軟弱地盤の改良材

軟弱地盤の改良材として、セメント系または石灰系を考えています。
両者の特徴(長所・短所)は何でしょうか?
ちなみに、地盤は粘性土(N=1〜2)で、
改良目的は、盛土基礎地盤の支持力向上・沈下(変形)抑制です。
よろしくお願いします。
軟弱地盤の改良材として、セメント系または石灰系を考えています。
両者の特徴(長所・短所)は何でしょうか?
ちなみに、地盤は粘性土(N=1〜2)で、
改良目的は、盛土基礎地盤の支持力向上・沈下(変形)抑制です。
よろしくお願いします。
既設のコンクリート壁に壁高欄を構築する際、壁打継面より壁高欄への鉄筋継手として30d分の差筋が飛び出ているという設計ですが、差筋長さが30dを下回る箇所あり重ね継手を行えないことが分かりました。このようなケースに対しては通常鉄筋圧接あるいはコンクリート強度を上げて継手長さを減らす等が一般的?な対処方法かとは思いますが、施工上現実的ではないため代替案はないかと思い投稿させていただきました。
たとえば25dまで重ね継ぎ手を行ってフック形状にすればいいなんてことがあると非常に助かるのですが・・・もしよければどのような文献を調べればいいかも教えていただくと助かります。
年末・年始期間は、下記のとおり事務局ならびに図書館を休業させていただきます。
・事務局 2006年12月29日(金)〜2007年1月4日(木)
・図書館 2006年12月26日(火)〜2007年1月5日(金)
重ね継ぎ手長について教えてください。
9.6.2重ね継手によれば重ね合わせ長さは基本定着長ld以上とするとあります。
また、9.6.2(?)(?)の規定では鉄筋量や継ぎ手の割合などの条件が満足できなければ基本定着長ldを1.3倍以上もしくは1.7倍以上とするとあります。
一方9.5.5基本定着長の(2)では
・・・打込み終了面から300mmの深さより上方の位置で、かつ水平から45°以内の角度で配置されている場合は(1)により求めるldの1.3倍の基本定着長とする。
とあります。
この9.5.5(2)の記述を基本定着長ld=1.3×ldととらえると
9.5.5(2)の規定が満足できず、さらに9.6.2(?)に当てはまる場合
重ね合わせ長さはld×1.3×1.3となるのでしょうか。
重ね合わせ長さが他基準に比べて長すぎる気がします。
現在厚さ500mmの底版スラブ上筋にて上記指摘を受け悩んでいます。
宜しくお願い致します。
土木工事共通仕様書(近畿H17)第6節コンクリート堰堤内に「旧コンクリートの材令が0.75m以上〜1.0m未満リフトの場合は3日(中2日)、1.0m以上〜1.5m未満のリフトの場合は4日(中3日)、1.5m以上〜2.0m以下のリフトの場合は5日(中4日)に達した後に新しいコンクリートを打設する。」とゆう記述があり「これにより難い場合は承諾得なければならない」ということなのですが、その承諾を得うる根拠があればご教示下さい。(最低厚さ0.75mの根拠と打設高さによる養生日数の根拠について)
親杭横矢板(自立式)の天端の変位量について、設計便覧(国交省)では、掘削深さの3%を目安とするとなっています。
当該現場の掘削深さ H=3.3m→99mm
土工指針でも同じように記載されていますが、「既設構造物が隣接している場合、隣接構造物に与える影響を考慮し変位量を制限する」となっています。
当該現場では、国道が隣接しており、許容値を3cmにしたのですが、根拠がありません。
インターネットで調べた結果、板橋区の基準で3cm以内というのがあったのですが、3cmの基準が他にないでしょうか。
◆◆
大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構
デザインハウス・ワークショップ 「将来シナリオ」
―持続可能な将来社会を描く エネルギー分野から―
◆◆
大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構
機構長 豊田 政男
将来シナリオワークショップ主査 盛岡 通
大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構(RISS)では下記
の通り、将来シナリオをテーマとするワークショップを開催いたします。
ご参加いただければ幸いです。また、関係者への周知にご協力くだ
さいますようお願い申し上げます。
【テーマ】 将来シナリオ
(主査:盛岡通教授,大阪大学工学研究科)
【日 時】 2007年1月15日(月) 14:00 〜 17:30
【場 所】 大阪大学 先端科学イノベーションセンター先導的研究棟
2階会議室
【参加費・申込み】
参加費は無料です.氏名,所属,役職(学年)を明記の上,電子メールに
てお申込みください.
申し込み先 → RISS事務局:礒田、元木 event@riss.osaka-u.ac.jp
【概要】
将来シナリオワークショップでは,太陽光発電技術を中心として技術
開発,技術開発ロードマップ策定,将来エネルギービジョン構築,研
究教育拠点形成等の分野で活躍されている3名の講師をお招きして
話題提供を受け,将来シナリオ研究として取り組むべき課題について
議論します.
【講 演】
1.「色素系光電変換:その使命と現状」
柳田 祥三 (大阪大学先端科学イノベーションセンター 特任教授)
2.「NEDOにおける太陽光発電研究開発の概要」
松原 浩司 (NEDO:新エネルギー・産業技術総合開発機構
新エネルギー技術開発部太陽電池グループ 主任研究員)
3.「「新エネルギーイニシャティブ」の推進」
吉川 暹 (京都大学エネルギー理工学研究所 教授,
21世紀COEプログラム「環境調和型エネルギーの研究教育拠点
形成」代表)
講演要旨はRISSホームページ参照:
http://www.riss.osaka-u.ac.jp/jp/events/DH/20070115.pdf)
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山口容平
大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構 特任助手
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1
先端科学イノベーションセンター 先導的研究棟6F
Tel. 06-6879-4150
Fax 06-6879-4140
E-mail yamaguchi@riss.osaka-u.ac.jp
初めて投稿します。会場橋梁工事で橋台、橋脚の施工において上部工がメタル橋であるため各橋脚、橋台天端に直角方向固定壁筋を設置します。現場は、海に近く上部工の発注まで下部工完成から1年半の予定です。この間上記の鉄筋を存置するため鉄筋の腐食が懸念されます。対策として鉄筋を亜鉛メッキか、鉄筋防錆材(サヒ゛ラース゛)を考えています。防錆材等の製品又対策として効果がある方法がありましたらご教授お願いします。
お世話になります。
地下水がなく、互層地盤(粘性土→礫質土→粘性土(軟弱))で掘削底面に軟弱な粘性土が出現する場合のヒービングの検討方法はないのでしょうか。
背面土砂の抵抗として粘性土箇所の粘着力がありますが、礫質土は抵抗しないのでしょうか。ちなみにこの礫質土は、粘土分を含みかなり締まった状態です。
○土質の詳細は以下のようになります。
第1層 玉石混じり粘性土(沖積層) 厚さ4.1m γ=15kN/m3 N値5 C=30kN/m2
第2層 玉石混じり砂礫(洪積層) 厚さ8.1m γ=19kN/m3 N値46 C=0 φ=35°※粘土分を含む
第3層 礫混じりシルト(洪積層) 厚さ14m γ=16kN/m3 N値4 C=25kN/m2
○土留工
φ6.5m発進立坑(円形ライナープレート) 深さ13.2mですので、掘削深さが12.2mで第3層が出現します。
上記条件でTerzaghi-Peckの方法(トンネル開削)に従うと判定が0.7<1.5・・・NGとなります。
宜しくお願い致します。