河川工事について

モロッコで青年海外協力隊の建築隊員として赴任しているものです。
今回河川改修の要望があり、提案を行なうのですが
河川改修についての経験がなく、情報がありません。
インターネット上で見られる河川改修についての手引きみたいなもの
ご存知の方がいらっしゃれば教えていただきたいのですが。
欲しい情報は以下の内容です。
1、景観改修の実例。
2、災害時の考え方。対策。
3、河川の植栽について
モロッコで青年海外協力隊の建築隊員として赴任しているものです。
今回河川改修の要望があり、提案を行なうのですが
河川改修についての経験がなく、情報がありません。
インターネット上で見られる河川改修についての手引きみたいなもの
ご存知の方がいらっしゃれば教えていただきたいのですが。
欲しい情報は以下の内容です。
1、景観改修の実例。
2、災害時の考え方。対策。
3、河川の植栽について
プレキャストコンクリートブロック積み工の品質管理試験で、以前は(かなり前)注水試験やブロックの抜き取り試験等がありましたが、近年の仕様書等(北海道)には当該試験についての規定がありません。やらなくてもいいのでしょうか?わかる人教えてください。
改良材に六価クロム対応のセメント改良材があるのですが、これはセメント自体からの検出がなくなるということなのでしょうか?そもそもセメント改良材の中には含まれているものなのでしょうか?よくわからないので詳しく教えていただきたいです。
路体盛土の施工管理の項目の中に、深層型沈下計設置(φ100スクリューアンカー、伸縮型カバーパイプ、機械ボーリング116φ 3m)とかの、記述がありますが、どのような物か教えて下さい。
初めまして鋼製高欄(ダクタイル製)のアンカー取付について教えてください。
現在PC橋の施工を発注し施工をおこなっています。施工の進捗状況から、高欄工事を別途発注します。施工上の問題ですがアンカー取付時に地覆の鉄筋に溶接をおこなわない方が良いと思われアンカーの取付に最適な施工方法がありましたら溶接の有無も含め教えて頂けないでしょうか.
橋梁の下部を施工するのですが、「設計のかぶり-115mm(芯かぶり) 主筋-D38」の場合純かぶりはいくつからいくつまで許容されるのでしょうか?
掛違い橋脚のけたかかり長について教えてください。
道路橋示方書?16.2では掛違い橋脚のけたかかり長算出には、左右の大きい方の支間長を用いることになっていますが、既設橋梁への耐震補強設計等、既設橋脚のけたかかり長が確保されているか確認するだけの場合にも適用すべきなのでしょうか。
支間がほぼ同じくらいの場合は、大きい方を使用しておけば問題ないと思うのですが、支間60m程度と30m程度のような、中規模支間と標準支間の掛違いケースにも適用すべきなのでしょうか。皆様のご意見をお聞かせください。
宜しくお願い致します。
◇ 第13回 土木学会トークサロン ◇
土木学会トークサロンは、時々の社会で注目されている土木工学に関連する話題について、
講師をお招きしてご講演いただき、また会員の方々との懇談・討議する会として創設された
ものです。これは、数年前に催されていた定例談話会の精神を受け継ぎ、名称を変更して新
しくスタートしたものです。特に、土木学会がここ数年来取り組んできている「土木学会の
社会化」をメインテーマとした、JSCE2005の一連の活動の一部を成すものです。
1.日 時 :2006年5月18日(木)18:00〜20:00
2.場 所 :土木学会 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
3.講 師 :尾頭 嘉明氏(中部国際空港株式会社 営業本部 営業部長)
4.テーマ :「中部国際空港建設の歩みとコスト削減について」
概要:
中部国際空港(愛称“セントレア”)は、2005年2月に開港した我が国三番目の
本格的国際空港です。
その建設のために、1998年5月に設立された中部国際空港株式会社は、設立時か
ら、「開港日の厳守」と「事業費の削減」という二大目標を掲げて、競争力のある国際
ハブ空港づくりに取り組んでこられました。その過程では、地元経済界から多数の人材
が送り込まれ、調達部門と計画・実施部門を分離するなど、民間の知恵を取り入れた手
法で困難を克服したことが高く評価されています。
講師の尾頭氏は、トヨタ自動車から同社に初代調達部長として着任され、一貫して公
共事業に民間流の調達方式を適応させた立役者として活躍されました。その生の声に触
れて頂くことによって、貴重な経験を共有していただきたいと思います。
進行:塚田 幸広(企画委員会幹事長、国土交通省国土技術政策総合研究所道路研究室長)
5.申込方法:参加ご希望の方は、必要事項(第13回土木学会トークサロンへ参加希望、
氏名、所属、会員区分、TEL、FAX、E-Mailアドレス)を明記の上、下記申込先あてに
FAXまたはE-Mailにてお申し込みください。但し、定員となり次第締切とさせていただ
きます。
また、申込書は土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/)からダウンロー
ドできますので、ご利用ください。
(参加券等は発行いたしません。ご参加いただけない場合のみ、ご連絡させていただきます)
6.参加費 : 2000円(軽食と飲み物代、当日受付で申受けます)
7.申込先および問合せ先:
(社)土木学会事務局企画総務課「土木学会トークサロン」係
TEL:03-3355-3442/FAX:03-5379-0125/E-Mail:inf@jsce.or.jp