発注者指定型新技術と指定材料の関連性について

国発注の仕事をしています。
特記仕様書に発注者指定型の新技術で、「ハレーサルト張り出し歩道を使用すること」と記載されているのですが、この場合、指定材料として捉えれば良いのでしょうか?
特記仕様書の材料編の欄には、指定材料としての記載は特にありません。
ご助力願います。
国発注の仕事をしています。
特記仕様書に発注者指定型の新技術で、「ハレーサルト張り出し歩道を使用すること」と記載されているのですが、この場合、指定材料として捉えれば良いのでしょうか?
特記仕様書の材料編の欄には、指定材料としての記載は特にありません。
ご助力願います。
英国土木学会(ICE)主催、Breakwaters Conferenceが、論文募集を開始しました。
40か国以上の水工学、海岸工学専門家が集合する国際会議です。
各国の先端技術や研究を垣間見ながら、研究者、実務者らとネットワークを広げる機会です。
ぜひこの機会をご活用ください。
◆Breakwaers Conference
会期:2021年9月13-15日
場所:英国・ポーツマス
詳細は、ICE 事務局にお問い合わせください:breakwaters@ice.org.uk
いつもお世話になっております。
既存橋台付近取付け道路としてに高さ1.0m程の低盛土を計画しています。
基礎地盤は軟弱粘土層が40m程あり、中間排水層が無く残留沈下量が20cmほど(40年)となっています。
供用中道路上の盛土のため、プレロード・促進工法等は採用出来ません。
残留沈下量が小さいため、費用が安い表層オーバーレイ補修による橋台との段差解消を考えています。
40年間で3cm×7回の沈下対策予定なのですが、既存舗装にオーバーレイをこのように複数回行うことによる問題点等ありましたらお教えいただけないでしょうか?
いろいろ調べたのですが、このようなケースが見つかりませんでした。
済みませんがご教授をよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルスの影響で今年度開催される予定であった多くの展示会が中止・延期となっています。
建設系の展示会も例外ではなく、多くの工事関係者の方々が最新の情報に触れる機会を失いました。
そこで、パスコではホームページ上にi-Construction特設サイト「パスコWEBブース」を7月6日に開設しました。
「パスコWEBブース」では、時間や場所に関係なく、展示会場に来場いただく感覚で展示や説明を体験いただけます。
「パスコWEBブース」:https://www.pasco.co.jp/i-con/event/web01/
■i-Construction特設サイト「パスコWEBブース」の特徴
「パスコWEBブース」では、WEB上に特設した展示会ブースの中を“いつでも”“どこからでも”マウス操作やスワイプ操作で回遊することができる仕組みです。
その特徴は、
① パスコ担当者が展示ブースで、あたかも説明しているような紹介ムービーで分かりやすく
② 多くのお客様から寄せられた声を元にポイントを分かりやすく整理
③ 動画やFAQなども充実
■「パスコWEBブース」のコンテンツ
<“はかる”技術ゾーン>
先進の3次元計測技術について紹介
・ドローンから水底と陸域を同時計測するレーザースキャナ
・航空機から水底と陸域を同時計測するレーザースキャナ
<データマネジメントサービスゾーン>
3次元データを活用するサービスについて紹介
・道路や鉄道などの計測データをクラウド上で一元管理
・山岳トンネルの工事データを3次元統合
なお、サイトに掲載するコンテンツは、今後、随時拡充していく予定です。
倉田奨励金は、日立製作所の第二代社長、故倉田主税が日本の科学技術の発展を願って設立を提唱し、資金を出捐したことにより1967年に創設された研究助成金です。社会課題解決に資する、独動的・先駆的な自然科学・工学研究、および高度科学技術社会に通底する人文・社会科学研究に対して助成を行い、グローバルな社会課題解決力を担う研究者を支援しています。
助成部門:
◆自然科学・工学研究部門(助成金額:100~300万円、年齢制限:45歳以下)
・エネルギー・環境分野
・都市・交通分野
・健康・医療分野
◆人文・社会科学研究部門(助成金額:100万円程度)
・高度科学技術社会に通底する人文・社会科学研究
助成対象
1.募集は公募とし、所属機関長、直属の上長等の推薦書を必要とします。
2.国内の研究機関(博士後期課程を有する研究科、同研究科に係る学部、または文部科学省科学研究費補助金を申請することができる法人)に所属する研究者。大学院生の応募可。
3.国籍は問いません。
◆応募締切:2020年9月15日(火)24時(電子申請)
◆詳細情報:https://www.hitachi-zaidan.org/works/science/kurata/index.html
◆お問い合わせ先: 公益財団法人日立財団 倉田奨励金事務局
TEL:03-5221-6677 E-Mail:kurata@hdq.hitachi.co.jp
◆【WEBイベント 第2弾を開催!】
7/18(土)「KYOTO 楽Mobiコンテスト」第2回事前イベント 「データを活用してアプリアイデアを深めよう!」を、オンラインで開催します。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、Microsoft Teamsを用いて実施します。
