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湖沼等水質浄化技術 実証対象技術公募のお知らせ

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環境省 環境技術実証モデル事業 湖沼等水質浄化技術分野における実証対象技術の募集について

概要:平成17年度環境技術実証モデル事業 湖沼等水質浄化技術分野の実証機関において、実証対象技術の募集を開始いたしましたので、お知らせいたします。
1.背景・経緯

 環境技術実証モデル事業(以下、「モデル事業」という。)は、既に適用可能な段階にありながら、環境保全効果等についての客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証する事業をモデル的に実施することにより、環境技術実証の手法・体制の確立を図るとともに、環境技術の普及を促進し、環境保全と環境産業の発展を促進することを目的とするものです。
2.実証対象技術の募集

 各実証機関は、平成17年度の実証試験の対象となる技術・製品の募集を開始いたします。詳しくは、下記の連絡先までお問い合わせ下さい。

○大阪府(募集期間 6月8日まで)
 大阪府環境情報センター 企画総務室 環境技術支援課 (森村、阿部、志知)
 〒537-0025 大阪市東成区中道1丁目3−62
 TEL 06-6972-1321 (内線330)
 E-mail:etech@mbox.epcc.pref.osaka.jp
 http://www.epcc.pref.osaka.jp/center/etech/model/index.html

○香川県(募集期間 6月8日まで)
 香川県環境森林部環境管理課水環境グループ(今雪、稲田)
 〒760-8570 香川県高松市番町4丁目1番10号
 TEL 087-832-3218、FAX 087-837-0570
 E-mail:kankyokanri@pref.kagawa.lg.jp
 http://www.pref.kagawa.jp/kankyo

○愛媛県(募集期間 6月10日まで)
 県民環境部環境局環境政策課水環境係 (水口、山内)
 〒790-8570 愛媛県松山市一番町4丁目4−2
 TEL 089-912-2350、 FAX 089-931-0888
 E-mail:kankyou@pref.ehime.jp
 http://www.pref.ehime.jp/kankyou/k-hp/index.html

○埼玉県(募集期間 6月14日まで)
 埼玉県環境科学国際センター 水環境担当(鈴木)、研究企画室(伊田)
 TEL 0480-73-8353、FAX 0480-70-2055
 E-mail:g738331@pref.saitama.lg.jp
 http://www.pref.saitama.lg.jp/A09/BA30/cess.html

○広島県(募集期間 6月15日まで)
 広島県保健環境センター環境技術部(藤間、冠地、小田)
 〒734-0007 広島市南区皆実町一丁目6−29
 TEL 082-255-7131(内線423、424)、FAX 082-252-8642
 E-mail:hkcgijutsu@pref.hiroshima.jp
 http://www.pref.hiroshima.jp/hec/
3.その他

 本事業全般につきましては、環境省の以下の関連ホームページをご確認下さい。

○環境省 環境技術実証モデル事業ホームページ
 http://etv-j.eic.or.jp/

日本の信号サイクルはやたら長くないですか?

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最近気が付いたのですが、日本の信号はやたら待たされるような気がします。
九州で3分も待たされたことがあります。
外国ではもっと短いように思います。
これって渋滞の原因になりませんか?
どなたか教えてください。

Topshield and baseseal Liquid additive

わたしは パプアニューギニアに14年住んでいます。
道路の状態が悪く 産業発達のネックとなっています。
100キロほどある舗装のされていない道路を 大型機械を導入せず 住民の手で直すことを計画中です。

舗装がないということは 雨量の多い土地柄 今後のメンテナンスがたいへんなことになります。 できたら費用のかからない方法で舗装ができたらと願っているのですが
上記の表題のとおり Topshield and baseseal Liquid additive というアメリカ フロリダの会社の製品を紹介されましたが それでも42kmの舗装で820万円かかります。 

