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ブックレビュー

土木のパンフレット」の文章表現、合ってますか?

森靖之です。

標記投稿が早くも意見受付拒否とのことで、やり直しますがよろしく。

このご意見に対して、コミュニケーション委員会からの分析は大変興味深く読ませていただきました。
私は40才以上ですが、この文章は、てっきり以下のようなこった表現なのだと思っていました。

「(わたしたちは、お店や、学校がなくては普通の暮らしが出来ないでしょう。
しかしさらに、)
ひょっとすると、わたしたちは、道や緑がなくても、水害が多くても、普通の暮らしが、出来なくなるかもしれません。」という具合に( )の部分が省略されていると思っていました。

したがって、委員会のおっしゃる「・・なくても」の新しい意味合いを全く理解できていなかったことにびっくりしました。

言葉が変化するのは当然ですが、「全然大丈夫」の表現では代替表現が不足しているようなので比較的使われるのに対して、「・・なかったら、」というしっかりした表現があるのに、あえて「・・なくても、」を使われるのは好ましいとは思えません。

従って訂正されるという委員会のご回答で、問題の所在と解決策がはっきりして、すっきりしました。

JSCE−F 522 (試験方法)の資料について

 溶融スラグ細骨材の品質基準の中の化学成分の規定値の項目の中で、金属アルミニウムによる膨張率の試験方法が、JSCE−F 522 と記されていましたので、質問することにしました。この JSCE−F 522 の試験方法についての詳細な資料等はどういった方法で入手できるのでしょうか。ちなみに、JISの土木?コンクリート製品のハンドブックに記載がないようなので・・

PHC杭施工管理について

PHC杭の打設施工に当たり、偏芯の規格は要覧等に記載されていますが、フーチンク゛縁端との距離の規格値がわかりません。
道路橋示方書には設計基準は記載されていました。
よろしくお願いします。

被災斜面のパイプラインについて

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斜面の被災範囲の中にパイプライン(DCIPΦ1350)が有り、斜面上部で一部露出している箇所があります。
パイプラインの管理者から保護の為に盛土を行うように指示がありました。
この被災斜面の設計をする上で下記の項目について教えてください。

?そもそも被災した斜面に盛土を行って良いものでしょうか。
?パイプラインの保護は、土でないといけないのでしょうか。
??で土でなくても良い場合、他にどの様な工法が考えられるでしょうか。

大変初歩的な質問かもしれませんが、よろしく御願いします。

鉄筋の最小かぶり

初めて投稿いたします。
道示?6.2の塩害に対する検討において、最小かぶりが記載されていますが、コンクリート標準示方書2002(維持管理編)14.2.2の式(解14.2.2)で求めた場合、かぶりが不足すると思われますが問題ないのでしょうか。ご教授願います。
例えば・・・「地域区分A、塩害対策1では最小かぶりが90mmですが、これを耐用年数を100年としてコンクリート標準示方書の上記式で算出した場合(Co=3.0、普通ポルトランドセメント)にC=1.9kg/m3となり腐食発生限界塩化物イオン濃度の1.2kg/m3を超過してしまう」

接着剤による鉄筋コンクリートの付着の阻害

以前、鉄筋コンクリート構造物のコンクリート打設の現場に視察に行った際、打設前の柱筋に接着剤(希釈したもの:ハイフレックスと呼んでいた)を刷毛塗りしていた人がいたのですが、コンクリートの付着を阻害するのかしないのか、どなたか教えていただけないでしょうか。
”ちなみに、その時は接着剤なのだから付着強度はUPすると施工者が答えたのでそれ以上追求できませんでした。”

船舶の通過する橋梁の桁下空間について

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現在臨港道路を計画しているのですが、一部橋梁となる区間があります。
その橋梁の下を船舶が通過するので、桁下の高さを船舶に影響しないようにする必要があります。
桁下高を決定するに当たり、以下の項目はどのように決定したらよいかわかりません。
 ・通過する船舶の種類、大きさ
 ・桁下高を決定する際の潮位
以上の項目について、どのように決定すればよいのか、何か基準等があれば教えていただけないでしょうか。

下水管の漏水部分の止水に関して

はじめまして。
現在、管径がφ200の下水管の漏水調査をしております。管路が不明のためTVカメラ調査をした結果、管が擁壁背面を通っていて、管内が破損しています。管路は曲がりが5箇所あります。
施工方法として、内面補強工の反転工法を検討していますが、内面補強工の反転工法では曲がりが多いと施工性が悪いので躊躇しております。
そのほか何かよい方法はないのでしょうか。
ご教示のほどよろしくお願いいたします。

石灰での地盤(土質)改良について

新米技術者です。宜しくお願いします。
 今、生石灰(粉状)で高含水比(Wn≒100%)の粘性土を改良し締固めに必要なトラフィカビリティー(qc>400kN/m2)を確保して河川堤防を施工したいと考えています。
 ここで、生石灰の改良原理として化学反応による含水比の低下、団粒化、硬化があると思うのですが、施工後の長期的な問題として、改良によって低下した含水比が降雨、河川水の浸透によってあがらないかが心配です。改良後の十分な締固めにより間隙が減少して水の入り込むスペースは少ないとは思うのですが。
 実際に試験(施工)等で石灰改良後の土構造物の含水比が外的要因(自然条件等)により変化するような事例など何か参考になるものをご存じの方がいらっしゃいましたらご教授願います。