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擁壁底版に設置する突起について

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 教えてください!。
 擁壁底版に突起を設置しようと思うのですが、その場合、擁壁底版には均しコンクリートや栗石等の基礎を設けてはいけないのでしょうか?実際基準書では、粘着力で持たすような形で記載されております。ご指導、ご意見よろしくお願いします。

ボックスのハンチ鉄筋の配筋要領について

開削による道路トンネルのカルバートBOXの設計〜施工に携わっています。
部材厚も80〜240?と厚い多層のBOXです。このようなBOX形状の隅角部のハンチ部に配置するハンチ筋は、一般的にどのように決定するのでしょうか?
鉄筋径・間隔の決め方と、定着方法について教えてください。

メタル橋の床版コンクリート・橋面工

メタル橋の床版コンクリートとメタルの桁は日射によって温度差が大きくなり、クラックが多数出るような気がしますが、一般的にはどのような対策が取られているのか大変関心があります。又、地覆や壁高欄のクラックもコンクリート橋に比べて多数発生しそうで、その対策も非常に興味があります。
一般的な話で良いのでだれか教えていただけないでしょうか?多少、話がずれても構いません。酒を飲みながら先輩が後輩に教えるような初歩的なものでも構いませんので宜しくお願い致します。

PHC杭結合部のPC鋼材

PHC杭の結合方法Bの構造細目が道示や杭基礎設計便覧で
図解によって示されてますが、カットオフせずに施工する場合
杭体からフーチング方向にPC鋼材が出る必要があるか
出てなくてもよいのかどうかが分かりません。

構造計算上は無視するというような記述があるのですが、
それをPC鋼材が杭より上側にでなくていいと解釈できるのでしょうか?

ご存知でしたら教えてください。
よろしくお願いします。

アーク溶接について

被覆アーク溶接、半自動アーク溶接とは、それぞれどうゆうものなのか教えていただきたいのですが。何か違いがあるのでしょうか。
まだ現場経験が浅いので、何卒よろしくお願いします。

スラブコンクリート

スラブコンクリートを打設するのですがコンクリート天端をだす方法はどうすればよいでしょうか。
天端筋をスラブ筋に溶接するわけにもいかないと思うので何かいい知恵があれば教えてください。

河川築堤材の調査について

今回河床の掘削土(粘性土〜礫質土)を築堤材として使用します。そこでまず粒度試験等により粒度分布を把握し土質判定を行いました。
 堤体材料として望ましい土として「河川土工マニュアルp72:財団法人国土技術研究センター」によると、礫質土{GF}、砂質土{SF}、シルト{M}、粘性土{C}が基本条件を満足する土となり有機質土などを除きほとんどの土が使用できる事となります。実際今回の河床掘削土の土質も砂質土や粘性土がほとんどで、堤体材料の条件を満足することとなります。
 しかし、礫質土、砂質土は透水性が、粘性土はせん断強度等が問題となってくると思います。現在の土の状況(河床掘削後ヤードに積まれた状態)でこれらの問題に対して判定を行う調査としては何をしなければならないのか?どの様な土質調査等がございますか?
 また、堤体材料の調査について「河川土工マニュアル」の他になにか良い基準書はございませんか?
 まだまだ経験もなく、近く詳しい技術者もいないのでご存じの方がいらっしゃいましたら、是非初心者にでもわかりやすい回答をお願いいたします。
 よろしくお願いします。

断面の勾配と型枠について

河川への排水工(河川放流口)などの場合、この施設の側壁は河川堤防のり面に沿った勾配(1:2.0程度)でコンクリート打設されますが、私の経験上このような部分(断面)には型枠を計上したことがありません。
コンクリートの流動を考えると型枠が必要だと思いますが、その一方でバイブレーターが使いにくくなることが想定されます。
それとも適切なスランプのコンクリートは、思ったほど流動しないのでしょうか?

設計と施工の両面から型枠使用の分界点を教えてください。

よろしくお願いいたします。

都市ゴミ焼却灰の溶融スラグ

都市ゴミや下水汚泥を起源とする焼却灰溶融スラグをコンクリート用細骨材に使用するという標準文書(TR)は最終期限が切れている状況と思います。このJIS化は大幅に遅れているように感じます。この遅れの原因は何なのでしょうか? 本当にコンクリートに使用できるのでしょうか? 何か問題があるのなら,リサイクル品目に認めている自治体は責任とれるのしょうか?

かぶり100mmを超えた場合の許容ひび割れ幅の扱い

2002年コンクリート標準示方書 構造性能照査偏(P97)の許容ひび割れ幅は、かぶり100mm以下を標準としていますが、100mmを超えた場合には、具体的にはどのように扱えばよいのでしょうか?
例えば、かぶり150mmの表面のひび割れ幅を100mm位置へ比例計算で引き戻して100mm位置でのひび割れ幅を算定し、100mm位置での許容ひび割れ幅と比較するという方法で照査してもかまわないでしょうか?それとも、何か条件付きで100mmを超えても適用可能となるのでしょうか?
昭和56年4月の「コンクリートライブラリー48号 コンクリートの構造の限界状態設計法試案」には、P52に「鉄筋の腐食に大きな・・・・・かぶりが大きくなれば許容ひび割れ幅は大きくなると仮定して・・・」と書かれています。
また、昭和58年11月の「コンクリートライブラリー第52号 コンクリート構造の限界状態設計法指針(案)」のP75に「既往の試験結果を参考とすると・・・部材表面の許容ひび割れ幅はかぶりによって変化すると考えるのが適当である。・・・」と書かれており、100mm以下を標準とするということは書かれておりません。
その後、示方書の改訂などがあり、かぶり100mmを標準とするということが書き加えられましたが、その意図が読み取れません。申し訳ありませんが教えて下さい。