日本にはそのような製品がありますか。ありましたら紹介していただけませんか。

費用のかからない舗装の方法はありませんか。

修理を計画中の道は川にそってあり 周辺は石灰岩がある山道です。

既設構造物の利用

防波堤設計をしています。
基本的考え方としては、既設構造物を撤去して新設するのですが、近年の社会情勢から、既設防波堤も利用する案を考えたいと思っています。
例えば、既設防波堤の上から被覆する等ですが、ここで問題が新規コンクリートと既設コンクリートとの一体性、耐久性です。
何かこのような事例や記事があったら教えてください。

クーロン土圧算定式の設定値について

「港湾の施設の技術上の基準・同解説」(対象基準)の記述内容に関するものです。

問1:「第2編14.2.1解説(4)」(P.290)壁面摩擦角の設定値
 L型係船岸の場合、この安定計算と壁体断面算定の場合では土圧作用壁面の状態が異なります。道路土工擁壁工指針や道路橋示方書では、壁面状態の違いで、壁面摩擦角の値を変えています。対象基準で、場合分けがない理由をお教えください。
いくつかの基準で設定値が異なる具体的理由をご存知でしたら教えてください。

質問2:「第6編4.5参考(1)」(P.661)裏込め材の形状と土圧軽減効果の根拠
 対象基準の参考文献5)(P.663)のようですが、概略をお教えください。

海上コンテナの鉄道輸送

道路の規制緩和に関連して、道路の建築限界を緩和し、海上コンテナ対応の高さ4.1mの高さ指定道路がありますが、鉄道に関してはどうなのでしょうか。40フィート海上コンテナの鉄道輸送についてはあまり情報が得られません。鉄道の車両限界がネックになっているのでしょうか。どなたか教えていただけないでしょうか。二酸化炭素削減に大きく貢献することになると考えますが。

コンクリート積ブロックの基礎砕石について

コンクリートブロック積工で基礎砕石にクラッシャーランを使用した場合と割栗石を使用した場合での支持力の違いについての資料などがないかさがしています。

海水交換型防波堤について

漁港の海水交換型防波堤を設計しています。
港の中に「マダイ稚魚」を中間育成する計画です。
この設計の最終目的は港の水質を改善することですから、ただ単に必要水量を交換できたということではなく、魚にとって住みやすい環境を整える必要があります。
ここで、水質のいろいろな記号(COD,DO)等ありますが、魚にとって住みやすい環境数値の具体例等あれば御教授願います。

CGパースについて

現在CGを使用して橋梁などのパースを制作しています
御社サイト内を検索したところ
記事【特集コンピューターグラフィックCGの活用】にたどり着きました
土木学会誌2002年7月号モニター回答

記事を拝見し改めてCGによるシミレーションの必要性を感じました
しかしながらCGと言っても写真と見間違える程のリアルさを追求した
ものから芸術的な味わいを感じさせる物まで様々です

そこで質問ですがプロの皆様にとって一体どの程度の内容が必要なのか、
そしてCGパースに対する改良点やご要望などをお聞きかせいただければ
と思います。以上、よろしくお願いします

ACECC Special Meetingのご案内

5月26日にACECC(アジア土木技術学協会連合協議会)理事会が土木学会で開催されるのに合わせ、ACECC Special Meetingとして、スマトラ島沖地震関連の土木学会調査団報告ならびに今回のACECC理事会参加国(日本、台湾、米国、韓国、オーストラリアおよびフィリピンからの代表者)との意見交換会を行います。

聴講は自由ですので、ふるってご参加ください。
なお参加ご希望の方は、担当者あてお名前、ご所属をご連絡ください。

                記

●日時 2005年5月26日(木)14時〜17時
●場所 土木学会2階講堂
●言語 英語
●プログラム
 1.調査報告14:00-16:00

        14:00-16:00 今村文彦先生(東北大学)

        15:00-15:30 草柳俊二先生(高知工科大学)

        15:30-16:00 清野純史先生(京都大学)
 2.ディスカッション16:00-17:00 

        テーマ“Role of Civil Engineers and International Cooperation
           in Tsunami Prevention and Recovery Strategy”

●問合先:担当:土木学会国際室 柳川博之
      TEL 03-3355-3452 FAX 03-5379-2769
      E-mail yanagawa@jsce.or.jp