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材齢t日におけるコンクリート最大主引張応力度について

初めて投稿します。勉強不足で恐縮ですが、コンクリート標準示方書(施工編)のP42にあるコンクリートのひび割れ指数の計算式に出てくる「材齢t日におけるコンクリート最大主引張応力度σt(t)」を出す計算式と、その意味をご教授願いたい。手計算でひび割れ指数を出すことができればと思いますが無理でしょうか。よろしくお願いします。

第31回イブニングシアター開催(8/30)のお知らせ

第31回イブニングシアターを下記の通り開催いたします。
ご興味のある方はご参加ください。

           記
・行事名:第31回イブニングシアター
・日 時:平成18年8月30日 水曜日 18時00分 開演
・場 所:四谷・土木学会講堂
・上映作品:以下の2作品です。
 「時を越えて-名橋・万代橋-」 第14回映像コンクール入賞作品
 企画 建設省北陸地方建設局新潟国道事務所
 制作 映画「万代橋」委員会・中央映画社・社団法人北陸建設弘済会
 1990年 1月 上映時間 22分

    「次世代のアーチを架ける 第二東名高速道路富士川橋」平成17年選定作品
 企画 大成建設・フジタ・ピーエス三菱JV   制作 株式会社日映企画
 2005年 3月 上映時間 20分

 申込・詳細等は以下のホームページをご覧ください。
 http://mme.kitera.ne.jp/eve_theater.htm

パネル展示「寺田寅彦と防災科学」の開催

防災月間記念展示「寺田寅彦と防災科学:天災は忘れた頃にやってくる」の開催

会場:東北大学附属図書館工学分館(仙台市青葉区荒巻字青葉)
期間:平成18年8月28日(月)〜9月29日(金)
趣旨:

    物理学者の寺田寅彦は,夏目漱石とも親交が深く,科学を題材とした随筆家としても有名です。この寺田は,「防災」という言葉の命名者ともいわれており,自然災害の科学について多くの論文を著しています。

    防災の日である9月1日は,1923年9月1日に発生した関東大震災を忘れることなく災害に備えようと制定された記念日です。関東大震災にも遭遇した寺田寅彦の文章を読むことで,自然災害と防災について考え直す機会にしていただければ幸いです。

[パネル展示内容(12枚)]
■ 「天災は…」の出典は? ■ 津波対策としての教育
■ 工学者への批判 ■ 地震から発想した粉体工学
■ 予報よりも予防を! ■ 国防の常備軍?
■ 火災学の必要性 ■ 沿面燃焼と火災

港湾施設(護岸)の安定計算時の最低水位

お世話になります。潮位の影響を受ける護岸の安定計算を行う場合、
護岸の前面水位を設定する必要があります。最低水位としては朔望干潮水位(LWL)、
既往最低潮位(低極潮位LLWL)、略最低低潮面等がありますが、どの水位を用いればよい
のでしょうか。算出方法と併せて教えて頂けないでしょうか。宜しくお願いします。

非線形構造解析における収束計算について

現在非線形有限要素解析を行なっています.
収束判定についてニュートンラプソン法などを用いております.
外部から作用する力と内部で作用している力の差,
あるいは外力のなす仕事と内部で生じるエネルギーの差を用いて,
どのように収束判定を行なっているかについてどなたか詳しく教えていただけないでしょうか?出来れば,収束計算において剛性マトリックスをどのように補正していくのかを教えてください.

用語の発音にについて

皆さん教えてください。
「圧縮応力度」と「引張応力度」の発音について

(Q1)「圧縮応力度」

        ?「あっしゅくおうりょくど」

        ?「あっしゅくおうりきど」
(Q2)「引張応力度」

        ?「ひっぱりおうりょくど」

        ?「ひっぱりおうりきど」

        ?「いんちょうおうりょくど」

        ?「いんちょうおうりきど」

正解はどれでしょうか?
以上宜しくお願いいたします。