っているのでしょうか 教えて下さい。

・圧縮試験をするのであれば・・・粗骨材寸法の3倍(JIS)
・硬練りであれば粗骨材径の1.5倍以上程度

既設道路の地点のCBRの計算について

既設道路における地点のCBRの計算です。路床土は、上層が置換による構築路床(CBR50%)、下層が自然地盤(CBR3%)の2層の場合、地点のCBR計算に使用する上層の構築路床のCBR値は、CBR試験値の50%でなく、上層は置換した層であるので、その上限値のCBR値20%とするべきなのでしょうか。
初歩的な質問で恐縮ですが、どちらを採用すべきなのか教えてください。