【★★イベント参加には、コンテストへのエントリーが必要です。★★】
本イベントでは詳細なデータ説明のため、コンテストへのエントリーが必要となっています。エントリー自体は数分で完了する簡単なものですので、下記HPから積極的なエントリーをお願いいたします。その後、事務局から第2回イベントのご招待メールを送付いたします。
★「KYOTO 楽Mobiコンテスト」HP https://web.contest.adus-arch.com/
◆ 内閣府SIP・NEDO・京都市・NTTデータ・三菱総研は、京都における観光・交通に関する課題を解決するアプリコンテストを開催します。
「KYOTO 楽Mobiコンテスト」では、事務局が提供する京都の交通などのデータを用いて、【課題解決に繋がるアプリやアイデア】をご提案頂きます。
新型コロナウイルスの影響を踏まえた今後のスケジュール、事前イベント等について情報を公開しております。
皆様のアイデアや技術が社会的課題を解決する、「KYOTO 楽Mobiコンテスト」に是非ご参加ください。
アイデア部門もありますので、気軽にどなたでも参加できるコンテストです。
エントリー締切 ●7月31日(金)●
応募作品(アプリ・アイデア)締切 ●9月4日(金)●
...続きを読む
★「KYOTO 楽Mobiコンテスト」HP
https://web.contest.adus-arch.com/
ご質問、ご要望などありましたら、ご遠慮なくお問合せ下さい。
○問い合わせ先
株式会社三菱総合研究所
〒100-8141 東京都千代田区永田町二丁目10番3号
次世代インフラ事業本部 「KYOTO 楽Mobiコンテスト」事務局 担当:柏、加納、林 E-mail:info-sip-kanko@mri.co.jp
(公社)発明協会 令和3年度 全国発明表彰募集
■趣旨: 本発明表彰は、皇室から毎年御下賜金を拝受し、我が国における発明等の完成者並びに発明の実施及び奨励に関し、功績のあった方々を顕彰することにより科学技術の向上及び産業の発展に寄与することを目的として行っているものです。
■表彰: 第一表彰区分と第二表彰区分に分けて発明等を募り表彰を行っています。
【第一表彰区分】
科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ、顕著な実施効果を挙げている発明等の完成者を対象に以下の賞を贈呈します。
・恩賜発明賞(賞状、メダル、発明奨励金200万円)
・特別賞(賞状、メダル、発明奨励金最高100万円)
・発明賞(賞状及びメダル)
【第二表彰区分】
科学技術的に秀でた進歩性を有し、かつ、中小・ベンチャー企業、大学及び公設試験研究機関等の研究機関に係る発明等の完成者に以下の賞を贈呈します。
・未来創造発明賞(賞状、メダル、発明奨励金150万円)
・未来創造発明奨励賞(賞状、メダル、発明奨励金50万円)
■応募締切: 令和2年8月31日(月)消印有効
■詳細情報: http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/zenkoku/2021/zenkoku_boshuyoko.html
■お問い合わせ先: 公益社団法人発明協会 発明奨励グループ
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-1-1
TEL:03-3502-5431 FAX:03-3502-3485 E-Mail:shourei@jiii.or.jp
国土技術政策総合研究所では、効率的な技術開発を実施すべく、委託研究を行っております。
つきましては、下記の委託研究を実施する者を公募いたします。
委託研究に係る手続きについては、「共同研究・委託研究」のページ(下記URL)をご覧ください。
共同研究・委託研究:http://www.nilim.go.jp/lab/bbg/kyoudou/index.html
(公募開始) 令和2年7月2日(木)
(参加意思確認書の期限) 令和2年7月22日(水)12時
(研究計画書の期限) 令和2年8月3日(月)17時
(委託研究課題名) 2次元CADデータを用いたAIによる3次元モデル構築技術に関する研究
鋼製ブラケットのボルト間隔について、ご教授ください。
設計では、きれいな間隔でボルトが配置されていますが、鉄筋探査の結果ズレるのが当たり前となっているかと。
その際に、どこまで近づけても良いのでしょうか。
高力ボルトであれば、道示Ⅱp.243やデザインデータブックに記載されていますが、普通ボルトに関しての記述が見当たりません。
インパクトソケットが入るなど、施工可能で構造上OKとなれば良いのか、やはり径の3倍ぐらいは話した方が良いのか、ご意見をいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
コンクリート舗装の平坦性について、プロフィルメーターを用いて測定を行う際、有効なデータが記録できるのは、どれくらいの勾配まで可能でしょうか?16、17%と林道のような、かなりきつい勾配においても有効なデータを記録できるものなのでしょうか?どなたかご存じの方おられましたらご教授願います。