新着記事

質問広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

地球シミュレータ無償利用のご案内

御学会会員様に役立つ情報かもしれませんので、ご案内させていただきました。
---
「地球シミュレータにはSX-Aurora TSUBASAも採用されているので、(有償利用前に無償で)来年度ご試用いただけます。
詳しい利用条件については es_senyu@jamstec.go.jp まで」
https://jpn.nec.com/hpc/jirei/tokencon/index.html

なお、「事前評価時、有償利用時を問わずに、専門スタッフが技術サポートいたします。
操作方法などの一般的な御質問から、プログラム移植や高速化などの技術的な御相談まで、お気軽にお問い合わせください。
※技術サポートは原則、無償です。」とのことです。
http://www.jamstec.go.jp/ceist/sangyo/paiduse_es.html
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC) 地球情報基盤センター(CEIST)
---
よろしくお願いいたします。

橋梁耐荷力検討について

初めて質問させていただきます。
私は、重量物輸送に携わる企業に勤めております。コンプライアンスが厳しくなる昨今、特殊車両通行許可取得に関しても「橋梁耐荷力検討書」なるものを作成し、申請時に添付資料として提出を求められることが多くなってまいりました。
有難いことに弊社は国内有数のプレスメーカー様数社と直接お取引させていただいており、引合い案件を多数御声掛けいただいております。
現在も橋梁調査をしていただける方にお願いしておりますが、業務過多の際は時間がかかってしまい見積期限に間に合わない場合もあります。
そこで、土木技術に携わっておられる方で特殊車両に関する「橋梁検討」のご経験がおありだという方がもしおられましたら、と思い質問広場にてご質問させていただきました。
このような内容を質問広場でさせていただくのは場違いかもしれませんが、もし何かご情報等がございましたらご返答願いたく宜しくお願いいたします。

画像で巡る鉄道・道路・ダム・空港・橋梁・地下構造物

☆★☆土木ウォッチングの特別企画(Special Edition)を紹介致します 

No.6: 土木構造物の入門講座
画像で巡る鉄道・道路・ダム・空港・橋梁・地下構造物
https://www.doboku-watching.com/panel/index.php

国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所 経験者採用(総合職)の公募

セクション
|
トピックス

国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所では経験者採用職員(総合職)を公募しています。
【公募内容】寒地水圏研究グループ水環境保全チーム 研究員 1名
      寒地道路研究グループ寒地交通チーム 主任研究員 1名
【応募締切】令和3年3月15日(月)17時必着
【詳細URL】https://www.ceri.go.jp/contents/recruit/keikensyasyokuin.html
【問合せ先】〒062-8602 札幌市豊平区平岸1条3丁目1番34号
      国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所 管理部管理課人事担当
      TEL:011-841-1624 E-mail: jinji-kyouyuu@ceri.go.jp

砂防堰堤の点検における変状レベルの評価について

お世話になります。
現在、砂防堰堤の点検を行っているのですが、あまり経験がないため、どなたかご教授いただければ幸いです。
「砂防関係施設点検要領(案)平成31年3月 国土交通省砂防部保全課」のP.33の袖部のひび割れにおいて、「鉛直方向のひびわれが打設リフトを超えて発達している」場合にc判定となりますが、P.31の本体のひび割れには鉛直方向のひび割れに対する評価事項が存在しません。P.33の点検留意事項に「地すべり地においては、袖貫入部の地山に地割れ等の発生が無いか確認する。」となっており、袖の打設リフト以上のひび割れは、地すべりにおける要因でひび割れが発生する可能性があるため、このような評価、留意事項になっているのでしょうか。また、1リフト未満のひび割れでは温度ひび割れ等の要因が残るため、b判定となっているのでしょうか。

軟弱地盤上の盛土

軟弱粘性土上の盛土で観測施工時に盛土厚:3cm/日、5cm/日、10㎝/日で盛土を施工する旨の記載が、道路土工 軟弱地盤対策工指針等にあります。通常盛土の施工は1層30㎝程度ですが、転圧の頻度はどのようになるのでしょうか?3cm/日であれば10日後に30㎝になります。その時に初めて転圧をするのでしょうか?実状をお教えいただければと思います。よろしくお願いいたします。

上層路盤は必ず設けるのですか?

舗装構成の決定に際して、路盤は一般的に上層路盤と下層路盤に分けますが、表層5㎝と下層路盤(RC-40)のみでTaが満足する場合には、上層路盤は不要なのでしょうか?
また、このことが記載されている文献はありますか?